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2003.01.14

円道祥之『ガンダム「一年戦争」』(宝島社文庫)(1/13)

アニメ『機動戦士ガンダム』で描かれた「一年戦争」について、過去の戦争の例を挙げながら戦史的に解説した本。この手の本は、はっきり言ってやっつけ仕事が多いが、これは「原典」であるアニメを充分読解した上で、それに頼りすぎずにあくまでも過去の戦争の延長線上として解説しているためあまり違和感が無く面白い。
もっとも、この著者、戦争ヲタクらしいが、戦略・戦術よりは具体的な兵器の方に興味があるらしく、そのためモビルスーツという「兵器」を真正面から捕らえた続編『機動戦士ガンダム兵器モビルスーツ』(宝島社文庫)の方がずっと面白い。まずそちらから読むことをお勧めする。

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