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November 2004

2004.11.30

微妙に似ている

左は言うまでもなくキング・クリムゾンの1stアルバム『クリムゾン・キングの宮殿』。右は映画「ゴジラ・ファイナル・ウォーズ」の公開に合わせて近々発売されるトリビュート盤『G.lasts Tribute To Godzilla 50th』のジャケット。 見比べてみると微妙に似ている。口の中、特に舌の形とか、鼻の当たりとか、見開いた眼の描写とか。 やっぱ意識してるのか?ていうか、ゴジラにのどちんこあるのか?

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ブラック・エイス『I'm The Boss Card In Your Hand』(11/28)

テキサスのカントリーブルースマン、Black Aceのほぼ全録音である23曲。ポケットナイフの柄をスライドバー代わりに使う、いわゆるナイフスライドの名手である。そのギターは流麗にして力強く、華麗にして繊細。絶品です。ヴォーカルも武骨ながら巧みできりっとした感じ。やっぱりいいです。戦後録音の17曲と戦前録音の6曲が収録されているのだが、力強さという点では戦前録音が勝るものの、戦後録音はいい具合に力が抜けていてこれはこれで良いと思う。聴いていて心が癒されるブルース也。

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2004.11.27

アール・キング『Earl's Pearls The Very Best Of Earl King(1955-1960)』(11/26)

ニューオーリンズの代表的なブルースマン、Earl KingのAce/Vin/Rexレーベルへの全録音25曲を収録したもの。一聴するとギター・スリムっぽいのであるが、圧倒的な格好良さのギター・スリムに比べると、いささかいなたい感じがする。ギターもヴォーカルもかなりへたれた、というかよれた感じである。が、その2流な感じがなんともいえない哀愁を醸し出していてこれがいいのだ。とりあえず次は1960年代のImperial録音に挑戦だ!

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2004.11.25

鬱日記(11/24) 〜日本橋巡回〜大量購入〜イ・ジョンヒョン紅白出場おめ!〜

本日の鬱度=△
このところ日記形式の記事はほとんど書いていなかった。毎日書く事がないのと、後から読み直してもいまひとつ面白くないので、この際日記形式というか読み物系サイトとしての道はあきらめて資料系サイトに徹しようか、と思ったのだが、まああまり方針を決めてやるほどのサイトでもないと思い直して時たまというか気が向いたら書いてみる事にする。

この前は心斎橋界隈の中古レコ屋を例によって巡回したのだが、かなり新規開拓した店があったにもかかわらず収穫は結局足を伸ばしたタワレコ難波店での1枚のみ。という体たらくだったので今日は敵討ちとして日本橋界隈を巡回した。いつもより早めに出て、普段はスルーするような店も回ってみたが、結局収穫があったのは普段通う店ばかり(まあ、当然と言えば当然だが)。それでも久しぶりに「これ以上買いたいものが見つかったらどうしよう」という心境に立てたので良しとせねばなるまい。
収穫は4枚組×2セットと伊福部昭2枚。伊福部関係のCDは中古でも高いなあ…。まあ、あまり出回らないから仕方ないけど。とりあえず未聴CDの積み上げがまた高くなってきたので明日からは消化につとめないと。

帰ってきてアクセスログを見たら、いつになく「イ・ジョンヒョン」のキーワードで来た人が多いので?と思ったらなんと紅白出場が決定していたのだった!思い切った人選だなと一瞬思ったがよく考えたら今NHKでやっているドラマ「美しき日々」に出ていたんだな。「美しき日々」は最初の1回の途中ぐらいまで見て止めてしまったのですっかり忘れていたが。派手なライヴパフォーマンスでは定評のある?彼女だけに果たしてどんな弾けっぷりを見せてくれるか、年末の楽しみができた。
と思ったらそのドラマで歌っている曲(だよな?)「Heaven」の日本盤マキシシングルも出るらしい(high_land view: イ・ジョンヒョン12/15発売のCDより)。amazon.co.jpではいつの間にか韓国での最新アルバム『Passion』も扱うようになっているし。いよいよ本格的に日本進出でしょうか?

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2004.11.24

今日の購入物(11/24)

久しぶりに大量に買ったよ!でももともと安いものだったりポイントカード満点引きを使ったりしたので1枚当たりの単価は¥700を切った!伊福部昭の2枚がかなり単価高めだからそれを除くと単価¥400以下なんだが・・・。

伊福部昭『怪獣行進曲』(東芝EMI TYCY-5264)
中古。伊福部昭の東宝特撮映画の音源からテーマ別に編集されたもの。3部に分かれており、1部はテーマ(ライトモチーフ)としてゴジラからメカゴジラまで14頭の怪獣のテーマ曲を収録。2部は東宝SF特撮行進曲として、マーチばかり15曲収録。3部はシチュエーション別名曲集として、映画上の名場面でかかる曲10曲を収録。

伊福部昭『伊福部昭の芸術2 響−伊福部昭 交響楽の世界』(King Record KICC 176)
中古。伊福部昭作曲の交響楽2曲、「シンフォニア・タプカーラ」と「管弦楽のための「日本組曲」」を収録。1995年、広上淳一指揮、日本フィルハーモニー交響楽団演奏による。

ハンス・クナッパーツブッシュ『Tristan Und Isolde』(Gala GL 100.651)
中古。クナッパーツブッシュ指揮による楽劇「トリスタンとイゾルデ」の全曲録音(1950年、バイエルン州立歌劇場でのライヴ)。クナッパーツブッシュによる「トリスタンとイゾルデ」の全曲録音はこの日のものしか残されていないらしい。
あまり聞いた事のないレーベルだったので音悪いだろうなあと思ってちょっと聴いてみたがそれほどひどくもない。もちろんモノラルだし、ノイズも結構入っているがなんとか聴けるレベル。
ちなみに4枚組であるが、3枚目の大半はボーナストラック?としてワーグナーの色んな楽曲の演奏を断片的に収録。

XTC『Transistor Blast The Very Best Of BBC Sessions』(Cooking Vinyl COOKCD 152)
中古。XTCの4枚組BBCセッション集。出た当時買おうかな〜と思いながら今ひとつ気分がのらず見送っていたのだが、そこそこ安い値段で落ちていたので購入。
4枚組の1〜2枚目は、1977〜1989年のスタジオセッションを収録。3枚目は1978/1979年のライヴから収録。4枚目は1980年ハマースミスでのライヴを収録。

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バーベキュー・ボブ『The Essential』(11/23)

ジョージアの戦前ブルースマン、Barbecue Bobの編集盤。いわゆるダウンホームなブルースではなく、かなりリズミカルでテンポの速い曲が多い。ギターは一応スライドギターであるが、どちらかというと掻き鳴らすという感じ。特にときたま低音弦を叩くようにして鳴らすのがパーカッション風なアクセントになっている。
ヴォーカルも声を張り上げる感じで力強く、若々しい。と思ったら29歳の若さで亡くなったらしいので、若々しいというか本当に若かった訳だ。長生きして、年取って枯れたらどんな音を出しただろうかと考えると非常に惜しい気がする。

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2004.11.23

Firefox(for MacOSX)を真剣に使ってみる その1

最近ようやく正式版がリリースされて何かと盛り上がっているブラウザFirefoxであるが、以前バージョン0.8か0.9位の時にダウンロードして使ってみた事はあるものの、アップル純正のブラウザ、Safariから乗り換えるには至らなかった。一応Blogのレイアウトとか変えた時に表示確認用に立ち上げているくらいである。
Safariと比べてFirefoxが不満だったのは、大体次のような点だ。


  1. ホイールによるスクロール動作がぎくしゃくしている。
  2. 全般的に動作が微妙に遅い。
  3. 全体的に表示が今ひとつ綺麗でない。
  4. 見かけがなんとなくダサい。
  5. ボタン類のデザインがダサい。
  6. ブラウザ上で入力する時、未確定文字列が黒白反転して表示されるので見にくい。

まあ、1.、2.以外は細かい問題と言ってしまえばそうなのだが、やはり一番使っている時間が長いアプリだけに細かいことにもこだわりたい。
で、正式版がリリースされたのをきっかけに、どのくらい改善されたのかもう一度きっちり使ってみようと思った次第。

とりあえずインストール
まずはMozilla Japanの公式サイトから最新版をダウンロードする。古いバージョンがある場合は、いったんアンインストールしてから最新版を入れた方が良いようだが、うちの場合強引に新しいバージョンで置き換えてしまっても特に問題は起きなかった。

情報の引き継ぎ
旧バージョンは実際にはほとんど使っていなかったので、引き継ぐ情報もなかった訳だが、ブックマークについてはSafariから引き継ぐ必要がある。Firefox標準ではSafariのブックマークをインポートする機能はないのだが、検索してみるとちゃんとツールがあった。Ellipsis Productions Main PageにあるSafari Bookmark Exporter1.0.8という奴である。
これをダウンロードして起動。上部にある「Analyze Bookmarks」というボタンを押すと、自動的にSafariのブックマークを読み込んでくれるので、その後エクスポート先のアプリを選択した後、「Export Bookmarks」を押すとFirefoxのブックマークが生成される。ちなみに追加ではなく全置き換えなので、既にFirefox上でブックマークを登録している人は事前にセーブしておいて後からインポートする等の方法をとる必要がある。

問題点の解消(1)
とりあえず情報の引き継ぎも終わったところで、Firefoxを起動して動かしてみると、気のせいかこころなし動作がきびきびしているようなきがする。が、一番の問題であるホイールによるスクロール動作がぎくしゃくする、という点は治っていない。が、これについては何とかなるらしいという情報を事前に得ていたのでさっそくこれを試してみる。
FirefoxがIEやSafariと異なる点として、拡張機能とよばれるものをインストールすることにより標準ではないような機能を追加したり改善したりできるというのがある。しかもオープンソース環境であるので、この拡張機能は誰でも作成でき、その結果様々なものが公開されている。
で、そのなかにSmoothWheelというホイールによるスクロール動作をなめらかにするものがある。
mozdev.org - smoothwheel: index
上記サイトのインストールページか、またはMozilla Update :: ExtensionsSmoothWheelのページからインストールできる。一般のアプリと異なり、拡張機能はFirefox上から直接インストールできる(Firefoxで上記インストールページを開き、「Install Now」などと書かれているリンクをクリックすればよい)。
インストール後、Firefoxを再起動するとSmoothWheelが有効になるが、いままでぎくしゃくした動きだったのが嘘のようにスムースになった!Safariのきびきびしたスクロールに比べるとややもっさりした感はあるが充分使い物になるレベルだ。ちなみにFirefoxの「ツール」メニューから「拡張機能」を選ぶと、インストールされている拡張機能の一覧が表示されるが、そこのSmoothWheel上で右クリックして「設定」を選ぶと設定画面が出てくる。これでスクロールスピードなどを設定することが出来る。

長くなったので、続きはまた次回以降ということで。次回ではフォントの設定やテーマの変更について触れる予定。

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2004.11.21

今日の購入物(11/20)

アール・キング『Earl's Pearls The Very Best Of Earl King(1955-1960)』(Westside WESM 520)
新品。昨日聴いたコンピ盤に収録されていた曲が気に入ったので早速買ってみたアール・キング。サブタイトルには「The Very Best Of〜」とあるが実際には未発表曲4曲を含むAce/Vin/Rexレーベルへの録音全曲集である(25曲収録)。

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2004.11.20

V.A.『Shuckin' Stuff Rare Blues from Ace Records(MS)』(11/19)

米Aceレーベルに残された音源からCD2枚組に53曲を収録したコンピ盤。音的には結構バラエティに富んでいて、オーソドックスなシカゴブルースぽいものからやや南部よりのもの、もろにニューオーリンズなもの、テキサスっぽいものまで様々。
ジョー・ヒル・ルイス、フランキー・リー・シムズ、マーシー・ベイビーについては過去に聴いた別のコンピ盤で触れたので省略。とりあえずこの盤で初めて聴いた人で印象に残った人の感想をいくつか。
まずはアール・キング。名前はきいた事があったが音を聴くのは初めて。ギター・スリムっぽい音だろうと想像していたが正にギター・スリム!をもうちょっといなたくしたような感じか。これは単独盤も是非聴いてゆきたい。
ライトニン・スリム。名前の通り、ちょっとライトニン・ホプキンスに似たところがある。ニューオーリンズ調ライトニンというところか。これも単独盤を聴いてみたい。
ジョン・リトルジョン。こちらは正統派のシカゴブルース+モダンな味わいもありという感じ。ちょっとエルモア・ジェイムズ風のスライドギターがいい感じである。
あとは無名に近い人達の中でバッド・スミティ、アラバマ・レッド、ビリー・テイトといった人が印象に残った。結構収穫の多いコンピ盤だったと思う。

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2004.11.18

ジューク・ボーイ・ボナー『Ghetto Poet』(11/18)

テキサスのブルースマン、Juke Boy Bonnerの未発表曲集。ギターを弾きつつ、歌を歌ったりハーモニカを吹いたりというスタイル。1968年録音の2曲のみドラム入り。
スローな曲はヴォーカル、ハープ共にダウンホームで一応テキサススタイルではあるが、あまりライトニンっぽくはない。少々単調な感じもするが悪くない。アップテンポな曲では、ちょっとテキサス以外の、ルイジアナあたりの情けない陽気さとでも言った味わいが加わり妙な味わいがある。なかなか一筋縄ではいかない感じの人である。

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2004.11.16

ロウウェル・フルスン『1947 - 1948』(11/16)

仏Classicsレーベルより出ている年代順全曲集のLowell Fulson第2弾。第1弾に続く、1947年のAladdin/Cavatoneレーベルへの録音はいかにもカントリーブルースという感じのダウンホームなスタイルであるが、それに続くTrilon/Down Beat録音ではバンドスタイルとなり、かなりジャンプっぽい音になっている。とはいえジャンプブルースというにはかなり控えめなスタイルで、フルスンのヴォーカルも後年のKentレーベル録音と比べるとずいぶんとあっさりしている。渋めのブルース好きの人にはお勧め。

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2004.11.14

RSSTIMES→BlogTimes/TypeRに変更

このblogの左サイドバーに付けていた、一日の内での更新時間をバーコードライクなグラフで示すツール、RSSTIMESであるが、ここ数日グラフが取得できない状態が続いている。どうしたのだろうと思ってサイトを見に行っても繋がらない。結局、サーバがダウンしていただけのようで現在は復旧しているが、色々調べてみている内に似たようなBlogTimesというツールを発見。さらにそれの円形バージョン、BlogTimes/TypeRもあってかっこよさそうなので、試しに導入してみた。
やり方は、以下の通り

  1. サイトからtyper.zipをダウンロードし、解凍。
  2. 解凍したフォルダ中のtyper.swfをココログ上にアップロード。
  3. 埋め込み用のタグを作る→ヴィジュアルイメージを見ながらタグを生成出来るツールが用意されているのでそれを利用すると楽。
  4. 生成したタグをマイリストのメモ欄にコピペして変更/反映。

RSSTIMESはGIFイメージをIMGタグで呼び出しているだけなので汎用性が高いが、BlogTimesはFlashなのでFlashが動く環境でないと表示できない。そのかわり、RSSTIMESのように別サーバに依存しないので、ココログさえ動いていれば表示できるという利点がある。
マニュアルを読んでみると中央部分に画像を貼り付けたりとか、時刻表示を和風にできたりとか、色々凝れるようなのでまたちょこちょこいじってみたい。

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都築道夫『退職刑事 1』(創元推理文庫)(11/14)

かつては硬骨の刑事であったが、すでに退職して久しい父親が、息子の現職刑事の元を訪れ、現在手がけている事件の話を聞くだけでその事件を解決してしまうと言う、典型的な「安楽椅子探偵」のスタイルによる連作短編集。
この前読んだ山田正紀の『蜃気楼・13の殺人』(光文社文庫)の解説の中でちらっと名前が出てきたので興味を惹かれて読んでみた。都築道夫の作品はまともに読むのはこれが初めてである。
この人の持ち味なのか、発表された媒体の性質上なのか、普段読んでいるような新本格ミステリではあまり出てこない生々しい表現や会話にちょっと戸惑ったが、まあ慣れれば気にならないレベル。文庫本で30〜40頁くらいの短編であるが、その尺の中で冒頭で魅力的な謎(例.全裸に男物のブリーフ1枚で殺されていた女、ジャケットを着た上に背広2枚をむき出しで抱えた青年等)を提示し、そこから話を広げた上でやや強引とも思える展開によって解決に至る構成はさすがに見事である。
ただ話によっては技巧に走りすぎるというか、論理をもてあそぶようなところが見られて興ざめするようなところがある。上手くいった場合は非常に魅力的なのであるが…。
あと、ほとんど親子二人の淡々とした会話だけで話が進行するので、1冊通して読むとちょっと飽きるところがある。あまりまとめて読まないで、気の向いた時に1編づつ楽しむのが良いような気がした。

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V.A.『Texas Blues』(11/14)

テキサスGold Starレーベルに残された8アーティストの全27曲を収録したコンピ盤。
メインとなっているのはリル・サン・ジャクソンの10曲であるが、これは予想通りの素晴らしい出来。モノトニックベース奏法による淡々としたギターに澄んだ、伸びやかで力強いヴォーカルが乗る。ぱっと聴くと地味な印象であるが、繰り返し聞けば聴くほど味が湧いて出る。CapitolやArhoolieにも録音があるが、どれも聴いても良い意味で同じである。
次はL.C.ウィリアムズ。Freedomレーベルでの録音はコンピ盤で何曲か聴いた事があるが、そこではレーベルカラーか、ジャンプ調のノリの良い曲をやっていたのだが、このGold Star録音ではやはりレーベルカラーなのか、ずっとダウンホームな感じ。とは言え曲の端々についつい跳ねるリズムに走ってしまいそうなところがある。やはり本質はジャンプ系の人なのではないかと思える。ちなみにクレジットではライトニン・ホプキンスはピアノで参加となったいるのだが、「Strike Blues」「You Can't Take It With You Body」の2曲で聴かれるギターはどう聴いてもライトニンそのもの。特に前者なんてまるきりライトニンの曲のようである。
それ以外の人ではこれまたライトニン絡みで、ライトニンのバックでピアノを弾いていたサンダー・スミスがいかにもテキサスな感じの軽快なピアノで良い。録音として残っているのはここに収録された2曲だけらしいリロイ・アーヴィンのヴォーカルもいい感じ。

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2004.11.13

リトル・ジョー・ブルー『Southern Country Boy』(11/13)

ウェストコーストで活躍したブルースマン、Little Joe BlueのJewel録音集。B.B.キングフォロワーというか、あまりにもB.B.キングに似すぎているために世間での評価は低いようだが、確かに一聴するとよく似ている。特にヴォーカルのスタイルはB.B.そっくり。ていうか声質まで似ている。
ギターの方は、よく言えばB.B.よりもワイルド、悪く言えば雑、というところか。全体にソウル寄りになったB.B.、という感じだが、けっこう味があってそんなに悪くはないと思う。
※このCDは残念ながら現在廃盤のようです。amazon.comのマーケットプレイスでは入手できるかもしれません。→amazon.comの商品ページ

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2004.11.12

今日の購入物(11/12)

amazon.co.jpに注文したもの2枚が到着。今回は珍しく予定通り。
ジューク・ボーイ・ボナー『Ghetto Poet』(Arhoolie CD 9040)
テキサスのブルースマン、Juke Boy Bonnerの未発表曲集。1967、1968、1969、1971、1974年の5回のセッションからの18曲を収録。

バーベキュー・ボブ『The Essential』(Classic Blues CBL 200026)
ジョージアの戦前ブルースマン、Barbecue Bobの編集盤。Classic Bluesという2枚組の廉価盤のシリーズの1枚。Documentからは全3枚の全曲集が出ているが、そこまで集める気もないので2枚組だが、価格は1枚もの以下のこれで十分かと。

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2004.11.11

鬱日記(11/10) 〜梅田へ出てみる〜中川翔子関係〜

本日の鬱度=△
ここ2,3日はまた精神的に安定しない状態。落ち込んだり回復したりのサイクルが短くてしんどい。
今日も調子は今ひとつだったが、なんとか頑張って梅田まで出る。昨日オープンしたハービス・エント十字屋梅田店(JEUGIAというアルファベット表記はどうも抵抗がある)が入っているので覗いてみる。なんか今時すごいバブリーな(←死語)雰囲気の建物で入りづらかったけど。十字屋そのものは無駄に広いが品揃えはどうということはなかった。ということで何も買わず。ヴァイオリニストの奥村愛という人がちょうどイベントをやっていた。眼鏡っ娘だったのでちょっと萌え。時間的に見ると本番ではなくリハーサルだったようだ。まあ、本番じゃ眼鏡はかけんわな。
その後タワレコへ寄った後、例によって駅ビル地下中古盤屋を回る(縮小バージョン)。しばらく前に発見してちょっと気になっていたJSPから出ているブラインド・ブレイクの5枚組箱がまだあるかな〜、と思ったら誰も買わなかったらしく残っていた。仕方ねえ、ワシが引き取るかーということで購入。まだ時間は早かったがこれ以上金を使いたくないのでそそくさと帰宅。

先日も触れた中川翔子嬢の公式ブログしょこたん☆ぶろぐであるが、その後ももうすごいハイペースで更新が続いている。11/10最終時点での記事数159!このペースで行くと今月中に500に迫る勢いだ。今日本で一番頻繁に更新されているアイドル系blogと言い切っても間違いなかろう。
そのしょこたんであるが、この前の日曜日には目出度く『特捜戦隊デカレンジャー』にもファルファ星人ヤーコ役で出演された模様(見逃した…orz)。マンガ・アニメ・ゲームに加えて戦隊ものオタでもある彼女のことゆえ、さぞかし嬉しかったことでしょう。おめでとうございます。

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今日の購入物(11/10)

ブラインド・ブレイク『All The Published Sides』(JSP Records JSP7714)
中古。JSPから出ている廉価箱シリーズのBlind Blake篇。1926〜1932年にかけての録音110曲を収録した5枚組。特に表記はないがおそらく全曲集と思われる。いよいよ本格的に戦前ブルースものに手を出すか?

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2004.11.09

今日の購入物(11/9)

V.A.『Texas Blues "The Gold Star Sessions"』(Arhoolie CD 362)
昨日に引き続き、amazon.comのマーケットプレイス注文品が到着。テキサスのGold Starレーベルに吹き込まれた、8人のアーティストの計27曲を収録したコンピ盤。メインはリル・サン・ジャクソンの10曲。まあ、これが目当てで買ったようなものです。それとL.C.ウィリアムスが8曲(うち6曲はライトニン・ホプキンスがピアノで参加)、あとは知らない人が多い。

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2004.11.08

今日の購入物(11/8)

ブラック・エイス『I Am The Boss Card In Your Hand』(Arhoolie CD 374)
amazon.comのマーケットプレイスで注文したものが到着。発送したよメールから5日で到着。早っ!テキサスのカントリーブルースマン、Black Aceの1937年および1960年録音を収録したもの。23曲入り。戦前録音の6曲は先日買ったJSPの4枚組箱に収録されていたものと丸々ダブるのがちょっと痛い。

ロウウェル・フルスン『1947 - 1948』(Classics 5071)
新品。仏Classicsレーベルより出ている年代順全曲集のLowell Fulson第2弾。1947〜1948年にかけての、Trilon,Down Beat等のレーベルに録音した24曲を収録。

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2004.11.07

ライトニン・ホプキンス『ロンサム・ライフ』(11/6)

ライトニンの地元、ヒューストンでの1961年および1968年の3回のセッションの模様を収録したもの。地元という事でリラックスしているのか、まったりしながらもだれてはいないいい感じで演奏は進む。ライトニンは、どちらかというとバンド形式でセッションする時もマイペースで弾き語り、残りのメンバーがそれに合わせる、というような感じになる時が多いのだが、ここでは結構バンドとしてのアンサンブルを意識しているような節が見受けられる。
タイトル曲「Lonesome Life」はいつものライトニンとはちょっと毛色の異なるR&Bっぽいスローバラードで秀逸。
※このCDは残念ながら現在廃盤ですが、Collectableから出ている同タイトルの『Lonesome Life』はほぼ同内容と思われます。

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2004.11.06

鬱日記(11/5) 〜梅田をぶらぶら〜blog化されたサイト〜

本日の鬱度=△
昨日は突然鬱状態に陥ったのだが、今日はまた元に戻る。こんな突発的で短い鬱は珍しい。
例によってネット巡回したり、ごそごそ雑用を片づけたりして、日も暮れる頃になって梅田まで出てみる。まずは梅田タワレコへ行って、先日見かけたBessie Smithの4枚組箱を買ってしまおうかと思ったが、あれ?値段が¥2510になってる。確か¥2150だと思ったが勘違いだったのか、それとも値段設定のミスで訂正されたのか?まあ¥2510でも充分安いのだけど、なんとなく購買意欲がそがれたので結局止めて駅ビル中古盤屋巡り。
結局リトル・ジョー・ブルーのCDを見つけて購入。調べてみると他にも2,3種類CDが出ているらしい。面白かったらまた買おう。
その後ジュンク堂書店へ寄って1時間半ばかりうろちょろした挙げ句文庫本を3冊買って帰宅。

いつも興味深く拝見させて頂いているサイト、音楽配信メモさんがサーバ移転に伴いblog化(URLは変更無し)。まだ移転作業中ということで一部見れないコンテンツもある模様。そういや『だれが「音楽」を殺すのか?』買ったけどまだ読んでないや…。
blog化といえばもう一つ。オタク系アイドル、中川翔子嬢の日記が最近更新されてないなと思ったらいつの間にかblog化されてしょこたん☆ぶろぐになってる!しかも更新頻度が半端でない!見に行くと必ず更新されている状態。っていうか髪切った?ズラ??
オタク系アイドルといえば密かに有名なのが栗山千明嬢であるが、日記の最新の項目(11/4付)は見事なくらいマンガとアニメのことしか書いてない!NHK教育のトップランナー出演時も嬉しそうに綾波レイのフィギュアを持参して司会の2人に引かれていたがやっぱりこの人も本物だね。

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今日の購入物(11/5)

リトル・ジョー・ブルー『Southern Country Boy』(Paula Records PCD-500)
中古。先日聴いたウエストコーストモダンブルースのコンピ盤に収録されていて結構気に入った人のCDを偶然見かけたので買ってみた。Jewelレーベルへの録音10曲を収録。詳しい情報が書いてないので、いつ頃の録音か、アルバムのリイシューなのかシングルの寄せ集めなのか等は不明。

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2004.11.05

山田正紀『蜃気楼・13の殺人』(光文社文庫)(11/4)

1990年に書かれたミステリ作品。作者によって再刊を「封印」された形になっていたが、2002年に加筆した上でようやく文庫化されたもの。
東京での生活に挫折した一家が山間の村に移住してくるが、そこで様々な事件に出くわす。密室同然のマラソンコースから13人の人間が忽然と消え、その内1人が死体で発見されるが、ふたたび姿を消してしまう…。トラクターの下敷きになって死んでいる男が発見されるが周辺の空き地にはトラクターの車輪の後が全く見つからない…。しかもこれらの事件は村に伝わる古文書に書かれている内容と不思議に一致するのだった…。
こう書くと伝奇ミステリのように思えるが、実際には伝奇ミステリ的なところは少なく、むしろ社会派ミステリというべきだろう。作品中で提示される謎・その解決ともに魅力的であるが、評価が分かれるとすれば、通常のミステリのように結末で一気に謎が開示される訳ではないところだろうか。他の作品で探偵として活躍する風水林太郎が最初と最後に登場するのだが、特に謎解きをする訳ではない。謎解きは、東京から移住してきた一家の父親と祖父が行うのだが、それも協力して行う訳ではなく、個別に、しかもばらばらと小出しに行われる。
そういうストーリーになっているだけあって、ミステリ特有の謎解きによるカタルシスという要素は少ない。むしろ、徒労感、虚無感といった読後感が強いのだが、しかし山田正紀氏の作品を読んだ事のある読者なら判ると思うが、氏の作品ではそういった読後感はおなじみのものだ(デビュー作である『神狩り』からしてそうだった)。そういう意味では非常に山田正紀らしい作品といえる。

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2004.11.02

鬱日記(11/2) 〜廃盤CD大ディスカウントフェアで秒殺〜amazonでやけ買い〜梅田で買い物〜

本日の鬱度=△
このところ1週間単位くらいで躁−鬱の繰り返しサイクルが来ているが、昨日まではひどくはないものの鬱気味。今日はなんとか回復した。
さて毎年恒例の廃盤CD大ディスカウントフェアが開催中。10月28日の1回目はいまひとつ欲しいものがなかったが、今日スタートの2回目はそれなりに欲しいものがあったので、8時半に起きて9時の開始を待機。一番欲しかったもののページをあらかじめ開いておき、9時になると同時に再読込ボタンを押したのだが・・・、10秒程して帰ってきた画面には既に「SOLD OUT」の表記が…orz。
その後はもう全然サーバに繋がらない状態が続き、ようやく9時半過ぎに繋がった時には欲しいものは全て売り切れ状態。あえなく玉砕しました(´・ω・`)。

いい加減ムカついたので、その後は欲しいCDをamazonでやけ買い。というか、こうなる事態を見透かしてここしばらくamazonへの注文を控えていたのだが。とりあえず「発送まで5〜6日」以内のもの2枚ばかりをamazon.co.jpへ注文。もう2枚ほど欲しいものがあったが、それは「発送まで3〜5週間」だったのでまた死ぬほど待たされたあげくキャンセル、と言う事態が予想されたため、amazon.comのマーケットプレイスで注文。

天気もいいので夕方から梅田に出てみた。タワレコでおなじみproperから出ている4枚組廉価箱のBessie Smithのが¥2150と安かったので思わず買いそうになったが、ついさっきamazonで大量発注したばかりなので思いとどまる。しかし次行ってまだ有ったら買ってしまうかも知れん。
その後は駅ビル中古盤屋+古本屋巡り。古本屋でチャールズ・リンドバーグの『翼よ、あれがパリの灯だ』上下巻揃いを見つける。だいぶ前に上巻だけ見つけて買って、残りの下巻を探していたのだ。やったー!ということで下巻だけ買おうとしたら「セット売りです」と言われてしまった。仕方なしに要らない上巻も一緒に買う。まあ、値段は1冊だけの値段ぐらい安かったのでいいけど。
その後は靴屋でスニーカーを1足買って帰宅。

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V.A.『ウエスト・コースト・モダン・ブルース60'S Vol.3』(11/1)

ウエスト・コースト・モダンブルース集もいよいよ最終巻のVol.3。Vol.3では、いままでと違って収録人数が3人と少ない。しかも3人の内1人(Vol.1にも収録されていたキング・ソロモン)は2曲(+別テイク)のみなので、実際には2人がメインとなる。
その2人の内1人目はアル・キング。ヴォーカルのみでギターは弾かない(ギターはVol.2で出てきたアーサー・K・アダムズが担当している模様)。曲によって結構雰囲気が変わり、ソウル/R&B調の曲もあれば、荒々しいギターの音がかっこいいハード・ブルースもあるが、どんな曲でもヴォーカルは安定しておりスムーズで優雅である。この辺がこの人の持ち味か。
2人目、ウィリー・ヒーデンもヴォーカルのみの人。もともとはゴスペル・シンガーだったらしく、典型的なゴスペル唱法を聴かせる。個人的にはゴスペル唱法というのはいまひとつ苦手なのだが、この人のヴォーカルはあまり気にならなかった。結構アクの強い歌い方なのだが、するっと耳に入っていく感じ。

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