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2001.06.03

解析

常時接続環境になったから、という訳ではありませんが、前々からちょっと興味のあったSETI@homeに手を出してみました。
知らない方のために解説しておきますと、SETI(Search for ExtraTerrestrial Intelligence)とは、アメリカのバークレー大学で行われているプロジェクトで、電波望遠鏡で受信した宇宙からの電波を解析して、知的生命体の発したものを見つけよう、という壮大な計画です。当然ながら解析するデータの量は莫大なもので(しかも刻一刻増え続ける)、スーパーコンピュータを使っても解析には多大な時間を要します。
そこで考えられたのがSETI@home。これはインターネットで接続されている全世界のパソコンの、空いているCPU時間を使ってデータの解析を行おうというものです。具体的には、SETI@home Clientと呼ばれるプログラム(Win版、Mac版、UNIX版など各種プラットフォーム用あり)をインストールして実行すると、SETI@homeのサーバから解析するデータをダウンロードして解析を行い、解析が終わると結果をSETI@homeにアップロードするという手続きを自動的に行ってくれます。Win版とMac版はスクリーンセーバとして機能するようになっているので、パソコンの使っていない時間を有効に活用できるわけです。
早速、最新版であるSETI@home Client3.03をダウンロードしてインストールしたのですが…、再起動するとSETI@homeの機能拡張の読み込み時にシステムエラーとなり、起動できません(T_T)。PRAMクリアとかデスクトップファイル再構築とかやってみたけどダメ。
仕方無しに機能拡張から外したのですが、ドキュメントを読み直して見ると、単体のアプリとしても動くようなのでダブルクリックして実行させることによって作動しました(ただし、スクリーンセーバとしては機能しない)。エイリアスを作って起動項目に入れ、パソコンを立ち上げればSETI@homeも立ち上がるようにしたので、パソコン起動中はずっと解析を行っている状態になっています。
それはいいんですが、解析速度、遅いです。Ver3.03になってから、解析内容をかなり細かくしたのでそれまでよりも飛躍的に時間がかかるようになったらしいのですが。今の時点で、CPU時間3時間半弱経過してますが、まだ進捗率は15%ちょっと。この分では解析終了して結果を送信できるのは何時になるやら(T_T)。常時接続なんて、全然関係ないやん(笑)。
ちなみに、SETI@homeのサイトはこちら、日本語訳のページはこちら。

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