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2001.11.15

トリビュート

おーい、生きてるかー>ワシ。
ということでまたしても10日近く更新が止まってしまいました。どうもいかんなあ。最近はまんざらネタがないという訳でもなくて、それなりにネタはあるんだけど、なんだかんだで更新する暇がなくて、ていうか更新する時間を徒労、じゃねえ取ろうという気がおきなくて、そうこうしているうちにネタの旬というか賞味期限が過ぎてしまう、という悪循環(単なるサボリだという話もあるが)に陥っております。
今後は心を入れ替えて前向きに善処する方向で検討してゆく姿勢を取ることにやぶさかでない意向を表明するものであります(゚゜)バキ☆\(--)。 てな寒いギャグはおいといて、月曜は「THE BEATLES トリビュート・コンサート」というライヴに行ってきました。その名の通り、ビートルズの名曲を著名ミュージシャンがカバーするというイベントです。こういう場合の「著名」というのは「?」がつくことが多いのですが、今回に関しては文字通りの著名。企画人のアラン・パーソンズに始まり、トッド・ラングレン、ジョン・エントウィッスル、アン・ウィルソンと超豪華な面子です。
これだけ豪華な面子を揃って見れる機会なんて、そうそうあるもんじゃないです。さぞかし人気があるだろうと思いきや、前売り買えなくて当日券買った知り合いですら、前から20列以内という有様。会場は厚生年金会館大ホールだったのですが、結局1階が2/3埋まったかどうかという感じ。2階なんて誰もいなかったんじゃなかろうか。ギャラ高そうだし、こりゃどう考えても赤字だね。
知り合いともこれはやっぱり事前のプロモーション不足だよねと言い合っていたのですが、後になって気がついたのですが、エルトン・ジョンの大阪公演ともろにかぶっていたのですね。対象年齢層も同じくらいだろうし、相当の人がそっちへ流れたものと思われます。これは不運だったとしか言いようがないですな。
そんな訳で、グッズ類の販売とかは見事に何もなし!せめてパンフぐらいは作ったれよ、とか思いましたが、そんなことをしても赤字に赤字を重ねるようなものだということで止めになったのかも知れません。
そんな感じで始まったライヴはさすがに人数の少ないせいか最初の内ちょっと寒い感じでしたが、途中からなんとか持ち直し、最後はほぼ全員総立ちでノリノリ(死語)の内に無事終了しました。出演者の平均年令がかなり高かったので、途中休憩があるのでは?と思っていたのですが、休憩なしで1時間45分くらいやってくれました(まあ、ソロパートとかで適当に休む時間は取ってたけど)。
個人的に印象深かったのはトッド・ラングレンですね。最初の2曲ぐらい、クールな感じでギターを弾いていたので、こういうキャラなのかと思っていると、3曲めくらいからいきなりヒートアップ、ていうかブチッと切れた感じ(笑)。ソロパートではいきなり「コンバンワー!!」と絶叫して観客の度肝を抜き、その後も「バカ歩き」風変な足芸?を見せたり、楽器に引きずられるようにステージを走り回ったり、と真面目に演奏している他のメンバーをしりめにやりたい放題(無論演奏もちゃんとこなした上で、ですが)。お茶目なトッドさんにはエンターテインメント賞をさしあげたいと思います。
後のメンバーの印象としては、アン・ウィルソン、声も容姿も超ド迫力でした(いろんな意味で)。ソロパートでは一部の客が立ち上がってノってましたが、やっぱりハードロック系のファンは強いのう。ジョン・エントウィッスルはひたすら淡々とベースを弾いてました(さすがにソロパートでは気合入っていたけど)。アランパは、これまた終始控えめだったのですが、なんとアコギ弾き語りで「ブラックバード」をソロで熱唱するという反則技を見せてくれました。場内がしんと静まり返ってましたが、みんな手に汗を握りながら聴き入っていたものと思われます(笑)。
そんな訳で、なかなか楽しめたライヴでした。適当に面子を替えて定期的にやって欲しいものですが、今回の客の入りではそれも難しいかのう。

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