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2005.11.11

V.A.『ニューオーリンズ・ジャズ・アンド・ヘリティッジ・フェスティバル1976』(11/10)

1976年に行われたニューオーリンズ・ジャズ・アンド・ヘリティッジ・フェスティバルの模様を収録したライヴコンピ盤。ということになっているが、全21曲のうち6曲はスタジオで録音された音源に拍手や歓声をかぶせたものらしい。
収録アーティストは、本物のライヴの方が、アラン・トゥーサン、アーニー・K・ドゥー、アーマ・トーマス、プロフェッサー・ロングヘアのニューオーリンズ勢に、一人だけちょっと場違いなライトニン・ホプキンスの計5組。偽ライヴの方は、リー・ドーシー、ロバート・パーカー、アール・キングの3組。
内容の方であるが、まず1人目アラン・トゥーサンはいかにもニューオーリンズ、という感じの音。紹介のMCから短めの1曲目をさっと切り上げて2曲目に移るあたりの流れがかっこいい。
2人目、リー・ドーシーは観客に呼びかけ(るフリをし)たりして頑張っているが、実はスタジオライヴだと判った上で聴くとちょっと萎える。でもなかなかの熱演。
3人目、アーニー・K・ドゥーはかなりソウル寄りの音。なかなか分厚い音で悪くない。
4人目、ロバート・パーカーはこれまたソウルフルな歌。イマイチ印象に残らず。
5人目、アーマ・トーマスはこれまたニューオーリンズらしい音。ヴォーカルが熱い。
6人目、アール・キングはこれまたスタジオライヴながらなかなか熱が入っている。2曲だけなのがちょっと物足りない。もっと聴きたいよ。
7人目、ライトニン・ホプキンスはやっぱりこのメンツの中ではちょっと浮いている。でもそんなことにはお構いなしにいつものように突っ走るライトニン。ギターの音がいつになくハードでかなり気合いが入っている感じ。
最後のプロフェッサー・ロングヘアは、変態的ピアノを期待していたのだが、思ったよりは大人しめ。でも2曲目での口笛がかっこいいです。
※私の買ったのは国内盤ですが、現在国内盤/輸入盤とも品切れのようなので、ユーズド価格の安い輸入盤のリンクを貼っています。

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