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2003.01.30

続・サントラ三昧

ということで、1日あいだが空きましたが、引き続き最近購入CDの感想です。今回は土曜日購入(というか到着)分について。

  • 『The Prisoner [File #1]』(SilvaScreeen filmcd601)
  • 『The Prisoner [File #2]』(SilvaScreeen filmcd602)
  • 『The Prisoner [File #3]』(SilvaScreeen filmcd603)
    1960年代末に製作・放映され、その難解かつ不条理なストーリーで人気を博したTVドラマ、「The Prisoner」(邦題は「プリズナーNo.6」)のサントラです。最近某所で、#2と#3だけ見つけて、2と3だけじゃなあと思って買わなかったのですが、さすがamazon、3枚ともありました。しかも某所より\1000近く安い値段で。
    このプリズナーNo.6、カルト的な人気があったドラマにもかかわらず、何故か今までまともなサントラが出ていませんでした。10年以上前に、見るからにぁゃιぃサントラ盤を入手した事がありますが、これがもうあきらかにTV放映のVTR(またはカセット)から起こしたと判るブートでした。そんな訳でまともなサントラが出るのは(多分)これが初めてです。
    え〜、このサントラについては、これを購入したamazon.co.jpのカスタマーレビューちゅうやつを書いて投稿したので、あんましこれ以上書きたくないのですが(笑)、できればそちらを参照してくれい(゚゜)バキ☆\(--)。
    ちなみにこのサントラ、amazon.co.jp上では、「FROM UK」と「FROM US」の2種類になってますが、ワシが書いたのは「FROM UK」の方です。もっとも単なる感想じゃなくて資料的なことまで書いたところ、その「資料的なところ」が見事に間違っていて、先程慌てて訂正内容を投稿してきたところなんですが(^^;。投稿から掲載まで2〜3日かかるようなので、今の時点では訂正の方は掲載されてないと思ふ。
    ちなみに前回紹介したハマーホラー映画のサントラについても、amazonで見るとまだ誰もレビューを投稿してなかったので、前回書いた内容を流用して投稿したのはヒミツ(笑)。なぜそこまでするかというと、最初にレビューを書いた人には、抽選でギフト券があたるからなのだ。もっとも、「抽選」というのがどういう範囲での抽選なのか、曖昧なので当選する率がどのくらいなのか、さっぱり判らんのですが。
    さて、そういうことで手抜きした訳ですが、前記カスタマーレビューの中であまりにも細かいというか些末すぎると思って書かなかったことがあるのでそれを書いておきましょう。
    このTVドラマ、実は全17話という比較的短いものなのですが(当初の予定ではもっと短かったらしい)、それにも関わらずサントラがCD3枚にも及ぶ分量になったのは何故?というものです。
    各CDのブックレットの一番最後に、収録曲のクレジット等が記入してあるのですが、そのまた一番最後に「Tracks ○,○,○,were recorded for the series. All other music tracks are from the Chappell Recorded Music Production Library.」という記述があります(「○」にはトラック番号が入ります)。で、ここからは多分に想像ですが、おそらくこのドラマのために新たに作曲されたものと、既存の曲を集めたいわばBGM用のミュージックライブラリみたいなものがあって、そこから使用した曲が混じっているのだと思われます。で、本当の意味で言えば、「Tracks ○,○,○,were recorded for the series. 」と記された曲(実際には登場人物の台詞も含む)のみがこのドラマのために作られた曲ということになるのですが、このサントラ盤ではとりあえずドラマで使われた曲は出元がどこであれ収録したので分量が多くなったのではないか、と。
    ちなみに既存曲を省いて、オリジナルの曲だけを残すと、多分CD1枚で収まるのではないかと思われます(^^;。まあ、どこで作られた曲であれ、ドラマを見ている人間にとっては同じですから、これはこれでいいような気がしますが。
  • Naked Eyes『Everything and More』(ONE WAY39815)
    さて、amazon購入分の残り一枚は、1980年代、いわゆるエレポップ全盛時代に活躍した(と言っても期間は短かったが)、グループ、Naked Eyesの12インチリミックス+シングルB面曲集です。これも数ヶ月前に某所で見つけて、値段の点で折り合いが付かなくて見送ったら、その後全然見かけなかった、というものです。プリズナーNo.6のサントラ頼むついでに検索してみたらちゃんと置いてあったので一緒に頼んだもの。さすがamazon、しかもこっちは某所と\1200くらいの価格差が(笑)。
    かなり重箱の隅つつき作業の結果出来たものらしく、クレジットに未発表と書いてあるものやら、マスターテープが見つからなかったのか、アナログ落としの曲まであります。
    このNaked Eyesというグループ、ポップでキャッチーでかつ非常に大げさな(笑)曲調で当時好きなバンドでした。と言いながら、知り合いにアナログをダビングして貰ってずっとそれを聴いていたので、アナログにせよCDにせよ、自分で買うのはこれが初めてだったりします(゚゜)バキ☆\(--)
    もっとも、オリジナルアルバム2枚は未だCD化されていません。まあ、大半の曲を収録したベスト盤が出ているので、それを買えば済むんですが、いつかオリジナルアルバムがCDになるんじゃないかと思ってまだ買ってないんですねえこれが。このレア曲集買ったついでにベスト盤も買うかなあ。
    ちなみに、ブックレット中には「This album is dedicated to the memory of Rob Fisher.」の文字が。そう、このバンドの片割れ、ロブ・フィッシャーって1999年に亡くなっていたんですねえ。合掌。
  • Didier Lockwood & Raghunath Manet『Omkara』(Francis Dreyfys Music FDM36624-2)
    さて、最後にやっかいなものが出てきたぞ(笑)。元マグマのヴァイオリニスト、ディディエ・ロックウッドとRaghunath Manet(どう読むのかも判らん)の共作アルバムです。はっきり言って、ディディエ・ロックウッドの名前だけで買いました(笑)。で、もう一人のRaghunath Manetというのがどういう人かイマイチよく判らんのですが、どうもインド舞踊の人らしい。ジャケ写でも確かに踊ってます。クレジットではveena,danceとなってます。veenaというのは、どうもシタールの親戚みたいな楽器らしい。それはいいんだけどダンスって。まあ、それらしい楽器の音がしない時は踊っているんでしょうが、CDでダンス言われてもどないせいちゅうねん、としか言いようがありません。やっぱり踊っている姿を想像しながら聴かないといけないんでしょうか。インド舞踊なんて、よく知らないんだけど。
    音的にはまあ、いかにもインドインドしてます。フランス人の筈のディディエ・ロックウッドのヴァイオリンの音までインドっぽく聞こえてくるから不思議。あと、Caroline Casadesus(ソプラノ)とMurugan(ドラム)という人も参加してます。その割には、どう聴いてもフルートとかの音も聞こえてくるんですが、まあ、手の空いた誰かが吹いてるんでしょうな(ややなげやり気味)。まあ、\990だからねえ、ってちょっと高かったような気もする…。

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