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2004.10.24

V.A.『ウエスト・コースト・モダン・ブルース60's Vol.2』(10/24)

金曜日に聴いたVol.1が予想以上に良かったので引き続きVol.2も聴いてみた。Vol.1と同様かむしろそれ以上にソウル色が強いがこちらも楽しめた。
Vol.2に収録されているアーティストは7名。まず1人目はアーサー・K・アダムス。テネシー州出身でナッシュヴィルで活躍した後、テキサス州ダラス→ウェスト・コーストと大陸を横断していった経歴の持ち主だ。B.B.キングスタイルのモダンブルースだが、ダラスで長く活動していたせいか微妙にテキサス風な味わいもあり、テキサスもの好きの自分にとっては結構好みだった。
2人目はサム・ベイカー。ソウルは殆ど聴かないので知らなかったが、サザン・ソウル方面ではそれなりに有名な人らしい。音の方もブルースというよりはほぼソウル/R&B。
3人目はビッグ・ママ・ソーントン。さすがにこの盤の中ではちょっと1人だけ浮いている感じがする。音の方はいつも通りのビッグ・ママ節。
4人目はフィルモア・スリム。名前は知っていたが聴くのは初めて。これがなかなか良かった。ライトニン・ホプキンスを若くしたようなややよれ系のヴォーカルがかっこいい。ギターも結構歪んでいていい感じ。単独盤も聴いてみようと思う。
5人目はリトル・ジョー・ヒントン。B.B.キングをソウル寄りにしたような感じ。ギターは先のフィルモア・スリムが弾いているらしいが自分の曲に比べるとやや地味で目立っていない。
6人目はジョニー・コープランド。この盤の中では一番オーソドックスなモダンブルースという感じ。他の人と比べると地味な印象はぬぐえないが、堅実で安心感はある。
最後はエスター・ウィリアムズ。これもジミー・マクラクリンが関わっているらしく、シングルB面曲「This Life Is Mind」ではデュエットで参加、さらにその曲を自分で歌って見せたデモテイクも収録されている。

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