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2003.03.22

ロバート・ゴダード『石に刻まれた時間』(創元推理文庫)(3/21)

ロバート・ゴダートの最新翻訳作。
人材スカウト業のトニーは、不意の事故で妻マリーナを亡くす。トニーはマリーナの妹ルーシー夫妻の招きでしばらくその住居アザウェイズに滞在することにするが、この家では不可思議な現象が起こり、そして秘密を秘めていた…。
というような話。最近のゴダードの傾向として、超自然的な要素が出てくるのだが、あくまでもメインは現実世界で渦巻く陰謀や悲劇。そのあたりのバランスが絶妙で一気に読ませてしまう。やっぱりこの人は凄い。

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