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2001.07.15

燕になりたい

さて、本日は先日「ものぐるをし」でハマっていると書いた、中国出身の二胡奏者、チェン・ミンのインストアイベントが阿倍野HMVであったので行ってきました。
イベント開始の1時間半前に着くと、ちょうどイベントスペースの準備が始まったところ。サイン会の有無は事前に確認できなかったのですが、やっぱりある模様。もちろんCDお買い上げのお客様のみ。うーむ、もう持ってるんだけどなあ…。
いったん外へ出て時間をつぶし、再び会場に戻ってきたのは30分前。げ、もうかなり人が集まっている。人気高いなあ。チェン・ミン登場は開始10分前。赤い袖なしシャツに黒の光る素材のロングスカート、けっこう背が高いです。二胡というのは、普通、椅子に腰掛けて演奏する楽器らしいのですが、彼女の場合は、腰に巻いたベルトに二胡を固定するアタッチメントのようなものを取り付け、立ったままで演奏することもできるようにしているようです。
しばらくスタッフと打ちあわせしながら音合わせした後、そのままMCからライヴへ突入。1曲めは、CDでも1曲めの「燕になりたい(我願做一只小燕)」。試聴機で聴いてメロメロになった曲です。うーむ、やっぱり生で聴くとええなあ。もっともバックでオケを流してそれに合わせての演奏だったので、CDそのままの演奏でしたが。
2曲めもCDと同じ流れで「絆(心之縁)」。3曲めは映画『グリーン・デスティニー』でも使われていた「THE ETERNAL VOW(永恒的誓言)」(映画で演奏しているのは彼女ではなく別の人)。4曲めはアップテンポでダンサブルなナンバー「Asian Waltz(中国圓舞曲)」。そして最後は「燕になりたい」のニュー・バージョンで締めくくり。
二胡という楽器、初めて間近で見たのですが、結構不思議な楽器です。1m弱くらいのネックに、直径15センチ、長さ30センチ弱くらいの六角柱型の小さめの胴が付いています。二胡というぐらいで、絃は二本しかありません。しかも結構接近して張られているので、一本づつ弾くというのは難しそうです。たった二本の弦であれだけ表情豊かな音が出せるのは魔法のよう。
さらに不思議なのは、絃がネックから5センチ以上離して張ってあるので、ヴァイオリンやギターのように絃をネック部分に押し付けて演奏するということが出来ません。指先でひっかけるようにして演奏していますが、あれでよく音程がコントロールできるものです。
さて、ライヴ終了後のサイン会。どうしようか?と思う間もなくCDをひっつかんでレジへ(゚゜)バキ☆\(--)。何と用意した整理券が足りなくなり、急遽レシートを整理券代わりに代用するほどの大盛況。しかも年齢層も幅広い。普段CDなんてあんまり買いそうにないようなおばちゃんまで並んでいます。やっぱこの手の音は強いなあ。
ということで、CDがサイン入りとノーマルと2枚になってしまいました(^^;。ちなみに秋には大阪でもライヴやるそうで、楽しみです。
※彼女の公式HPはこちら(試聴もできます)。

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