« 今日の消化盤(2/23) | Main | 今日の消化盤(2/26) »

2008.02.25

今日の消化盤(2/24)

Various Artists『The Mercury Blues 'N' Rthtnm Story 1945-1955 - Southwest Blues』(Mercury Records 314 534 771-2)

★★★☆
Mercuryレーベル音源のオムニバス盤2枚組。もともとは8枚組のボックスセットとして出ていたもののバラ売りで、アメリカ南西部篇。50曲収録。
1枚目はジェイ・マクシャン関係の6曲で始まる。ヴォーカリストは3人交代だが、曲調としては同じ。見事に跳ねる感じのジャンプ・ブルースだ。続いてはアルマ・"ザ・ロリポップ・ママ"・マンデイ。かなり迫力のあるヴォーカルを聴かせる。1枚目での収穫は何と言ってもロイ・バード・アンド・ヒズ・ブルース・ジャンパーズの8曲。実はこれプロフェッサー・ロングヘアの別名義録音。ピアノもヴォーカルもさすがの出来です。
1枚目から2枚目にかけて収録されているリー・グレイヴスはなかなか洒落た感じの都会的なブルース。その次に来るルーサー・ストーンハムは一転してライトニンライクなカントリー・ブルース。ギタースタイルがあからさまにライトニンそっくり。続くL.C."ライトニン・ジュニア"・ウィリアムズは名前とは裏腹にあまりライトニンらしくない。バンド編成のまったり系ジャンプという感じ。
スモーキー・ホッグは、この人は何処のレーベルでも同じような感じだね。相変わらずのヴォーカルとギターです。この盤には従兄弟のジョン・ホッグも収録されている。武骨でストレートなヴォーカルが良い感じ。でもってライトニン・ホプキンスの6曲。なんか声が違う感じがするが、ギタースタイルには当然変化がない。ギターの胴をぱしぱし叩いてパーカッション代わりにするのがかっこ良い。最後にエルモア・"エルモ"・ニクソンは都会的なブルースでこれもなかなか。

|

« 今日の消化盤(2/23) | Main | 今日の消化盤(2/26) »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/28674/40253317

Listed below are links to weblogs that reference 今日の消化盤(2/24):

« 今日の消化盤(2/23) | Main | 今日の消化盤(2/26) »