自由浮遊社・流々浪々日記

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2004.11.02

V.A.『ウエスト・コースト・モダン・ブルース60'S Vol.3』(11/1)

ウエスト・コースト・モダンブルース集もいよいよ最終巻のVol.3。Vol.3では、いままでと違って収録人数が3人と少ない。しかも3人の内1人(Vol.1にも収録されていたキング・ソロモン)は2曲(+別テイク)のみなので、実際には2人がメインとなる。
その2人の内1人目はアル・キング。ヴォーカルのみでギターは弾かない(ギターはVol.2で出てきたアーサー・K・アダムズが担当している模様)。曲によって結構雰囲気が変わり、ソウル/R&B調の曲もあれば、荒々しいギターの音がかっこいいハード・ブルースもあるが、どんな曲でもヴォーカルは安定しておりスムーズで優雅である。この辺がこの人の持ち味か。
2人目、ウィリー・ヒーデンもヴォーカルのみの人。もともとはゴスペル・シンガーだったらしく、典型的なゴスペル唱法を聴かせる。個人的にはゴスペル唱法というのはいまひとつ苦手なのだが、この人のヴォーカルはあまり気にならなかった。結構アクの強い歌い方なのだが、するっと耳に入っていく感じ。

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