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2001.04.20

総天然色

今日は夢の話。夢の話と言っても、比喩的な意味の夢ではなく夜見る夢の方。更に、夢の内容についてではなく、色付きの夢を見るかどうかという話しだ。どうも、世間一般では夢というのは基本的に白黒で、色付きの夢というのは例外的な存在である、というのが通念になっているらしいが、にわかに信じがたい。私自身は、白黒の夢なんて見たことがないからだ。
「見る夢はすべてオールカラーの」と言えば、某漫画雑誌での荒木飛呂彦先生の枕詞だったと思うが、そういう感じなのだ。その色もごく自然な感じで、部分的に色が付いているようなことはない。まあ、1677万色とまではいかないかも知れないが、3万2千色くらいは十分ありそうである(^^;。
うーん、世間の人は本当に白黒の夢しか見てないのか?本当のところはどうなんだろう?CGIが書けたら、ここで「貴方の夢は色付き?」のアンケートページでも作るところだが(゚゜)バキ☆\(--)。
考え出すとどうにも気になったので、インターネットで検索をかけてあちこち見て回ったのだが、結局は人によってバラバラだと言うことが判っただけだった。色付きの夢しか見ない人、白黒の夢しか見ない人、どっちも見る人、全て存在しているようである。全体的な傾向としては、若い世代の方が、色付きの夢を見る比率は高いらしい。あるアンケートによれば、若い女性の場合70%弱が色付きの夢を見るのに対し、その父親世代では約30%だと言う。どんな条件で取られたアンケートなのか書いてなかったから、どこまで信用していいものか判らんが。
結局の所、色彩や映像に対する感覚が鋭い人は、色付きの夢を見る比率が高いらしい。じゃあ、そういうあんたはどうなんや?と言われると、確かに色彩に対する感覚は鋭い方かもと思う(色彩に対するセンス、とはまた別ですが)。
子供の頃から、絵を描くのは好きな方だったが、とりわけ、パレットの上で色んな絵具を混ぜて新しい色を作る作業が好きだった。もっとも、そうやっていつまでも色んな色を混ぜているものだから、必然的にだんだん暗い色調の色になってきて、その色で絵を描くものだから、絵まで暗い絵になってしまう。しばしば「実年齢に比べて年寄くさい絵を描く」と評されることがあったのも止むを得ない(^^;。
あと、絵具の消費量が異様に多いとか、パレット上がすぐ混ぜた絵具でいっぱいになって空きスペースがなくなるとかいう弊害はあったものの、そういう「パレットに向かってなにか熱心にやっている」態度が「絵を描くことに熱心な児童」と勘違いされたらしく、何度か美術展みたいなのに出して貰って、賞状を貰った。たいがいは佳作どまりだったけど。

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