« それがどうした今日も買う(2/16) | Main | 今日の消化盤(2/19) »

2008.02.19

今日の消化盤(2/17)

ピンク・アンダースン『Vol.2 Medicine Show Man』(Bluesville Records OBCCD-587-2)

★★★
東海岸のブルースシンガー/ギタリスト、Pink Andersonの1961年のアルバム、タイトルに「Medicine Show Man」とあるが、メディシン・ショウとは、コメディアンや歌手などの芸でお客を呼び寄せ、街頭で薬を売りつける旅回りの一座のこと。ピンク・アンダースンは実際にそのメディシン・ショウに参加していたという。ということで、スタイルとしてはブルース以前のプリミティヴなものだ。なかなか味わいがあるが、同じような曲調の曲が続くので、アルバム1枚通して聴くとやや単調な感じがする。ちなみにピンク・フロイドの「ピンク」はこの人の名に由来している由。

カーター・ブラザーズ『アースクウェイク』(P-Vine PCD-5539)

★★★
原題は「Since You've Come Into My Life」。西海岸で活躍したモダン・ブルース・バンド、The Carter Brothersの2000年発表のアルバム。もともとは、ロマン(b,vo)、アル(g)、ジェリー(k)の3人編成だったが、このアルバムではジェリーが引退したため、ロマン、アルの2人編成。もともと南部出身の人らしく、あか抜けない、素朴なところが持ち味で、それはこのアルバムでも変わっていない。ロマンのヴォーカルの、力みすぎないシャウト・スタイルは健在だが、全盛期のJewel録音に比べると、やや音が薄いというか、単調な感じがする。

|

« それがどうした今日も買う(2/16) | Main | 今日の消化盤(2/19) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28674/40187082

Listed below are links to weblogs that reference 今日の消化盤(2/17):

« それがどうした今日も買う(2/16) | Main | 今日の消化盤(2/19) »