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September 2001

2001.09.28

おまけ

チョコエッグのブレイク(って言うのか?)以来、いい年をした大人がいわゆるおまけ目当ての食玩を買うことに市民権が得られたようです。私も1,2年前、おもちゃ系にはまっていた頃はそれなりに買ってましたが(^^;、最近はぐっとペースダウン。チョコエッグは、主としてカロリー面の問題があるので(^^;、手を出していません。コーラのボトルキャップも、SWだFFだ猿の惑星だと手を変え品を変えて色々と出してきましたがなんとか誘惑を断ち切りました(ていうか、毎日コーラ飲むのはさすがにしんどい)。
そんな私が久しぶりに手を出したおまけがこれ。MIUというミネラルウォーターの500mlペットに付いている深海生物フィギュア付きボトルキャップです。
今出回っているのは第2弾ですが、その前に今年の春にやっていた第1弾がありました。その時も手を出していたのですが、ダブリの嵐でひどい成績。ノーマル9種+シークレット1種で、それぞれに彩色版と蓄光版があるという構成でしたが、フルコンプはおろか、ノーマルの9種すら揃いませんでした(しかもお目あてのオウムガイが出てこなかった(;_;))。特にダブリがひどかったのが、オニキンメ。これだけで10個以上出たと思う。3回連続でオニキンメなんてこともありました(T_T)。最後の方になるとオニキンメと判った時点でゴミ箱直行なんてことも(^^;。
そんな訳で第1弾が惨憺たる有様だったので、第2弾は止めよっかな?とも思ったのですが、このままでは漢がすたる!リベンジじゃい!!ということで手を出してみました(^^;。今回は蓄光版はなく彩色版のみ。ノーマル10種+シークレット1種。ただし10種目の深海探査艇が3色あるので、実際は12種+シークレット1種となります。で、今のところの成績は7本買ってダブリ1個となかなかの好成績。お目あてのシーラカンスももう出たし。でもシークレットのマッコウクジラがなかなかかっこよさそうなのでなんとか出したいな〜。
ペットボトルのおまけとしては、この他に飲茶楼のモーニング娘。ネームタグ(メンバー各1名の写真入り全9種)というのもやってますが、作りが大変ちゃちい上に一発目でお目あてのカオリンが出てしまったので、あんまり集める気なし。

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2001.09.26

3連休は睡眠と読書

この3連休は体調がイマイチでした。寝込む程ひどい訳ではないですが、遊びに出かける程には元気がないという、何とも中途半端な具合。結局、体力回復期間と割り切って寝たり起きたりの生活を過ごしました。起きている時には、ここぞとばかり未聴CDの消化に努めようとしたのですが、なんかどれも聴く気にならず、仕方無いので、もっぱら未読本の消化に努めることに。
で、読んだのが、二階堂黎人の『人狼城の恐怖 第四部 完結編』。7月23日の項で書いたアレのいよいよ完結編です。全4冊で毎月1冊ずつ刊行されるので、4ヶ月かかって、ようやく読了しました。この作品、全4巻を原稿用紙に直すとなんと4000枚強!本格推理小説としては世界で一番長いらしいです。ということで、体調がイマイチの時期に読むにはヘヴィ過ぎるか?とも思ったのですが、解決編は結構あっさりした感じで、淡々と謎解きがされるのですすっと読めてしまいました。
もちろん作品の内容には触れませんが、メインとなっているトリックにはさすがにあっと唸らされます。長い作品ですが読んで損はない!と断言しておこう。
で、思ったより早く読めてしまったので、連休2日目には読了してしまいました。さて最終日は何を読もうか?と思って、10時頃起きてぼうっとTVを見ていると、NHKで向田邦子の没後20周年記念番組をやってました。なんとなく見ている内に、前から読もう読もうと思ってまだ読んでない向田作品、特に『あ・うん』を読みたくなってきたので昼から早速駅前に出て買ってきました。なんか、新潮文庫と文春文庫と両方から出ていたので、同一作品が複数の出版社から出るなんて珍しいなと思っていたら、新潮文庫のはシナリオ版、文春文庫のは小説版なのでした。シナリオよりは小説が読みたかったので、文春文庫版を購入。
『あ・うん』は、もともとNHKで放映していたドラマです。確かめた訳ではないですが、おそらくシナリオが先で後から小説化されたのではないかと思います。ドラマは、結構好きでした。フランキー堺と杉浦直樹がいい味を出していました。同じ向田邦子原作ということでは、『阿修羅のごとく』も好きでした。『あ・うん』や『阿修羅…』のような、なにかゆったりしているような、それでいて張りつめているような独特の時間の流れを持っているドラマというのは、最近ではなかなかお目にかかれなくなってしまったのは残念です。
そう言えば、『阿修羅…』でテーマ音楽として使われていたトルコの軍楽隊の音楽は、実にあのドラマの内容にはまっていました。今でも、あのドラマのことを想い出すと頭のなかで音が鳴り響いてしまいます。あの曲を見つけて、テーマ曲に使おうと思った人は偉いと思います。
なんだか余談ばかりになりましたが、買ってきた『あ・うん』は、薄っぺらいこともありその日の内に読了しました。面白かったです。もともと脚本家だからか、あまり細かい所を書き込まずに、あっさりと流した書き方をされているのですが、それがかえって新鮮というか、いい印象でした。まあ、『人狼城の恐怖』のような、ベタベタな作品の後だったからかも知れませんが(笑)。近い内に『阿修羅のごとく』も読んでみよう。

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2001.09.21

ワーム!ワーム!ワーム!

本題に入る前に一昨日の続きを少し。
一昨日、更新した後で気付いたのですが、あの手の迷惑メールって、英数字をランダムで組み合わせてメールアドレスを作り出し、そこにメールを送っているらしい。当然、存在しないアドレスもある訳ですが、そういうアドレスにはエラーリターンが帰ってきます。と言うことは、ランダムで生成したアドレスの内、どれが「当たり」だったか判る訳です。おそらく、そういう「当たり」アドレスのリストが作成されて、そういう業者の間で流通しているんでしょうね。一度迷惑メールが届くと、たてつづけに届くようになるという話を聞いた事がありますが、そういうシステムになっていると考えれば納得できます。
しかし、携帯電話業者のサーバにはエラーになるものも含めて相当な数のメールが届いている筈です。それだけの数を処理するにはサーバの増強とかも行わなければならないはずですが、考えてみるとその費用も結局利用者全員が払わされているんだよなあ。迷惑メールは届くは、そのための費用も負担しなきゃならんわで、正しく泥棒に追い銭って奴ですか。やっとれんよ、全く。
さて、ここから本題ですが、大変なことになってますね>新型ワーム「ニムダ」。今回のはなんと感染しているサーバ上に置かれたWEBサイトを見に行っただけで感染してしまうというから性質が悪いです。今までのウイルス/ワームだと、言ってみれば知らない人から貰ったものを食べると感染するという感じですが、今回のは大通りを歩いているだけで空気感染してしまうようなもの。風邪並み?だんだん、本物のウイルスに近くなってきたなあ。
などと呑気なことを言っている場合ではないのでした。自宅は、Macだから感染の恐れはないのですが、仕事場で使っているパソコンはWindows機。しかも、IE+OutlookExpressという最悪の組み合わせ(笑)。これじゃ、うかつにインターネットも見れん。
IEのサービスパック2を当てれば大丈夫という事なので、さっそくダウンロードしようとしたのですが、皆同じことを考えているのか、マイクロソフトのダウンロードサイトに接続するところまでは行くものの、一向にデータが送られてこず、タイムアウトになってしまう状態。何度かトライして、夕方にようやくダウンロードに成功しました。更に、トレンドマイクロ社のHPから、無料の駆除用プログラムもダウンロードしてようやく一安心。やれやれ。
でも、何カ月かしたらまた新手のウイルス/ワームが出てくるんだろうなあ。毎度毎度のこういういたちごっこにはいいかげんうんざりです。全く迷惑メールといい、ウイルス/ワームといい、社会のIT化に伴って便利な事よりも不便なことの方が普及が早いような気がするのですが。

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2001.09.19

スパム!スパム!スパム!

携帯の迷惑メールが猛威を振るっているようです。私の知り合いにも、あまりにも迷惑メールがひどいので、普段はメール着信をオフにしている人やら、メールアドレスを変更する人が増えてきました。
私自身のアドレスには幸い迷惑メールは全く来ません。アドレスが10文字以上と長いのと、記号を混ぜているのが効いているようです。別に迷惑メール対策でそうしたという訳ではなくて、今のDoCoMoに変えた時に、考えていたアドレスが既に取られていたので、その後ろに記号+別な文字列を追加したアドレスで取った結果そうなってしまっただけなんですが。
迷惑メールの対応には各社とも苦慮しているようで、DoCoMoは400パケットまではメール受信を無料にしました。またJ-PHONEはメール受信無料という点をここぞとばかりに強調しています。もっとも、無料と言えば聞こえはいいですが、この資本主義の世の中で、本当の意味での「無料」なんていうのがある筈もないので、別の形で金を払っている、つまりメール受信にかかる料金が基本使用料または通話料に上乗せされているだけの事でしょう。これだと、ひんぱんにメールを受信する人はいいけど、ほとんど受信しない人は、他人のメール受信料まで払っているということになります。
個人的には、どうお金を取られているのかよく判らないJ-PHONE方式よりも、使った分だけ金払えのDoCoMo方式の方が好きです。もっとも、DoCoMoの今のメール受信にかかる料金が妥当かどうかというのはまた別の話だし、そもそも強制的にメールを受信するしかない、という現状の仕様は論外ですが。
メールの受信方式としては、auのメール受信方式選択肢の一つである、リストだけ先に取得して必要なものだけ受信するという方式が一番スマートなような気がします。ちょっと手間はかかるけど。
ただ、これにしても結局は迷惑メールが来ることを防止することは出来ない訳で、そういう意味では根本的な対策にはなりません。根本的な対策を考えるのなら、あらかじめ登録しておいたアドレスからのメールだけ受信して、その他は拒否するか、または受信するかどうか確認してから受信する、というようなシステムが有効でしょうか?それくらい、技術的には難しくないと思いますが、今の携帯メールのシステムはあまりにも巨大および普及しすぎていて、なかなか変更できないのかも知れません。巨人ゆえの悩みって奴でしょうか?
冷静に考えてみると、不特定多数の携帯にメールをばらまいて、どれだけの効果があるんだろう?というのはちょっと疑問ですが、まあメール発信するのにかかるコストなんて知れている訳で、対効果という点で広告として有効な手段なのでしょう。資本主義の世の中では、広告という奴からは逃れられない訳で、SFなんかでも朝から晩まで、いや、眠っている最中にも睡眠学習でCMを見させられる、というようなものがありましたが、携帯メールの普及でそれと近い状況になるとは…。「IT革命」などという言葉ももはや忘れられつつありますが、ひょっとするとこれこそがいささか迷惑なIT革命なのかも知れません。

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2001.09.17

セイコちゃんのサイン会

今日はセイコちゃんのサイン会に行ってきました。セイコちゃんといっても松田聖子や橋本聖子ではなく…、あ、このネタは前もやったか。え〜と(^^;、漫画家/イラストレーターの大田垣晴子さんのことです。
別用もあって、結構早い目に起きたのに、なんだかなんだで家を出るのが遅くなり、会場に着いたのは開始時間である14:00を15分程過ぎた頃。既にサイン会は始まっているもようで、列が出来ていました。列の人数は…40人くらいかな?私の後には、20人も並ばなかったので、遅刻した15分の間に終わった人を入れても60人くらいでしょうか。あんまり人気(というか知名度か?)ないなあ。女性の比率が高いのでは?と思っていたのですが、意外にも男性も結構多い。半々か、ちょっと男性の方が多いか?というところでした。
結局20分くらい過ぎたところで、店の外から中へ入れたので、サイン会の様子を見れたのですが、なんか会話もなく淡々と進行しています。ていうか、宛名と署名(崩していないのであまりサインという感じはしない)、自画像のイラストを描かれるだけでかなり大変そうなので、みんな話しかけづらそうでした。
それから更に20分くらいたって、ようやく順番が回ってきました。大田垣さんの衣装は、なぜか仮面ライダーのプリント付きの赤いTシャツ。マンガのなかで背がちっちゃいというネタが出てきましたが、確かに小さい。身長150センチくらいかな?手もちっちゃいです。童顔でかわいらしい感じの人でした。
してもらったサインは当然ながらあのイラストで見られる特徴のある字体そのもの。宛名も書いてもらったので、自分の名前があの字体で書かれているのを見るのは、なんか変な感じ(^^;。
話が前後しますが、今回のサイン会は新著『オトコとオンナの深い穴』(メディアファクトリー)発売を記念してのもの。タイトルから想像できるように、テーマはずばり「性」です。というわけで、ホストクラブやら、キャバクラやら、SMクラブやらに突撃取材!しているのですが、あいかわらず熱いんだか、冷めているんだかよく判らない独特のスタンスです。けっこう面白いので、書店で見かけたら手にとって見てね。

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2001.09.15

モー娘。ネタ二題

  その1 適材適所?
昨日はわざわざ録画までして、『モー。たいへんでした』を見ました。この番組、はっきり言ってあんまり面白くないんですが、その中で比較的健闘しているのが、「それ行け!矢口工務店」のコーナー。
矢口真里が、(有)矢口工務店。の社長という設定で、依頼に応じてあちこちへ出かけていって大工仕事をこなすというものです。矢口工務店のメンバーは、矢口社長+本職の大工さん数名(すべて女性)+モー娘。からの応援という構成です。
内容は大したことないんだけど、ツナギに地下足袋、タオルの鉢巻きに金髪というガテンな格好の矢口、ハマり過ぎ(笑)。

本職の方に混ざって立っていても、何の違和感もありません(笑)。

進む道を間違えたんじゃないか?>矢口(笑)

  その2 明暗
二、三日前には、8月30日の項で書いた、ドラマ『マリア』の最終回もちょこっと見ました。後藤真希の役柄が、白血病に冒された少女という、今時ベタな役だったので、果たして最終回で死ぬのか?という興味があったんですが(以降ネタばれ)、結果は無事白血病も治ってめでたしめでたしのハッピーエンド、つまんね〜(まあ、見るからに健康優良児そうな後藤真希が白血病で死んでも全然リアリティ無いけどね(笑))。
白血病の少女と言えば、24時間TVの中のドラマで安倍なつみが演っていた役がこれまた白血病の少女で(笑)、完全に設定が被っていたのですが、なっちの方は治療の甲斐もなく死んでしまうというストーリー。
同じ白血病の少女という設定でも、この結末の違いは…。

なんか、後藤真希と安倍なつみの人生そのものを象徴しているみたい。

後藤真希って、殺しても死ななさそうだしなあ(笑)。

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2001.09.14

消化不良と勘違いと

昨日書いた内容、今日読み返してみると、自分でもさっぱり何が言いたいのか判りません(笑)。いろいろと断片的に考えていた内容をなんとか一つの流れにまとめようとしたのですが見事に失敗してます。ていうか、最初書いたのは2倍くらいの量だったんですが、後半部分が書いていてもなんか違うなと自分で思ってしまうような内容になってしまいどうしても修正できなかったので、削除して前半だけ残して適当にしめくくりを付け足したら↓あんな内容になってしまいました。やっぱり消化不良な考えを書くもんじゃありませんね。どっちかというと、文章を書きながら考えを発展させていく方なので、失敗するとこういう事態を招きます。ちょっと反省。
閑話休題
ところで、昨日の分のタイトルはポリスの曲名から取りました。なんとなくその時の気分に合っていたので…、と思ったのですが、今日棚からポリスのCDを引っ張り出してみたら、そんなタイトルの曲ないじゃん!(^^;
そういうタイトルだとばっかり思っていた曲は、原題が「When The Wolrd is Running Down,You Make The Best of What's Still Around」という長いタイトルの曲なのですが、日本語タイトルを見てみると「君がなすべきこと」となっています。じゃあ、「世界が悲しすぎる時」という前半部分はどっから出てきたのかというと、一つ前の曲が、「Driven to Tears/世界は悲しすぎる」という曲でした。どうもこの2曲の原題と邦題をごっちゃにして、「世界が悲しすぎる時、君がなすべきこと」というオリジナル?日本語タイトルを作り出してしまったらしいのです(^^;。う〜ん、いいタイトルだと思うんだがなあ(゚゜)バキ☆\(--)
「run down」という言葉は、結構いろんな意味で使われるようですが、「悲しすぎる」と訳するのはさすがに無理がありそう。まあ、「Driven to Tears」に「世界は悲しすぎる」というタイトルを付けるのもすごい強引ですが。
ちなみにこの「君がなすべきこと」という曲はポリスの3rdアルバムに収録されています。アルバムタイトルは『Zenyatta,Mondatta/ゼニヤッタ、モンダッタ』というすごいモノ。う〜む、この時期に不謹慎な(笑)。

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2001.09.13

世界が悲しすぎる時、君がなすべきこと

昨日の大事件、リアルタイムで見ていました。最初はただの事故かと思っていたら、あっという間に事態が進展して大変な事に。ビル崩壊の瞬間はさすがにショックでした。阪神大震災の当日、TVのニュースで阪神高速の高架が倒壊している画像を見た時以来の衝撃です。規模的には今度の方が比べものにならないくらい大きいけど。
で、何度も繰り返される飛行機衝突とビル崩壊のシーンを見ながら、いろいろと考えてました(ここではとうてい書けないような不謹慎な事も含んでますが)。まあ、書いている内に気が滅入ってきそうなので、あんまり書きたくないんですが、ひとつだけ書いておくと、TVとかの報道でも、「これはもはやテロではなくて戦争だ」というようなことが言われてました。確かに規模としてはテロの域を超えているとは思うんですが、それでも手口というか、やりかたとしてはテロの範疇に入るような気がします。
戦争というのは、結局のところは喧嘩だと思うのですが、喧嘩である以上は、名乗るとこまでは行かなくても相手に面(ツラ)を見せてやるものだと思います。でも今回のこのテロでは、相手の面が見えません。今のところ、犯行を表明している組織もないようだし(あまりにもうまくいきすぎてビビって止めたのかも知れんが)。相手に面を見せていない以上、これは喧嘩ではなく闇討ちの類です。いわば暗闇で後ろから忍び寄って頭を殴りつけるようなものです。という訳で、やはり戦争ではなくテロだと思った次第。
こういうこと書くと、じゃあ正々堂々と正面から戦争するのならいいのか?と突っ込まれそうですが、むろんそういう訳ではありません。ただ心情的には「喧嘩売るなら正面切ってやらんかい!」と思ってしまうのです。少年ジャンプ的な考え方かなあ、こういうのって。
しかしまあ、この手のテロというのは、正直いって防ぎようがないというのがやっかいな所です。飛行機飛ばすなというのも無理な話だし、あらかじめ飛行機に激突されることを想定してビルを建てろというのも無理な話。結局の所、ハイジャックを防止するしかない訳ですが、それがきわめて困難なことは既に歴史が証明してます。いっそのこと、全ての飛行機に武装警官でも乗せるか?それも難しそうだしなあ。かりにハイジャックを全て防止できたとしてもまた別の手を考えてくるだろうし。
これ以上書くと本当に気が滅入ってきそうなので止めておきます。とりあえず、今回のテロに巻き込まれた犠牲者の方々のご冥福をお祈りします。

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2001.09.11

記憶なんて単純だね

9月5日の項で書いた『翼よ、あれがパリの灯りだ』、土曜日に難波方面へ行った時に古書店をチェックしたら、上巻だけ見つかりました。上巻だけというのも中途半端だし、次見つけた時に上下巻セットで売っていたら嫌だし…、とちょっとためらいましたが、まあ、上巻は読んでない訳だしということで結局購入。
今他に読みかけの本があるので、すぐには読めないなと思いながらもそれでもぺらぺらとめくっていると…????。なんか見覚えがあるぞ、ていうか確かにこの文章は読んだ覚えが…、あ、ここも。この部分も(^^;。という訳で、読んでないとばかり思っていた上巻ですが、実は読んでいたことが発覚しました(゚゜)バキ☆\(--)。
う〜む、何時読んだんだろう?全く記憶にないな。ここ5,6年の事でないのは確かですが…。ひょっとすると大学生の頃にでも読んだのかな?
で、まだぺらぺらめくってみただけなのですが、確かに下巻よりは面白くなさそう(ていうか下巻も今読んでみたらそんなに面白くないのではないか?という気がしてきたが)。多分、そんなこともあって1回読んだものの、あまり記憶に残らなかったものと思われます。まあ、人間の記憶なんていい加減なもんですわ〜。

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2001.09.07

夏の終わり

そろそろ夏も終わりという時期になってきました。この時期になると、皆さんいろんな事がきっかけで夏の終わりを感じると思うのですが、私の今年のそれはちょっと変わったものでした。
うちのマンションのあたりでしょっちゅう見かける大きな茶虎猫がいます。首輪はしてないけど、よく人に慣れてるし、丸々と太っているのでおそらく半野良猫と思われます。この茶虎猫が、この夏好んで寝場所にしていたのが、マンションの駐輪場の屋根の上でした。駐輪場といってもそんな大したものではなくて、ガレージとかによくあるプラスティック製の簡単な屋根を建ててあるだけなんですが、その屋根の上がおそらく涼しくて快適だったのでしょう、お気に入りで毎日のようにそこで寝ている姿が見られました。薄っぺらいプラスティック板1枚の下は何もない空間だから放熱効果は抜群だし、高さも2メートルくらいはあるから風通しも良かったのでしょう。
ところがここ2,3日くらい、大分夜が涼しくなってきたので、姿を見かけません。それに気付いた時に、「ああ、今年の夏も終わりか…」としみじみと思ってしまった次第(^^;。
ちなみに、この猫、人なつっこいし、なかなか可愛い顔をしているのですが、発情期になるとすごい声(かなりの低音)を出して、マンションの周辺を俳徊するのは困ったものです。しかも年2回ぐらいは発情してるしなあ。
ところで、夏の終わりと言えば、春から夏にかけては、じわじわと気温が上昇していくという感じなのに、夏から秋にかけては、なんだか急激に気温が低下するような気がするんですが、これは何故なんでしょうか?上昇も下降も、同じ様な曲線を描きそうな気がするんですが、なにか下降だけ速くなるような要因があるんだろうか?それとも、人間(ていうか生物全般)の特色として、気温の上昇よりも低下の方に敏感なのかも知れない、などと毎年この季節になると考えていますが結論は出ていません。

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2001.09.06

「翼」をもう一度

読書に関して、相変わらず懐古モードが続いてます。まあ、「懐古」と言うよりは「回顧」かな?という気もしますが、要するに、子供の頃愛読した本をもう一度読んでみようというモードです。先ずは先日書いた通り、ルブランの『奇巌城』とクロフツの『樽』を読了。
で、今回読みたくなったのがチャールズ・リンドバーグの『翼よあれがパリの灯だ』。無着陸大西洋横断飛行(注)の体験を綴った回想録です。映画化もされた有名な作品ですが、その割に読んだことのある人は少ないんじゃなかろうか。内容の方は、単純な大西洋横断飛行の体験記ではなく、合間合間に少年〜青年時代の回想が挿入されています。それも突然脈絡なく挿入されるので、なんだか、カート・ヴォネガットの『スローターハウスNo.5』みたいな感じ(判りにくい喩えで済まん)。
少年時代に読んだのは、昔旺文社文庫から出ていた版です。もっとも、この本上下2巻なのですが、うちにあったのは何故か下巻だけ(笑)。何故そんな中途半端な買いかたをしたのかよく判りません。まあ、上巻は大西洋横断飛行に飛び立つまでの準備段階が主に書かれているらしいので、下巻の方が断然面白いとは思うけど。あるいは上巻は誰かに貸したまま返ってこなかったとかでなくなったのかも知れません。
そういう訳で、「読んだ」と言いながら実は下巻しか読んでないのです。長じてから、上巻だけ買おうかと思ったこともありましたが、実行に移す前に旺文社文庫そのものが無くなってしまいました(T_T)。今回、久しぶりに読みたいなあと思うと同時に、「そうだった!下巻しか読んでなかったんだった!」ということに気づき、ますます読みたい気持ちに拍車がかかったのですが、調べてみたところ、旺文社文庫が無くなって以来、入手不可能状態になっているらしいのです(アマゾン・ジャパンで検索してみても出てこなかった)。こんな名作が手に入らないなんて、どうかしているぞ!と怒ってみても仕方ないので、旺文社文庫版を探して古本屋巡りをするしかないようです(大阪近辺で見かけられた方、連絡を乞う!)。

注 史上初の無着陸大西洋横断飛行と呼ばれることが多いが、実はリンドバーグ以前に、アルコックとブラウンという二人組によって、カナダの海岸からアイルランドの海岸まで無着陸横断飛行が行われている。しかしほとんど話題にならなかったため、今日ではほぼ忘れられている。

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2001.09.05

通販箱の深い世界

他の人はどう思っているか判りませんが、自分では一応「音楽好き」だと思っています(いわゆる「自称」って奴ですか)。まあ、「好き」かどうかは主観の問題ですから、他人がどう思っていようと好き勝手に名乗ればいい訳ですが、「音楽好き」=「音楽に詳しい」みたいな図式がなんとなく世間にはあるのではないかと思ってしまうので、ちょっとためらってしまうところがあります。
実は全然「音楽に詳し」くはないです。それでも、レコード屋における滞在時間は世間一般の水準と比べれば長い方だと思っているので、レコード屋にどんなCDが並んでいるかという情報は(興味のあるなしは別として)それなりに把握しているつもりだったのですが、燈台下暗しというか、思わぬ盲点がありました。
それは、レコード屋には並ばない通販限定商品の類です。きっかけは、レコードコレクターズ誌9月号のレビューコーナーに載っていた『リヴァプール・サウンド・コレクション』という通販限定のボックスセット。なかなか好意的なレビューだったので、それまで通販のCDというと、「安っぽい企画もの」というようなイメージしかなかったのですが、ひょっとするとこれはチェックしてみる必要があるかも知れん、ということで、このボックスセットの販売元である、東芝EMIファミリークラブのHPに行ってみました。
CDだけでなく、ヴィデオやらDVDやら色んな商品がありますが、その中でまず目に付いたのが『TVタイムマシーン』というボックスセット。いろんなTV番組の主題歌やら挿入歌159曲をCD7枚に収録したものです。対象となっている番組(全122番組)は、ドラマあり、バラエティあり、クイズ番組ありと多種多様。さすが7枚組のボリュームだけあって、メジャーな曲はもちろん、かなりマイナーな曲まで収録されています。例をあげると、「11PM」の例の「シャバダバシャバダバ〜」というテーマ曲や「クイズ・タイムショック」のテーマ曲など、番組自体はメジャーだがサントラとしてはなかなか出てないものがあります。アニメ系については、結構マイナーなものまでサントラが出ているのであまり珍しいものはないですが、ドラマ、特に時代劇系はなかなか充実してます。「大江戸捜査網」のテーマ曲とか(好きだった)、「新五捕物帳」(江戸の黒豹by杉良太郎!)とか、非時代劇系では、「美しきチャレンジャー」(記憶にないけど(^^;)、「どっこい大作」、「ムー一族」(クリエィション!)、「水もれ甲介」、そしてきわめつけ「走れ!ケー100」(もう一回見たい!)など。
いやあ、侮れんぞ!>通販限定箱。これ1セットあればとりあえずTVサントラ系はオッケーって感じですね。難点としては、時系列でもなく、ジャンル別でもないバラバラの順番で収録されていることぐらいでしょうか(ひょっとすると想像もつかない何かの順序になっているのかも知れんが)。それと、税込み18,000円を超える値段。1枚当たりの単価にすると2,625円。箱ものの単価としてはちょっと高めです。通販限定だから割引の効く店で買う訳にもいかんし…。うーん、どうしよう?でも近い内にポチッとなしてしまいそうな予感が…(゚゜)バキ☆\(--)。
それ以外で気になった商品は『ベスト・ヒット・USA』。あの懐かしい番組で紹介された曲をCD6枚に(内2枚は「タイムマシーン」編!)収録。各CDの頭と最後には番組テーマ曲と小林克也によるエンディングナレーションを収録するという凝りようです。特典としてプロモヴィデオ14曲入り(ただし抜粋)のDVDが付くというのもポイント高し。
後は聴いてる内にいろんな意味で鳥肌立ちそうなこんなのとか、なぜかジャケットがロジャー・ディーンっぽいこんなのとか(本当にロジャー・ディーンだったりして(笑))。

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