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June 2007

2007.06.27

今日の消化盤(6/26)

クナッパーツブッシュ指揮/ブルックナー:交響曲選集(1/6)
★★★☆
クナ指揮のブルックナー選集1枚目は交響曲第3番。バイエルン国立歌劇場劇団演奏、1954年録音。当然モノーラル。どの程度の音質なのか心配だったが、ヒスノイズはかなりひどいものの、楽器の分離感はそこそこあり、割合聴きやすい。充分楽しめるレベル。
オマケとしてワーグナーの「ジークフリードのラインへの旅」とリストの「前奏曲」が収録されているが、これはあくまでオマケ程度の音質。

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今日の消化盤(6/25)

・マータ指揮/ファリャ:管弦楽曲集(1/3)
★★☆
マータ指揮によるファリャの管弦楽曲集1枚目。管弦楽曲と言いながら、実態は歌劇「儚き人生」全曲。当然対訳もないので、ちょっと聴き通すのは辛い。第2幕の頭で、ジプシー・キングス?と思うようなヴォーカルによるラテン風の(おそらく)舞踏のシーンがあってそこはなかなか面白かった。

・アラン・パーソンズ・プロジェクト/怪奇と幻想の物語~エドガー・アラン・ポーの世界(1987リミックス版)
★★★★
前日に続いてアランパの1st30周年記念盤の今度は2枚目。こっちは基本的に今流通しているCDと同じバージョン(ボーナストラックは追加されている)。慣れ親しんだバージョンとは言え、オリジナル版を聴いた上で聴くとどこか大人しいというか、小さくまとまっているように聴こえてしまう。
ボーナストラックには、エリック・ウルフソンによるヴォーカル曲メドレー、オーソン・ウェルズによるダイアログ、風の音などの効果音集、録音されたものの、使用されなかった断片的デモ(ビーチ・ボーイズの「スマイル」デモを思わせるものがあり興味深い)。

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今日の消化盤(6/24)

・バティス指揮/ビゼー:管弦楽曲全集(2/3)
★★★
バティス指揮のビゼー管弦楽曲全集2枚目。中身は組曲「アルルの女」、組曲「美しきペルトの娘」、小組曲「子供の遊び」。「アルルの女」は、曲と曲名が結びついていなかったが、聴いてみるとああこれか、という感じ。演奏はいかにもバティスらしい、ラテン系のノリで何も考えず楽しめる。

・アラン・パーソンズ・プロジェクト/怪奇と幻想の物語~エドガー・アラン・ポーの世界(1976オリジナル版)
★★★★☆
アランパの1stアルバム。30周年記念エディションとして2枚組で出されたものの1枚目。1987年にCD化される時に大幅なリミックスがなされているが、この1枚目はアナログ盤と同じオリジナルバージョン。と言ってもアナログ盤は持っていないので、初めて聴くことになる。
CDバージョンに比べ、全体的に荒々しいというか、若々しい感じがする。1976年というリリース時期に合った音というか。CDバージョンとどちらがよいかとなればやはりこのオリジナル版に軍配が上がる。
ボーナストラックには「レイヴン」と未発表曲「エドガー」のデモ、オーソン・ウェルズによるラジオスポット、アラン・パーソソンズとエリック・ウルフソンへのインタビュー。

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2007.06.24

それがどうした今日も買う(6/23)

エンリケ・バティス指揮『Beethoven Las Nueve Sinfonias』(Club amlgos de la OSEM)
バティス指揮のベートーヴェン交響曲全集5枚組。ずっと欲しかったがようやく入手。「交響曲第1番」〜「同第9番」を収録。メキシコ州立交響楽団演奏。1996年録音。バティスのCDには珍しく詳細な解説のブックレット付きだが、スペイン語なのでなんとも…。

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今日の消化盤(6/22)

スヴェトラーノフ指揮/グラズノフ交響曲全集(5/6)
★★★
スヴェトラーノフ指揮のグラズノフ交響曲全集5枚目。中身は5番と7番。いかにもロシアの作曲家らしい、起伏に富んだ派手派手な曲である。スヴェトラとの組合せも悪かろう筈がないが、その割に今ひとつ印象に残らなかった。

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今日の消化盤(6/20)

・フランツ指揮/チャイコフスキー交響曲選集(3/4)
★★★
ユストゥス・フランツ指揮の、おなじみクアドロマニアから出ているチャイコフスキー交響曲選集3枚目。中身は幻想組曲「ロミをとジュリエット」と「交響曲第5番」。ライヴ盤(書き忘れていたがこの選集は全てライヴ盤だ)。フランツらしい爆演が曲の特性と見事にマッチしており、ノリノリの名演である。

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2007.06.20

今日の消化盤(6/19)

J.カヒーゼ指揮/バレエ「くるみ割り人形」(抜粋)
★★★
ヤンスク・カヒーゼ指揮のチャイコフスキー作品集3枚組の1枚目。表題曲の他に幻想序曲「ロメオとジュリエット」も収録。なかなか派手できらびやかな演奏で良い。ただ曲の頭とかお尻がぷつっと切れるところを見ると、最初から抜粋版として録音されたものではなく、全曲版を適当にぶった切って抜粋版にしたように思える。全曲版があるならそれも是非聴いてみたいものだ。

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それがどうした今日も買う(6/19)

エンリケ・バティス指揮『Rodrigo Concierto de Aranjues Concertos & Orchestral works』(Brilliant Classics 7562)
中古。ヤフオクにて落札。「アランフェス協奏曲」で有名なスペインの作曲家、ロドリーゴの協奏曲&管弦楽曲集4枚組。収録曲は、「セレナード協奏曲」(ソリストはナンシー・アレン)、「田園協奏曲」(ソリストはリサ・ハンセン)、「英雄的協奏曲」(ソリストはホルヘ・フェデリコ・オソリオ)。以上、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団演奏。
「マドリガル協奏曲」(ソリストはアルフォンソ・モレーノおよびデボラ・マリオッティ)、「夏の協奏曲」(ソリストはアウグスティン・レオン・アラ)、「アランフェス協奏曲」(ソリストはアルフォンソ・モレーノ)、以上ロンドン交響楽団演奏。
「ある貴紳のための幻想曲」(ソリストはアルフォンソ・モレーノ)、「アンダルシア協奏曲」(ソリストはアルフォンソ・モレーノ、デボラ・マリオッティ、セシリア・ロペス、ヘスス・ルイス)、以上、メキシコ州立交響楽団演奏。
「優雅な様式の協奏曲」(ソリストはロバート・コーエン)、交響詩「青い百合のために」、「庭園の音楽」、交響詩「遥かなる彼方を訪ねて」、以上ロンドン交響楽団演奏。
「遥かなるサラバンド(ヴィランチコ編曲)」、「5つの子供たちの絵」、「ソレリアーナ」より第4曲、第5曲、以上ロイヤル・フィルハーモニ−管弦楽団演奏。
1980〜1985年録音。

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今日の消化盤(6/17)

フランツ指揮/Finest Concerts(1/4)
★★☆
ユストゥス・フランツ指揮集の1枚目。中身はモーツァルトの40番&41番。なかなか軽快で聴きやすい演奏ではあるが、やはりモーツァルトとは相性が悪いのか今ひとつ印象に残らず。

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2007.06.17

ブログパーツいろいろ

このところこのココログでは記事を書くのに専念していて、あまり目新しいことはしていなかったのだが、ちょっと物足りなくなってきたので、ブログパーツを3つばかり追加してみた。

アバウトミー - 自分発見プロフィール : @nifty
その1つめがアバウトミーというブログパーツ。というか、アバウトミー自体が独立したサービスで、その中にブログパーツの機能もあるということになる。
使っておいてなんだが、イマイチどういうものか実態をつかめていない。基本的には自己紹介のサイトなのだが、知り合いや友達のサイトを登録しておくことで、そのサイトの更新情報が判るというはてなブックマークや一種オープンなSNS的サービスもある。
メインになるのはやはり質問機能か。自分で質問を作ったり、他の人の質問に答えたりすることで「自分らしさ」が表現できる、という建前らしいが、単に質問を作ったり答えたりするだけでも充分楽しい。
答えに関するコメント欄もあるので、他人の答えにツッコミを入れることも可能。自分の作った質問に誰かが答えるとメールで通知してくれる機能もある(オフにもできるが)。

あわせて読みたい
2つめはあわせて読みたいというサービス。ブログの人気度と更新頻度を測定するフィードメーターというサービスのいわばB面版。登録しておくと、自分のサイトを読んだ読者が他にどんなサイトを読んでいるかという情報を知ることが出来る。というサービスだ。一応、フィードメーターに参加していれば、基本的なサービスは受けられるが、ブログパーツとしてブログに貼ることで、TOP5サイトを画像表示できたりする。
11:34追記
「あわせて読みたい」画像をクリックすると、他のサイトの情報10件が表示されるのだが、そのページのサイト名の右にある「(もっと)」のリンクをクリックすると、今度はそのサイト自身の「他のサイト情報」が表示される。つまり友達の友達のそのまた友達の…という具合にサイトを読んだ履歴をたどっていける訳。これはけっこう使えそうと言うか楽しそうな気がする。

なかのひと ベータ版
3つめはなかのひと(現在ベータ版)。基本的にはアクセス解析なのだが、公共機関や会社、学校など組織からのアクセスに特化したアクセス解析で、大手のプロバイダからのアクセスは除外される。つまりどこの会社とか、どこの大学とか、特定できる情報が表示されるわけだ(ただしそこまで表示されるのは登録ユーザーのみ)。
ブログパーツとしては、日本地図の画像上に、アクセス元の場所をマーキングした画像が貼り付けられるような機能が用意されている。

以上3つとも無料なので(アバウトミーのみniftyIDまたはPLEASYユーザーID(無料で登録できる)が必要となる)、興味のある方は試してみたらどうでしょうか?

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今日の消化盤(6/16)

フランツ指揮/ブルックナー選集(1/4)
★★★☆
おなじみクアドロマニアのブルックナー選集の1枚目。「交響曲第4番"ロマンティック"」。これは個人的に聴いてきた中ではちょっと目新しい。重厚さがない、軽やかで爽快感に満ちたブルックナーだ。個人的にはこういうのもアリ。まあ、派手目の4番だったからというのもあるかもだが。

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2007.06.16

それがどうした今日も買う(6/16)

リトル・ジョニー・テイラー『The Galaxy Years』(ACE Records CDCHD 967)
中古。アーカンソー州出身のモダーン・ブルース・シンガー、Little Johnny Taylorの編集盤。1963〜1968年にかけて、Galaxyレーベルで発表したシングル曲26曲を収録。丁寧な仕事でおなじみAceレーベルからのリリースだが、発表曲だけでCDの容量が一杯になってしまったからか、未発表曲、別ヴァージョンなどは収録されていない。

エドゥアルド・ヴァン・ベイヌム指揮『Bruckner Royal Concertgebouw Orchestra』(Universal Music 464 950-2)
中古。ベイヌム指揮のブルックナー選集。「交響曲第5番」、「同第7番」、「同第8番」、「同第9番」と後期の交響曲を収録。4枚組。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団演奏、1953〜1956年演奏。同じオケで4番や5番の録音もあるようだが、それは収録されていない。まあ、バラで集めればいいか。

ヤンスク・カヒーゼ指揮『Ravel Bolero; La Valse; Rapsodie espagnole; Valse nonbles et sentimentales』(HDC INF 24)
中古。J.カヒーゼ指揮のラヴェル作品集。「ボレロ」、「ラ・ヴァルス」、「スペイン狂詩曲」、「高雅にして感傷的なワルツ」を収録。タビリシ交響楽団演奏、録音年記載なし。

OLIVIA『Internal Bleeding Strawberry』(Avex VECD-89141)
中古。CCCD。2003年2月に、確かタワーレコード限定で発売された7曲入りミニアルバム。過去に発表したシングル曲を、英語歌詞で再録音したもの。

OLIVIA『Merry & Hell Go Round』(AvexCTC1-14270)
中古。CCCD。2003年6月発表の5曲入りマキシシングル。というか、表題通りの曲名の曲が収録されていないので、ミニアルバムというべきか。これもタワレコ限定発売まだ聴いていないので何とも言えないが、ジャケットからして現在のゴスロリ路線を打ち出したもののようだ。

OLIVIA『Comatose Bunny Butcher』(Avex CTC1-14271)
中古。中古。2003年9月発表の5曲入りミニアルバム。これも同様にタワレコ限定発売。

OLIVIA『The Return Of The Chlorophyll Bummy』(Avex CTC1-14286)
中古。CCCD。2003年12月発表の5曲入りミニアルバム。「Internal Bleeding Strawberry」からこの「The Return Of The Chlorophyll Bummy」まで4枚が3ヶ月置きという短期間で連続的にリリースされたことになる。一時期干されていたのが嘘のようだ。

トーマス・ドルビー『The Gate To The Mind's Eye』(Giant Records 9 24586-2)
中古。1994年発表の映画のサントラ。映画そのものは見たことがないので、どんな音なのかは聴いてみないとさっぱり判らん。

クルト・マズア指揮『Mendelssohn Orchestral Works』(Warner Classics 2564 62769-2)
中古。マズア指揮のメンデルスゾーン管弦楽曲集5枚組。中身は、「交響曲第1番」〜「同第5番」、「ピアノ協奏曲第1番」、「同第2番」、「華麗なるカプリッチョ」、劇音楽「夏の夜の夢」全曲。ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団およびライプツィヒ放送合唱団演奏。ピアノ協奏曲のソリストは、シプリアン・カツァリス。1987〜1990年録音。

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今日の消化盤(6/15)

・J.カヒーゼ指揮/グレート・ロマンティック・ピアノコンチェルト
★★★
カヒーゼ指揮のピアノ協奏曲集。中身はチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番と、サン=サーンスのピアノ協奏曲第2番。なかなか良い。以前聴いたラフマニノフのピアノ協奏曲でピアノ弾いてた人は本当に上手かったが、こちらのピアノの人もなかなか。

・コンドラシン指揮/マーラー交響曲選集(7/10)
★★★★
コンドラシンのマーラー選集もようやく7枚目。なんか異様に消化するのが遅いなあ。まあ箱物の在庫がそんだけ沢山あるということなんですが。中身は交響曲第7番「夜の歌」。マーラーの曲の中では一番好きな部類に入る曲。コンドラシンなんで安心して聴けた。

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2007.06.15

今日の消化盤(6/14)

バティス指揮/ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」他
★★★★
エンリケ・バティスの、今のところ唯一の来日公演を収録したライヴ盤。表題曲の他に、序曲「謝肉祭」、「スラヴ舞曲第8番」を収録。演奏はさすがバティスといいたくなる見事なものである。オケがやや弱いような気もするが、バティスはその辺もうまくコントロールしていて、単なる爆演ではなくそつなくまとめている。もちろん迫力もバッチリ。

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それがどうした今日も買う(6/13)

エフゲニー・スヴェトラーノフ指揮『D.Shostakovich - Symphony No.7』(Daphne Records DAPHNE 1023)
中古。ヤフオクで落札。スヴェトラーノフ指揮のショスタコ7番は公式盤では4種類出ているが、これで全て揃った。こちらはライヴ盤で、スウェーデン放送交響楽団演奏、1993年録音。

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今日の消化盤(6/12)

・ケルテス指揮/シューベルト交響曲全集(1/4)
★★★
交響曲第1番と第2番、序曲「フィエラブラス」を収録。シューベルトの交響曲全集は、だいぶ前にバレンボイムのを聴いたが、今ひとつぱっとしなかった。このケルテス指揮の全集はそれに比べるとなかなか。まあ、間隔が空きすぎているので単純に比較は出来ないけど。

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今日の消化盤(6/11)

・スヴェトラーノフ指揮/ショスタコーヴィチ:交響曲第7番「レニングラード」
★★★★☆
Scribendumから出ているスヴェトラーノフのショスタコ7番2種類の内の1968年スタジオ録音盤。迫力や気迫の面では先に聴いたライヴ盤に劣るが、全体的な完成度の高さではこちらの方が上。第1楽章の中盤で例のクライマックスに達し、その後も高いレベルでテンション溢れる演奏が繰り広げられる。「圧倒的」の一言。もう一歩で5点満点。

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今日の消化盤(6/9)

・マータ指揮/コダーイ・組曲「ハーリ・ヤーノシュ」他
★★★☆
収録曲は表題曲の他に、プロコフィエフ組曲「キージェ中尉」、R.シュトラウス交響詩「ティル=オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」。マータらしい、豪快で派手な爆演。3曲ともそういう演奏が似合う曲なので文句なし。

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2007.06.09

それがどうした今日も買う(6/9)

エウロパ・ガランテ『Humanita e Lucifero La Maddalena』(Opus111/Naive OP 20013)
新品。投げ売りワゴンより発掘した2枚組。A.スカルラッティ(キーボードソナタでおなじみのD.スカルラッティの実父)の宗教音楽2枚組。エウロパ・ガランテの名前につられてつい手を出してしまった。声楽ものには手を出さないはずだったのに…。まあ、980円と安かったし。中身はオラトリオ(でいいのか?)「人間と悪魔」、「マッダレーナ(マグダラのマリア」。前者には幕間にコレッリのトリオソナタ第1番および第3番が挿入されている。1995および1993年録音。

クラウス・テンシュテット指揮『Smetana・Dvorak・Janacek』(BBC Legends BBCL-4139-2)
中古。BBC所蔵の発掘音源を出しているBBC Legendsからの1枚。収録曲は、スメタナの歌劇「売られた花嫁」より序曲、ドヴォルザークの「交響曲第8番」、ヤナーチェクの「シンフォニエッタ」の3曲。1991年4月2日、ロンドン、ロイヤル・フェスティバル・ホールでのライヴ録音。演奏はロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。

エリアフ・インバル指揮『ブルックナー:交響曲第1番』(Teldec/Warner Music Japan)
中古。未開封。インバル指揮のブルックナー「交響曲第1番」。初稿にあたるリンツ稿を使用。フランクフルト放送交響楽団演奏、1987年ライヴ録音。

エンリケ・バティス指揮『Vol.XXII Schumann / Franck / Ravel』(no label name Alfa-1022)
中古。未開封。バティス・エディション・シリーズ2の通算22集。中身はシューマンの「ピアノ協奏曲イ短調」、フランクの「交響的変奏曲」、ラヴェルの「左手のためのピアノ協奏曲ニ長調」の協奏作品3作を収録。ロイヤル・フィルハーモニック管弦楽団演奏、録音年記載なし。

ハンス・クナッパーツブッシュ指揮『Bruckner: Symphonies Nos. 3,4,5,7,8&9』(Andromeda ANDRCD 9010)
新品。大量に仕入れしすぎたのか、6枚組で1190円というものすごいバーゲン価格で売っていた。クナッパーツブッシュの指揮したブルックナーの録音の内、現存する3,4,5,7,8,9番を収録したもの。ディスクの余白には、オマケとしてワーグナーの楽劇「神々の黄昏」より「ジークフリードのラインへの旅」、楽劇「パルジファル」より前奏曲、リストの交響詩「前奏曲」も収録。3番はバイエルン国立歌劇場劇団演奏、1954年録音。4番はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(以下BPOと略記)演奏、1944年録音。5番はウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(以下VPOと略記)演奏、1956年録音でこれのみステレオ。7番はVPO演奏1949年録音。8番はBPO演奏、1951年録音。9番はBPO演奏、1950年録音。

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今日の消化盤(6/8)

・伊福部昭/完全収録特撮映画音楽大映篇(2枚組)
★★★☆
おなじみ伊福部昭の盗撮映画音楽完全収録集、大映篇ということで中身は「大魔神」、「大魔神怒る」、「大魔神逆襲」の3作品のサントラ。時代劇と言うことで、かなり日本的な旋律を意識した曲もあるが、クライマックスの大魔神活躍シーンになるとそんなことはもうどうでも良くなり、ひたすら大暴れするあたりは他の特撮映画と変わらない。とは言え、東宝の一連の怪獣特撮映画と比べるとやや地味という感じは否めない。今ひとつ、バラエティに富んでいないように思われる。ということでこの得点。

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今日の消化盤(6/6)

・ガウク・コンドラシン・ロジェストヴェンスキー指揮/レスピーギ:ローマの松他
★★☆
ガウク、コンドラシン、ロジェストヴェンスキーの3巨頭揃い踏み盤であるが、収録曲が音楽的にもバラバラ(表題曲とレスピーギの「チェロと管弦楽のためのアダージョと変奏曲」、ラヴェル「スペイン狂詩曲」)なのでなにかとっちらかった印象があってイマイチのめり込めなかった。二つ星半。

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2007.06.06

今日の消化盤(6/5)

・バティス指揮/Vol.XXXI Musica Mexicana
★★★☆
バティス・エディション・シリーズ2の通算第31集。チャベス、ポンセ、レヴエルタスの3人の曲を収録。メキシコの作曲家+メキシコの指揮者+イギリスのオケ(例のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団)だが、何の問題もなく楽しめた。それにしてもチャベスだけでなく、ポンセとかもパーカッションの使い方とか、伊福部昭に似てる。年代的には伊福部の方が少し下だが、太平洋の東西を隔てて、なにか通じ合うものがあったのか。

・バルシャイ指揮/ショスタコーヴィチ:交響曲全集(7/27)
★★★★
バルシャイのタコ全7枚目は交響曲第11番"1905年"。いかにもショスタコらしい、ひねりの効いた、したたかな構成の曲であるが、さすがバルシャイ、手堅くまとめている。緩急の付け方も見事。好演。

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2007.06.05

それがどうした今日も買う(6/5)

HMVにマルチバイでCDを3点注文した内、1点が入荷遅れということで残り2点が到着。更に同じくHMVのマルチバイで2点注文したDVDが、これまた1点入荷遅れと言うことで残り1点が到着。計3点が到着した。

アラン・パーソンズ・プロジェクト『Tales Of Mystery And Imajination ・ Edgar Allan Poe(Deluxe Edition)』(Mercury Records 984 854 5)
新品。アランパのリマスター再発シリーズ、記念すべき1作目は30周年記念盤として2枚組のデラックス・エディションで発売された。
1枚目には、1976年アナログでリリースされたバージョンをそのまま収録(これまではモービル・フィデリティから出ていた高音質CDでしか聴けなかった)+ボーナストラック4曲(オーソン・ウェルズのラジオスポットやアラン・パーソンズ、エリック・ウルフソンへのインタビューも含む)。2枚目は1987年にCD化された際のリミックスバージョンを収録+ボーナストラック4曲という豪華な構成。

エドゥアルト・マータ指揮『De Falla Orchestral Works』(Brilliant Classics 6734)
新品。マータ指揮によるスペインの作曲家、マヌエル・デ・ファリャの管弦楽作品集3枚組。収録曲は歌劇「儚き人生」全曲、バレエ「恋は魔術師」全曲、「7つのスペイン民謡」全曲、「賛歌」全曲、「三角帽子」第2組曲、歌劇「ペドロ親方の人形芝居」全曲、「クラヴサン協奏曲」。オマケとして、フリアン・オルボン作の「ガリヤの聖歌」、「王の3つのカンティガ」も収録されている。シモン・ボリヴァル交響楽団&合唱団演奏、1994年録音。

ティム・バックレー『My Fleeting House』(MVD Visual DR-4566)
新品。公式盤としては初めての、ティム・バックレーの映像を収録したDVD。1967〜1974年のTV出演を中心としたライヴパフォーマンス14曲(内11曲が完奏版)と、ティム・バックレー本人および関係者へのインタビューをてんこもりにした豪勢な内容。インタビュー映像が多いので、字幕なしの輸入盤はちと辛いが、ライヴ映像だけでも充分元は取れそう。インタビューを省いて、ライヴパフォーマンスだけ再生できるようにしたモードが用意されているのも有難い。
おまけとしてリー・アンダーウッド(バックレーのバックバンドのギタリスト)とラリー・ベケット(曲の共作者)によるアルバムレビュー、「ソング・トゥ・ザ・サイレン」の詩朗読なども入っている。リージョンフリー、NTSCなので一般的なDVDプレーヤーで再生可能。

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今日の消化盤(6/4)

・ロジェストヴェンスキー指揮/ベルリオーズ:幻想交響曲他
★★☆
BBC Legrndシリーズの1枚。ロジェヴェンの幻想交響曲は前にも聴いたことがあってイマイチだった記憶があるが、今回もあまりいい印象は受けなかった。ベルリオーズとは相性悪いのかなあ>自分。ライヴ録音だから仕方ないけどオーディエンスノイズがかなり多いのもマイナスポイント。
併録のチャイコフスキー「フランチェスカ・ダ・リミーニ」はなかなかの熱演。観客も熱狂してます。

・シモノフ指揮/ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱付き」
★★★☆
この盤、CDDBではシモノフ指揮ではなくカラヤン指揮と表示される。でもCDDBが変な情報拾ってくるのは珍しいことじゃないし。果たして真相は?
演奏そのものはなかなか迫力があって良い。かなり爆演系なのでここはやはりカラヤンではなくシモノフだと考えたいがどうか?

・ロス演奏/D.スカルラッティ:キーボードソナタ全集(3/34)
★★★★
さすがに3枚目ともなると書くことが無くなる。と言っても後31枚程あるんですけど…。中身はおなじみスルメ演奏。同じような音が続くが全く退屈せず。

今日は頑張って3枚消化。毎日これくらいのペースで行きたいが。

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2007.06.04

今日の消化盤(6/3)

・バティス指揮/ビゼー:管弦楽曲全集(1/3)
★★★☆
3枚組の管弦楽曲全集1枚目は、組曲「カルメン」他を収録。ビゼーをCD1枚まとまって聴くのはこれがはじめてだと思うが、なんとも陽気なラテン系のノリである。それをバティス+メキシコのオケが演奏するのだから結果はもうイケイケ系(死語)の最高潮に達する。何も考えず、頭を空っぽにして聴ける1枚。

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今日の消化盤(6/1)

・インバル指揮/ブルックナー:交響曲第8番
★★★
インバル指揮のブル8。これと言った新味はないが、手堅い演奏。

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2007.06.01

今日の消化盤(5/31)

ケルテス他指揮/チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番他
★★★
Great Perfomance in Russiaというちょっと怪しげなレーベルから出ている2枚組。1枚目はケルテス指揮のチャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」とフリッチャイ指揮の同じくチャイコフスキー「ヴァイオリン協奏曲」。共にライヴ録音。ピアノはヴァン・クライバーン、ヴァイオリンはユーディ・メニューインということで演奏は文句の付けようがない。フリッチャイのはモノーラルで音質がちょっと悪いけど。
2枚目はメニューインのヴァイオリン独奏(ピアノ伴奏がつく曲もある)をまとめたものでこちらもライヴ。1945年録音ということでさすがに音質が悪くちょっと辛い。

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それがどうした今日も買う(5/31)

伊福部昭『完全収録 伊福部 昭 特撮映画音楽 大映編』(東芝EMI TVCY-5211・12)
中古。ヤフオクにて落札。ねんがんの だいえいへん を てにいれたぞ。ということでここ何年か欲しいと思いながら手に入らなかった特撮映画完全収録・大映篇をようやく入手。今回はなぜか他に誰も入札しなかったのでそこそこの値段で落札成功。
中身は言うまでもなく「大魔神」シリーズ3作、「大魔神」、「大魔神怒る」、「大魔神逆襲」の3作をCD2枚組に振り分け収録したもの。「大魔神怒る」がCD1枚目と2枚目にまたがって収録されているのがアレだが、(゚ε゚)キニシナイ!! 。どうせパソコンに取り込んで聴くから問題ないし。
これで完全収録シリーズは東宝編の7巻と東宝・大映篇、東映動画篇の3巻か。あっと平成ゴジラシリーズの3作もまだ持ってないや。

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今日の消化盤(5/30)

・スヴェトラーノフ指揮/リムスキー=コルサコフ:シェエラザード他
★★★★
収録曲は表題曲の他に、リムスキー=コルサコフ歌劇「ムラダ」より「貴族の行列」、スクリャービン「法悦の詩」の系3曲。いずれもライヴ録音。リムスキー=コルサコフの2曲はやや抑えめながら、うまくまとめている感じ。スクリャービンの「法悦の詩」はきわめて深みを感じさせる演奏。ただの爆演の人ではない、スヴェトラーノフの深さを痛感する。

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今日の消化盤(5/29)

鬼束ちひろ/everyhome
★★★★
1曲目、「everyhome」を聴いて、あれ、声変わった?と思ったが、2曲目以降はそんなこともなかった。録音の仕方の問題だろうか?あと、やけに歌が生々しく、ヘッドフォンで聴くと耳元で歌われているような気がする。
1曲目、「everyhome」はピアノとヴォーカルだけのシンプルな曲ながら、いろんな意味で難しい曲。単に技術的な問題でも歌うのにテクニックを要するだろうし、感情の込め方が非常に難しい曲だと思う。正直、まだこの曲の可能性を全部引き出せてはいないのではないかという気がする。今後、TVやライヴで歌い込むことでどう変わっていくか楽しみではある。
2曲目「Magical World」は東芝EMI時代の鬼束そのままという感じの曲。感情移入もしやすいし、こっちの方がA面曲でも良かったのではという気がする。
3曲目「秘密」はいろんな意味で驚かされる曲。いちおう、バンドスタイルの曲なんだけど、鬼束のヴォーカルはなぜかバンドの中に溶け込まず宙に浮いているような気もする。でもこれでいいという感じもする。
everyhomeがもう少しこなれていれば星4つ半だったところ。惜しい。

・バティス指揮/チャイコフスキー作品集II
★★★☆
中身は6番"悲愴"と組曲「白鳥の湖」。手兵のメキシコのオケでなく、イギリスのオケだが、このチャイコフスキーはかなり派手目で良い。やもすればメロドラマ風になってしまいがちな「白鳥の湖」もしっかりと骨太な演奏になっている。好演。

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それがどうした今日も買う(5/29)

鬼束ちひろ『everyhome』(Universal Sigma UMCK-5171)
新品。鬼束ちひろ、約2年半ぶりのシングル。表題曲の他に「Magical World」、「秘密」を収録したマキシCDシングル。

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今日の消化盤(5/28)

・コンドラシン指揮/ラロ:スペイン交響曲、サン=サーンス:ヴァイオリン協奏曲第3番
★★★
サン=サーンスのヴァイオリン協奏曲はもちろんだが、ラロのスペイン交響曲もヴァイオリンをフューチャーした曲。いかにもコンドラシンらしい、精緻な伴奏の上にヴァイオリンのソロが乗っかる。なかなか聴いていて楽しい。

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