« April 2001 | Main | June 2001 »

May 2001

2001.05.31

5/8計画

メガネをかけるようになって、9ヶ月経った。かけ始めた直後には、ちょっと合ってないなと感じたこともあったが、その後は慣れたせいか、特にどうということもなく経過してきたのだが、1,2ヶ月前からまた合ってないと感じると言うか、眼が疲れやすいなあと思うようになった。そろそろ潮時かな?ということで、メガネ屋へ行ってレンズだけ合わせなおして貰うことにした。
最初にメガネ作った時は先に目医者で合わせて処方箋を書いてもらい、それをもとに作ってもらったのだが、今回合わせ直して判ったことには、最初の目医者の処方が今ひとつ合っていなかったらしい(特に左眼)。乱視の度も低すぎるし、私の場合、大体70〜80度くらいの軸を中心として角膜が歪んでいるのだが、90度単位でしか合わせていなかったらしく、その分の誤差で完全に合っていなかったようだ。あの藪医者め!
で、先週金曜日に新しいレンズができあがってきたのだが、確かにピントは前よりはっきり合うようになったものの、度が強くなったせいか違和感もかなりある。その最大のものは、人の背丈が縮んでいるように思えることで、実際にはそんなに縮んで見える訳ではないのだが、体感的には5/8くらいになったように思える。他人だけではなく、自分の背丈も縮んでいるような気がする。
乱視の補正のせいもあるだろうが、それ以外に、遠視の度を強くしてあるので、地面が実際より近くに見えるために、相対的に背が縮んだような錯覚を起こすのではないかと想像している。特に違和感を感じるのは、階段を降りる時で、階段の上に立って見下ろすと、実際よりかなり急傾斜に思えて怖い(笑)。
3,4日経って、多少は慣れてきたが、今度は逆にメガネを外すとあたりの風景が歪んで見えるようになってしまった(笑)。メガネかけだしてからずっと、平日はメガネ野郎、休日はメガネ無し。というスタイルだったが、そろそろ年中無休メガネ野郎にならんといかんかなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.27

イベント

今日は最近気に入っている女の子、bice(ビーチェ)のインストアイベントに行って来ました。
あまりあちこちで告知していなかった、というか、会場が阿倍野HMVという普段滅多に行かない場所だったのであやうく知らないまま終わってしまうところでしたが、たまたま公式HPを見る機会があってそこで告知されていたので気が付いたのです。危ないところじゃった。
会場へ向かう途中、某所(謎)で思わぬ時間を取られたので、到着したのは開演時間4時の数分前。間に合った。と思ったらもうやってるじゃん!フライングだぞ、と思いましたがこれはリハーサルでした。
数分のリハーサルの後、「5分後に始めます」と宣言していったん控え室へ。その間に最新シングルである『an apple a day』を購入。5/9に既に発売されていたのですが、このイベント時に買うとサイン入りポストカードが貰えるということで今まで我慢していたのです。
再登場したbiceはサポートメンバーの男性2人と今回のシングル収録曲を含む4曲を演奏。その後ソロで、シングルのB面曲を再演して30分くらいでライヴは終わりました。彼女のヴォーカルは、ちょっとハスキーなウィスパーヴォイスというややこしいスタイルなのですが、初めて聞いた地声のMCはかなりハスキーな声でした。
シングルの曲はこのイベントで初めて聴きましたが、ちょっとメロウで、いつもながらそこはかとなくブリティッシュの香りのするいい曲。今回のライヴでは楽器の都合もあって、アコースティックな演奏のみでしたが、7月発売の初アルバム(けっこう芸歴は長い人らしいが、途中レーベルが倒産したりしてなかなかアルバムを出せなかったらしい)では打ち込みの曲も収録されているらしいです。
ライヴ後は、シングル購入者対象のサイン会。例のポストカードだけかと思ったら、急遽CDのジャ ケにもサインしてくれるということで、みんな大慌てでCDを開封(笑)。う〜ん、間近で見ると思っ たより年食ってるなあ(^^;。
無事サイン会も終了し(20人くらいだったかな?)、店内をぶらぶらして何気なく雑誌コーナで立ち読みしてると、傍らのスタッフルームのドアからbice本人が出てきて私のすぐ横に立って関係者と打ち合わせを始めたのでちょっとドキドキ(笑)。
しかしサポートメンバーの男性(結構有名なバンドのメンバーらしい)には追っかけと思しき女性がちゃんと居たのに、本人にはあまり熱心なファンがおらなさそうだったのはちょっと可哀想。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.24

深夜番組

先に予告しておきますが、今回の話しは完全に関西ローカル話です。関西以外の地域の人は申し訳な い。
4月半ばから、毎日放送の平日深夜のTV番組で『パノラマ電波横町』という統一タイトルのもとに、
曜日ごとにいろんな内容の番組をやっています。その月曜日版が『見参!アルチュン』という番組。
1回めの放映を見てなかなか面白いと思ったのですが、その後はついつい見逃していました。今週、ようやく久しぶりに見ましたがやっぱり面白い。
番組の内容は、女優の藤谷文子、お笑い芸人のケンドーコバヤシ、役者の山内圭哉、そして日本のこぎり音楽協会関西支部支部長のサキタハヂメ(セミレギュラー)の男女4人が、毎回指定された街をあてもなく(視聴者からのタレコミ情報をもとに行動することもあるが)歩きまわり、そこで見つけたものをネタに論評を加えたり、妄想にふけったり、というお金のかかってなさそうな番組です。知り合いは「街歩き系の深夜番組ということで、同じ毎日放送の『夜はクネクネ』みたいなのかと思ったらむしろ関西放送の『バスでコロコロ』みたいなノリやった」という感想を延べてましたが確かにそういう感じ。
この手の、仕掛けも何もない番組は、結局出演者のキャラ次第で面白くなるかつまらなくなるかが決まるのですが、さてこの番組はと言うと…、
藤谷文子、キャラ立ち過ぎ!
前から天然ボケ系の人だと思ってましたが、これ程とは思わなんだだよ。肩書きは「女優」ですが、番組内では殆ど「素」です。人の話しを聞かない、脈絡もなく話しだす、自分で話題を振っておいて、返されると無視する(あるいは全く別のことを喋りだす)などB型的行動の数々(でもA型らしい)。
いや、実にええ味だしてます。何故か毎回雪駄履きなのですが、雪駄履いてTVに出る女優ちゅうの も珍しいんでないかい?
後の3人もそれなりにいい感じです。ツッコミ役というよりも、藤谷文子のボケを増幅させる役割のケンドーコバヤシ、冷静なコメントとツッコミ(でも時たま壊れる)担当の山内圭哉、ほとんど喋らないが、居るだけで独特の存在感を醸しだすサキタハヂメ、なかなか絶妙な取り合わせですな。でもやっぱり藤谷文子なくしてはこの番組は成り立たんような気がするなあ(笑)。
来週からビデオに録ってでも見よう(^^;。なんか藤谷文子ファンになってしまいそう。大体、ワシっ て天然ボケ系に弱いんだよなあ、ヴィヴィアン・スーとか、飯田圭織とか…。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.23

殺しのスタイル・其の壱

5月5日の項で書いた、日活時代の鈴木清順監督作品25本(当初19本予定だったが、追加上映決定で全25本に)を連続上映する企画「STYLE TO KILL 鈴木清順レトロスペクティヴ -殺しのスタイル-」が19日から始まっています。で、昨日はその第2回『刺青一代』を見てきました。

◆ ネ ◆ タ ◆ バ ◆ レ ◆ 警 ◆ 報 ◆ ! ◆

今回もネタバレに要注意ね!
冒頭、降りしきる雨のなかでの立ち回りシーン、主人公白孤の鐵を追い回す刑事が、履いている赤茶色の靴のみアップで写される、など清順らしいところは随所に見られますが、全体としてはむしろ地味な任侠映画です。立ち回りシーンもほとんど最初だけだし、むしろ鐵の弟健次と、飯場の親方の奥さんとのロマンスが描かれるなど人間ドラマといった方がいいくらい。
ただし、それもラスト15分前まで。そこからはまるで別の映画です。健次が敵対する神戸組の手下に斬られて壁にもたれかかると、足下の白砂が左から右へささっと紅に染められます。それをかわきりにまるで歌舞伎のような様式美の世界へ突入。弟の復讐へ向かおうとする鐵が立ち上がると、途端にあたりの照明が落ちて鐵にあたるスポットライトだけに。神戸組へ急ぐ鐵と番傘を渡す酒場の女のアクションはもう歌舞伎そのもの(実際演じる高橋秀樹は歌舞伎役者に指導してもらったらしい)。
そして圧巻はいよいよ鐵が神戸組の屋敷に乗り込んでから。中へと突き進んで行く鐵が襖を開けると真っ青な襖、真っ黄色な襖の連続!親分と対決するシーンではなんと畳がガラスになり、床下から対峙する二人を見上げる大胆すぎる構図。
清順監督自ら、後に「あれはやりすぎだ」と語ったそうですがまさしくそういう感じです。なんの知識も先入観もなしに、ただの任侠映画と思って見た人はさぞかしぶっ飛んだと思う(^^;。

  ◆ 警 ◆ 報 ◆ 解 ◆ 除 ◆
う〜む、今回はネタバレ警報部分ばかりですまーん!でもこの映画は出来れば事前知識なしで見てぶっ飛んでほしいです。って上映は今日で終わりだけど(^^;。
企画自体は、6月29日まで毎日上映してますので、興味を持った人は是非どうぞ。映画館は梅田ス カイビル3Fのシネ・リーブル梅田です。関西ローカルですまーん!

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.21

一周

昨日、某ブック・オフで、しばらく前からちょっと気になっていた漫画家、冬目景の「羊のうた」の1巻と2巻を見つけて買ったのですが、これに見事にハマってしまい、今日は散髪しに行ったついでに残りの巻もゲットすべえと、地元の書店を回ってみたのですが、見事にどこにも置いてない。仕方がないので、そのまま梅田まで出ることに。
梅田ではこの前あったのを見た(と思っていた)TUTAYAへ行くも、3,4巻はあったが5巻が置いてない。確か5巻まで出てた筈と思って、4巻の奥付けをこっそり覗き見してみると(ビニール包装してあるから、本を湾曲させて隙間を作って覗く、というテクニックを使わないといけない)、99年の12月発行になってます。もっと最近、新刊が出ていたの憶えているから、やっぱり5巻まで出ているのは確かなよう。
今度は泉の広場近くのブック・ファーストへ行くが、やはり3,4巻のみしか置いてない、とりあえずある分だけでも確保ということでここで3,4巻を購入し、残りの5巻を引き続き捜索。まずは旭屋書店本店へ、なし。次にコミック補完計画へ。やはりなし!
う〜む、となると後は阪急32番街の紀伊国屋(だったっけ?)か堂島のジュンク堂書店ですが、32番街の方へ行ってなかった場合、そこからジュンク堂書店へ回る気力はなさそうだったので、遠いんだけど、泣く泣くジュンク堂書店へ行くことに。
途中、駅ビル地下で休憩したり、中古CD屋を覗いたりしながらなんとかジュンク堂書店へ到着。この「羊のうた」はバーズコミックというちょっとマイナーめなコミックなので、有り場所を探すのが大変。ここでも立ち読みしてるウザい人の群をかき分けながら探して回り、ようやく発見!ああ、しんど〜。結局、梅田中央部周辺をぐるりと一回りしたことに。ちょっと散髪に出たつもりが、こんな遠征をする羽目になろうとは〜。
それだけ苦労をした甲斐はあって面白かったです!変形吸血鬼ものといった感じの作品なのですが、最近のマンガには珍しく、かなりテンポが遅い作品なので、5巻まで読んでもそんなに話が進んでいない。でもその独特のテンポが心地よいのです。
奥付けの発行年を見てみると、なぜか発行間隔がばらばらなんですが(2巻と3巻なんて同時に発行 されているし)、4巻は一昨年の12月、5巻は昨年の12月に発行されてます。ということはこの ペースだとあと半年待たんといかんのか〜(;_;)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.18

ズレ

数日前、知り合いと話している時に、音楽好きの人間と世間一般の人間との間のレベルというか認識の違いについての話題が出た。「認識の違い」などと言うと大層な感じだが、要するにどこまでがメジャーで、どこからがマイナーか、というような認識の違いです。違いと言うよりはズレと言った方が正確かも知れない。
一応、音楽好きの人間の一人として、そういったズレがあることは承知しているつもりなのだけど、普段付き合っている人間が音楽好きの人間ばかりなので、ついついそっちの基準に合わせて考えてしまいがちだ。で、時たま世間一般の感覚とのズレに突如として気づいた一人が問題提起し、自戎の意味を込めて、この手の話題が話されることになる。
「世間一般の人はどこそこでCDのワゴンセールやっているからと言って、慌てて駆けつけたりしないよなあ」とか「カタギの人間はタワーレコードのポイントカード、満点まで貯めたりしないよね」とか言い合う訳だ。だが、考えてみれば、これだってまだまだ一般的ではないかも知れない。あんまり音楽に興味のない人であれば、CDなんて定価で売っているのが当たり前で、ワゴンセールがあるなんて思い付かないかも知れないし、そもそもタワーのポイントカードの存在そのものを知らない可能性が大である。
まあ、そういうことを言い出すときりがない。むしろ、全く音楽に興味がない人とであれば、最初からそういう覚悟で接すればいいのでまだマシなのだが、ある程度音楽に興味がなくもない一般人とのズレの方がある意味やっかいである。例として、一般人と音楽好きとの架空の会話を書いてみよう。

一般人「音楽とか、どんなの聞きます?」
音楽好き「うーん、よ、洋楽が多いかな」
「洋楽ってどんな?」
「えーと、(あんなのやこんなのはまずいし、なるべくメジャーなところで、えーと)ボ、ボン・ジョビとか」
「ボン・ジョビ?名前は知ってるけど、聞いたことなーい」
「じ、じゃあ、エアロスミスとか」
「えあろすみす?知らなーい」
「ほら、映画『アルマゲドン』の主題曲歌ってた…」
「ああ、あの曲だーい好きー!」
「ゴオォォォォォンンザアァァァァレ エェェスパアァァァァァァンチッ!!」

うーむ、分かり易く説明するためだからってコント仕立てにする必然性はなかったな(^^;。
とりあえず、そういうことを感じている訳である。まあ、これは「音楽好き」サイドからの感想なので、一般人はまた一般人で違う見方から色々と感じているんだろうけど。

※ゴンザレスパンチについては、このサイトを参照の事

※それなら音楽好きの間でなら、ツーカーで話が通じるかと言うと、案外そうでもなくてそれはそれでかえって色々とやっかいだったりするんだよな。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.17

境界線

今日の朝日新聞朝刊にちょっと目を惹かれた記事が載ってました。「中年は何歳から?」「30歳の女性は『おねえさん』か『おばさん』か?」というあおり文句で、日本語研究所がまとめたアンケートの結果を紹介したもの。アンケートそのものは、「日本語教師ら517人にアンケートし」というもので、どう考えてもサンプル数が少なすぎて一般的な基準とするのは問題があると思われるのですが、そういう野暮な突っ込みは置いといて見てみるとなかなか面白いです。
まず、青年・中年・熟年の定義を見てみると、「28歳までが青年で、中年は37〜51歳、52歳以上は熟年となる」だそうです。次におねえさん/おにいさんとおじさん/おばさんの定義は、「おねえさん/おにいさんは20歳〜32歳で、39〜57歳がおじさん/おばさん」というもの。
まず、青年・中年間と、おねえさん/おにいさん・おじさん/おばさん間が連続していなくて、数年のブランクというか空白期間があるのが面白い。29〜36歳の人間は、青年でも中年でもない過渡期の人間ということなのでしょうか?33〜38歳の人間はおねえさん/おにいさんと呼ぶのも、おじさん/おばさんと呼ぶのも不適切ということなのか。一体何と呼んだらいいのでしょう?
更にいうなら、青年の定義とおにいさん/おばさんの定義の間に微妙なズレがあるのも興味深いです。青年よりも、おねえさん/おにいさんの範囲の方が広いのか?個人的な印象としては逆なような気がするのだが。30過ぎておねえさん/おにいさんはねえだろ、ちゅう感じですな。
私自身をこの定義にあてはめると、既に「中年」の域に突入、「おじさん」の手前でかろうじて踏みとどまっている、ということになりますが、個人的には「おじさん」と呼ばれるより、「中年」と呼ばれる方が嫌だな(笑)。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.15

常時接続への道

しばらく前から、そろそろ常時接続環境にしたいなあと思っていたのだけど、いまさらISDNちゅうのもアレだし(そう、うちは未だにアナログ回線+56Kモデムなのだ)、かといってADSLはまだ地域外だし、CATVはサービスエリアには入っているけどマンションが対応してないし(してくれそうもないし)、と何とも中途半端な状態であったのだが、ようやくうちの地域も4月末からADSLサービス開始!ということでここしばらく色々と検討していた。
忌々しいNTTのフレッツADSLは最初から考えていなかったので、イーアクセス大阪めたりっく通信かなあ、と思っていたのだが、調べてみると、イーアクセスはサービス開始済みだったが大阪めたりっくはまだ地域外だった。初期費用としては大阪めたりっくの方がかなり安いのだが、何時頃開通予定なのか、予定も上がっていないのでどのくらい待ったらいいかも判らない。まあ、時期はともかく、サービスはどうなの?ということでネット上での評判を見てみるとイーアクセスは結構賛否両論があるみたいである。一方大阪めたりっくの方はまだ加入している人が少ないのか、あまり良い悪いという話を見かけなかった。東京めたりっくならそれなりにあるのだが…。ただ東京めたりっく→イーアクセスという乗り換え組が結構多いのが気になった。
そんなこんなで、結局イーアクセスに決定。今使っているプロバイダは対応していないので、別のプロバイダと契約しなければならんのだが、いまさら新しいところと契約するのも面倒なので、現在はパソ通でしか使っていないニフティに、この機会に1本化することにした。ネットとか見てまわっていてもイーアクセス+ニフティという組合せは結構多かったし。ということで、その組合せで、本日申し込んでしまいました(^^;。とりあえず、NTTの適合審査の結果待ちぢゃ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.11

新商品Part2

ボンカレーパン(2000年8月24日の項参照)に続く、ファミリーマートオリジナル有名ブランド提携商品第2弾登場!(Part2って、Part1から259日も経ってるやん(笑))
今回は一挙3点。「江戸むらさきごはんですよおにぎり」「マルコメねぎみそおにぎり」「丸美屋のりたまおにぎり」の3点だ(考えてみると究極の手抜き商品のような気がしないでもないが(^^;)。
さっそく3種類とも買って(゚゜)バキ☆\(--)食べてみたが、さて感想は?
  • 「江戸むらさきごはんですよおにぎり」…まあまあいける。しかし単なるノリ佃煮入りおにぎりでは?と言われると反論できない(^^;。
  • 「マルコメねぎみそおにぎり」…味としてはこれが一番美味しいかな?しかし「マルコメ」みそである必然性は一切なし!別の味噌使っていたところで判別つかんだろうし…。
  • 「丸美屋のりたまおにぎり」…これは確かに丸美屋ののりたまの味!しかし湿ったのりたまってあんまし美味しくない…。
う〜む、この商品、やっぱ企画倒れだわ…。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.09

第2弾

昨日は、熱が醒めない内に、ということで金曜に引き続き、「DEEP SEIJUN」第2弾「陽炎座」を見て来ました。これも「ツィゴイネルワイゼン」同様、TVでのみ見たことがある作品です。ところが、今回はちょっと違う!何が違うかと言うと、「ツィゴイネルワイゼン」の時は、TVで見た時と劇場で見た時と、大体印象は同じだったのですが、「陽炎座」についてはかなり印象が変わったのです。
TVで見た時よりも、もっと自由というか、支離滅裂というか、やりたい放題というか、そんな風に感じられました。いや、「ツィゴイネルワイゼン」だって十分に支離滅裂なのですが、それでも何かが決定的に違うのです。音楽に例えれば、ジャズとジャズロックの違いとでも言えばいいのでしょうか(もっと正確に言えばフリージャズと即興主体のプログレの違いといったところ?)。同じように支離滅裂でも、「ツィゴイネルワイゼン」はあらかじめ描かれた線をわざと踏み外しているという感じ、「陽炎座」は最初から線も何も描かないでふらふら歩いている感じ、とでも言えばもうすこし判りやすいでしょうか
? 何故こんな違いが生じたのか(あるいはそのように違った印象を受けたのか)はよく判りません。あるいはベースとなっている内田百間と泉鏡花の違いなのかも知れません(確かに泉鏡花の方がいろいろと遊べそうではある。鈴木清順の資質にも合っているのかも知れない)。その線で考えてみると一つ思いつくのは、「ツィゴイネルワイゼン」は一人の人間の頭の中で起こっている悪夢というか幻想で「閉じた」印象が強いのですが、「陽炎座」はもっと「開かれた」印象が強いのです。魔物・妖怪の類が通りすがりにひょこひょこと顔を覗かせて行くという感じでしょうか。
なんだかとりとめもない、他人にはおそらく伝わらないであろう感想について書いてしまいました。昨日、映画を見ている最中(と見終わった直後)は確かに上に書いたような印象を強烈に受けていたのですが、まる一日経った今もう一回思い起こしてみると、どちらも同じような印象に思えてきたりもしたりして…(^^;。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.06

映画のハシゴ

最近滅多に映画館へ行かない私ですが、昨日は久しぶりに映画館で映画を見てきました。それも2館ハシゴで。もっともその2本とも新作ではなく、過去の作品の再上映だっつうのがちょっとアレですが…。
1本めは、「素晴らしき東映アニメの世界」と銘打たれたシリーズの第1弾で「太陽の王子ホルスの大冒険」。TVでの放映でしか見たことなかったので、一度劇場でちゃんと見ておきたかったのです。朝イチ1回のみの上映と言うことで早起きして(^^;見てきたのですが、それだけの事はありました。
何回か見ているのでストーリーは覚えていたけどそれでも面白い。
初めて見た時には、ちょっと陰というか、暗いところがあるのに惹かれたのですが、今回見直して見るとあまり暗さのようなものは感じませんでした。十分爽やかじゃん(笑)。あとクライマックス部分はこんなにあっさりしていたっけ?もっと延々と続いたような気がしたけど…。まあ、なんだかんだ言っても見るのは多分十年ぶりくらいだからなあ(^^;。

◆ ネ ◆ タ ◆ バ ◆ レ ◆ 警 ◆ 報 ◆ ! ◆

以下の文章は、ストーリー等に触れますので、未見の人は要注意ね!
この映画のテーマは「善」と「悪」の戦いということになるかと思います。主人公であるホルスは「善」、敵である悪魔グルンワルドは「悪」ですが、二人ともあまりに純粋に「善」(「悪」)として描かれていてキャラクターとしては薄っぺらいものになっています(特に悪魔グルンワルド)。それを補っているのが、悪魔グルンワルドの妹であるヒルダ。悪魔の手先としてホルスに接近しながらも、最後には裏切ってホルスに生命の珠を与える彼女は、「善」と「悪」の間で揺れ動く人間そのもの。そのヒルダが「悪魔の妹」として設定されているというのも、考えれば皮肉な話です。この辺は「人間の原罪」を意識したんだろうか、などとちょっと要らぬ深読みをしてしまいました。
後は、あっちこっちの神話や伝説から持ってきた設定にちょっとニヤリとしたり。冒頭、ホルスが岩の巨人の肩に刺さった太陽の剣を抜くところは、「アーサー王伝説」のエクスカリバーそのものだし、「グルンワルド」とか「ヒルダ」という名前はなんとなく「ニーベルンゲンの指輪」あたりを連想させるものがあったりして。

 ◆ 警 ◆ 報 ◆ 解 ◆ 除 ◆

さて、2本めは、「DEEP SEIJUN」というこれまた企画ものの第1弾、鈴木清順監督の「ツィゴイネルワイゼン」。う〜む、なんか連続して見るにはかなり不適切な組み合わせというか、せめて順番は逆にできんかったんかい、という気がしますが、今日が最終日だったんでそうもいかなかったんぢゃ。
こっちもTVでしか見たことがなかったのでやっぱり劇場で見ておきたかった1本です。
内田百間の「サラサーテの盤」をベースにした作品ですが、大学の卒論が内田百間だった身としては、それなりに思い入れがあります。百間の作品の、あの独特の違和感や居心地の悪さみたいなものは、最初の1/3くらいはなかなかうまく表現されているのだけれど、その後はあまり百間ぽくない(笑)。まあ、映画としての出来映えには別に関係ない話ですが。
主人公である青地豊二郎を演じる藤田敏八、その親友である中砂を演じる原田芳雄、いずれもいい味出してますが、特に藤田敏八は何度見ても絶品です。この人抜きでの、この映画というのはちょっと想像できないくらい。
どっちかというと、見ていて肩に力が入るタイプの映画だと思うのですが、今回なんかリラックスして見れてしまった(笑)。まあ、ストーリー知ってるからというのもあるとは思いますが、それだけ年を取って構えずに見られるようになったのかも知れない。おかげで2時間半という長さにもかかわらず、あまり疲れることもなかったです。まあ、劇場の椅子が座り心地良かったのと、スペースにゆとりがあった(特に前の列との間隔が広い)のも原因かも知れません。
余談ですが、原田芳雄演じる中砂、髪型というか髪のくせで、時々左眼が髪に隠れて無いように(あるいは眼帯してるように)見えることがしばしばありますが、あれはもともとそういうくせなのか、あるいは狙ったものなのか、初めて見た時から疑問に思っています。百間の小説に、それらしい設定があったような気もするけど、想い出せない。

「DEEP SEIJUN」はこの後「陽炎座」と「夢二」を上映予定。「陽炎座」は是非見に行きたい。さらにその後は、日活時代の映画19本が一挙連続上映されるようです。「殺しの烙印」ほか何本かは見に行きたい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2001.05.02

いぶし銀の死

ネットをうろちょろしていて、ミケーレ・アルボレートの死を知った。ル・マンのテスト中の事故死だそうだ。ミケーレ・アルボレートは80年代から90年代の半ばまでF1ドライバーとして活躍した人である。特に84年〜88年まではあのフェラーリのドライバーであり、85年には年間ランキングで2位という素晴らしい成績を残している。
私がF1を見始めた頃には、正直言って既に盛りを過ぎた、という感があり、Bクラスのチームで(ラルースやフットワークなど、なぜか日本系のチームが多かった)後ろの方を走っていることが多かったが、それでもセッティングがうまく合ったり、トラブル等で上位チームがばたばた倒れた時には入賞したこともあった。その頃はまだ古館伊知朗が年に数度は中継をやっていたが、その古館の得意文句の一つに「ミケーレ・アルボレート3×歳いぶし銀の走り」というのがあったと記憶している。
F1を見始めたばかりで、セナやプロストといったスター・ドライバーに目を取られ勝ちだった私には、正直いってどの辺が「いぶし銀」だったのか判ろう筈もなかったが、それでもただの「目立たないドライバー」とはひと味違う存在感のようなものは感じていたような気がする。
もうひとつ、古館のアルボレートに関する得意文句があって、それは「気がつけばアルボレート」というものだった。スタート時にはずっと後ろの方のポジションだったのに、いつのまにか上位陣に迫る位置に上がっていることが多いねばり強い走行を指してそう表現したのである。まあ、後ろの方を走っているメンツはなかなかTV中継にも撮してもらえないから、かなりポジションを上げて初めてTV画面に現れるわけでそこが「気がつけば」という感じになるのだけれど。
こういうねばり強い走りは、セナの「ポールポジション〜スタートダッシュ〜ぶっちぎりでそのままゴール」という派手な走りとはまた違った意味で日本人の感性にアピールしたのかも知れない。成績の割にはアルボレートの人気は高かったように思う。もっとも、引退する前あたりは、ひどい車にばかり乗っているものだから、気がつけば既にリタイヤした後、なんて事が多かったのはちょっと可哀想だったが。
ともかく、彼の冥福を祈りたい。ミケーレ・アルボレート、享年42歳。って私と4歳しか変わらん じゃないか…。もっとずっと年上だと思ってた……。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

« April 2001 | Main | June 2001 »