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March 2008

2008.03.30

今日の消化盤(3/29)

Various Artists『Blues Guitar Women』(Ruf Records Ruf 1110)

★★★★
女性ブルースシンガー/ギタリストの曲を集めた2枚組オムニバス盤。1枚目は「Contemporary」と題され、比較的最近の曲を15曲、2枚目は「Traditional」と題され、古めの曲を14曲収録している。
最近のブルースはあまり好きではないので、正直期待していなかったのだが、これが思いの外良かった。1曲目のララ・プライス・バンドからして良い。ローラ・チャベスのアグレッシヴなギターをフューチャーしたタイトで緊迫感のある演奏でグッド。後はスー・フォーリーの曲がワールド音楽っぽい感じで印象に残ったが、これはもはやブルースではないような気がする。密かに注目していたアナ・ポポヴィックの曲も良かった。
コンテンポラリー勢の頑張りに比べると、トラデッシュナル勢はやや地味。まあ、選曲の問題だろうが。その中ではアルジア・メイ・ヒントンのバラード曲、ロリー・ブロックのブッカ・ホワイトのカバーあたりが耳に残った。
中古で1200円くらいで買った盤だったがこれは当たり。面白かった人については、単独盤の購入も検討してみたい。

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今日の消化盤(3/28)

アニタ・オデイ『Young Anita(3/4)』(Proper Records PROPERBOX21)

★★★☆
白人女性ジャズシンガー、Anita O'Dayの初期録音を集めた4枚組ボックスセットの3枚目。「Boogie Blues」というサブタイトルが付けられており、1945〜1947年録音の22曲を収録。ジーン・クルーパ楽団、ナット・キング・コール・トリオ名義での曲と、ソロ名義での曲が混在している。
音的にはサブタイトル通り、ブギ、ブルースっぽい曲が多い。かなり貫禄が出てきた感じで、歌い方には余裕も感じられる。

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2008.03.28

それがどうした今日も買う(3/28)

ブラインド・レモン・ジェファーソン他『Texas Blues』(Snapper Music SBLUECD 502X)
新品。テキサスの戦前ブルース・シンガー/ギタリスト、Blind Lemon Jeffersonの録音全曲集5枚組廉価ボックスセット。JSPから4枚組の廉価ボックスセットが既に出ているがそれよりも安い。
1925〜1929年録音の95曲をCD5枚に収録。更に5枚目の空き部分にオーク・クリフ・T−ボーン(T−ボーン・ウォーカー)の初録音2曲、ウィリー・リード6曲、リトル・ハット・ジョーンズ10曲のオマケを収録。まあオマケについては全て既に持っている盤とダブリなんだが、CD4枚組と考えてもまだ安い。マルチバイ割引やらポイント割引を使った結果、1698円。4枚組で考えても単価425円だ。

ブラインド・ウィリー・マクテル『King Of The Georgia Blues』(Snapper Music SBLUECD 504X)
新品。ジョージアの戦前ブルース・シンガー/ギタリスト、Blind Willie McTellの録音全曲集6枚組廉価ボックスセット。これもJSPから出てるのより安い。1枚単価283円だ。
1927〜1949年の117曲をCD6枚に収録。こっちはオマケなし。

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今日の消化盤(3/27)

ジョニー・オーティス『Creepin' With The Cat The Legendary DIG Masters Volume One』(Ace Records CDCHD 325)

★★★★
ジョニー・オーティスのDIGレーベルへの録音集(第1集とあるが第2集以降が出ているかどうかは不明)。1956〜1957年録音の22曲を収録。例によって、内10曲は未発表曲だ。
音の方は、実に見事なジャンプブルース。アップテンポな曲有り、ミディアムな曲有り、インスト有り、歌もの有り、と多種多様で楽しい。

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2008.03.27

今日の消化盤(3/26)

Various Artist『Lightnin' Special Volume 2 Of The Collected Works(3/4)』(JSP Records JSP7790)

★★★★
ライトニン・ホプキンスの初期音源を中心にした、テキサス・カントリー・ブルースの編集盤4枚組。この4枚目には、ソルジャー・ボーイ・ヒューストン(8曲)、J.D. エドワーズ(5曲)、アーネスト・ルイス(8曲)、フランキー・リー・シムズ(4曲)の計25曲を収録。
まず一人目、ソルジャー・ボーイ・ヒューストンはモノトニック・ベース奏法による弾き語りスタイルで、声質を含め、リル・サン・ジャクスンによく似ている。やや単調な気もするが、透明感のある音で悪くない。
二人目、J.D. エドワーズはバンドスタイル。音質が異常に悪いので戦前ブルースかと思うが、1952〜1953年録音。ギターがアグレッシヴな感じでいい。5曲中4曲では、ライトニン・ホプキンスがサブギターで参加しているらしいがあまり目立っていない。
三人目、アーネスト・ルイスは弾き語りスタイル。ちょっとライトニンライク。あまり印象に残らんかった。
最後、フランキー・リー・シムズはおなじみの人。ピアノ伴奏入り。ぶっきらぼうというか、吐き捨てるような歌い方はやっぱりかっこいい。

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2008.03.26

それがどうした今日も買う(3/25)

ココモ・アーノルド『Midnight Blues』(History 20.1934-HI)
中古。ヤフオクで落札。ジョージア生まれで、シカゴで活躍した戦前ブルースシンガー/ギタリスト、Kokomo Arnoldのベスト盤2枚組。1937年録音の30曲を収録。

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今日の消化盤(3/22)

Various Artists『Stompin' At The Savoy (2/4)』(Savoy Jazz SVY 17446)

★★★★
Savoyレーベル音源からの4枚組オムニバス盤。この2枚目は、「Red Hot Blues 1948-1951」というサブタイトルが付けられており、1948〜1951年録音の21曲を収録。
1枚目ではレーベル創生期と言うことで、音的には良い意味で多様、悪く言えばごちゃ混ぜという感じだったが、この2枚目ではレーベルカラーが鮮明になってきていて、音の方はジャンプおよびリズム&ブルースがメインになってきている。何が出てくるか判らないというスリルはやや減ったものの、レベルの高い曲が並ぶ。3曲収録のジョニー・オーティス楽団(ヴォーカリストは3曲とも異なる)がやはり印象に残る。

チャンピオン・ジャック・デュプリー『チャンピオン・ジャック・デュプリー・ブルース・バンド・ウィズ・ミッキー・ベイカー』(DERAM/Polydor POCD-1890)
★★★☆
ブルースシンガー/ピアニスト、Champion Jack Dupreeの1967年録音のアルバム。タイトル通り、ミッキー・ベイカーが全曲ギターで参加(3曲ではサブヴォーカルも)。更にあのジョン・ポール・ジョーンズも参加ということでかなり期待して聴いたのだが、うーん、ミッキー・ベイカーのギターはイマイチ目立っていない。サポート役らしく一歩退いた立場を貫いた、というところか。代わりに、ジョン・ポール・ジョーンズの方はかなり目立っている。3曲目なんて、ベースをぶいぶい言わして前面に出て一番目立っている。という
※このCDは残念ながら廃盤でamazonにも登録されていないようです。

ロバート・プラント&アリソン・クラウス『Raising Sand』(Rounder 475938-2)

★★★★
ロバート・プラントとブルーグラス界の歌姫、アリソン・クラウスの異色の共演盤。ジーン・クラーク、トム・ウェイツ、エヴァリー・ブラザースなどの名曲のカバーが中心。音的にはあまりカントリー風味はなく、かなり今風のオルタナティヴと言ってもいいような音だ。浮遊するかのようなバックのサウンドに二人の穏やかで優しいヴォーカルが乗っかる。癒される名盤。

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2008.03.22

それがどうした今日も買う(3/22)

クリーム『リユニオン・ライヴ05』(Reprise/ワーナー・ミュージック・ジャパン WPCR-12179/80)
中古。2005年5月2〜6日に行われたリユニオン・ライヴの模様を2枚組に収録したもの。ライヴで演奏された19曲の内、「シッティン・オン・トップ・オブ・ザ・ワールド」を除く18曲と、ボーナス・トラックとして「スリーピー・タイム」の別テイクの19曲を収録。

ジョージ・スミス『ウーピン・ドゥーピン・ブルース』(P-Vine PCD-3007)
中古。ジョージ・(ハーモニカ)・スミスのModern(RPM)レーベルへの録音集。SPでリリースされた8曲の他、未発表曲・別テイクなども含む全21曲を収録。1954〜1955年録音。

Various Artists『Sir Douglas Presents Lone Star Jukebox』(Demon-Westside WESD 231)
中古。Sir Douglasことダグ・サーム選曲によるテキサス音楽のオムニバス盤2枚組。ブルース、カントリー、ロックンロール、テックス・メックスなど幅広い分野の40曲を収録。

ルーサー・アリスン『Soul Fixin' Man』(Alligator Records ALCD 4820)
中古。ルーサー・アリスンの1994年発表のアルバム。オリジナル独盤(Ruf Records)は『Bad Love』というタイトルだった。

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2008.03.21

それがどうした今日も買う(3/21)

amazonの春のバーゲンセールで買ったCD3枚(正確には6枚)が到着。また余計なものを買ってしまったorz。まあ、3枚とも前から欲しいと思っていたもので安く買えたので良しとしよう。下手するとバーゲン始まる前に高値で買ってしまっていたかも知れないし(と正当化)。

レス・バクスター『The Colors Of Brazil/African Blue』(GNP Crescendo Records 40687-2)
新品。280円!という激安価格。まあ、タワレコでも1050円で売っていたくらいだからもともと廉価盤なんだけど。
エキゾティック・サウンドを代表するアーティストの一人である、Les Baxterのアルバム、『The Colors Of Brazil』と『African Blue』の2in1盤。ジャケットがGood。

レッド・ツェッペリン『The Song Remains The Same』(Swan Song/Atlantic Records 8122-79961-1)
新品。レッド・ツェッペリンのライヴ映画『永遠の歌』のサントラ盤2枚組。2007年に出されたリマスター&曲追加盤。オリジナルの9曲に6曲追加され、曲順も一部変更されて実際のライヴに近い構成になっている。見開き3面ペーパースリーブ仕様。

ヴァンゲリス『Blade Runner Trilogy, 25th Aniversary』(Warner Bros. Entertainment/Universal Music 060075305147(4))
新品。映画『ブレードランナー』の制作25周年を記念して出されたサウンドトラック3枚組。1枚目は1994年に出た既発盤のサントラと同内容。2枚目は映画で使われたものの、サントラに収録されなかった曲を集めたものでこのCDで初めてリリースされる。3枚目は25周年を記念して、ヴァンゲリスがこのCDの為に新たに作曲したもの。見開き4面デジパック仕様。

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今日の消化盤(3/20)

ケイ・スター『The Ultimate Collection (1/3)』(EMI Records 0946 3 900472 2 0)

★★★☆
白人女性ジャズ・シンガー、Kay starrのCaptiol音源による3枚組ベスト盤。この1枚目には、1947〜1952年録音の25曲を収録。
この人は、ジャズ・シンガーと言ってもかなりポップス寄りの人である。歌い方も変にもったいつけず、さらっと流す感じで軽快であり聴きやすい。ジャズというよりはポップスのスタンダード、「Come-On-A-My House」を歌っていたりもする。CDの最後を締めくくる「Wheel Of Fortune」はやっぱり名曲。

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2008.03.18

それがどうした今日も買う(3/17)

ケイ・スター『The Ultimate Collection』(EMI Records 0946 3 900472 2 0)
新品。amazonのマケプレで3枚組1320円という激安価格で購入。白人女性ジャズシンガー、Kay Starrの3枚組ベスト盤。Capitalレーベルへの、1947〜1964年録音75曲を収録。廉価盤ゆえ詳細な録音データがないのでよく判らないが、未発表曲も含まれている模様。

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今日の消化盤(3/15)

Various Artist『The Blue Horizon Story 165-1970 Vol.1(1/3)』(Blue Horizon Records/Sony BMG 8287682082)

★★★☆
英国のブルース系レーベル、Blue Horizonの音源から編集された3枚組オムニバス盤。なお、「Vol.1」とあるがVol.2以降は出されていない模様。
裏ジャケの曲目一覧が、なぜかアーティスト名のABC順にソートされているのだが、中身の方はほぼ時系列順に並べられている。この1枚目は「The Pre-CBS Years」というサブタイトルが付けられ、1955〜1967年録音の25曲を収録。収録アーティストはヒューバート・サムリン、ジミー・マクラクリンら米国勢、ジョン・メイオール&エリック・クラプトン、サヴォイ・ブラウンら英ブルース・ロック勢と幅広い。個人的には英国勢よりも米国勢の方が印象に残った。ヒューバート・サムリンのインスト曲、チャンピオン・ジャック・デュプリー、リトル・マック・サイモンズあたりが収穫。

エスター・フィリップス『What A Diff'rence A Day Makes』(CTI Records/Sony Music Entertainment 505163 2)

★★★
ジャズ、ソウル、ブルースと幅広い分野で活躍したシンガー、Esther Phillipsの1975年Kudoレーベルからリリースしたアルバム。このKudo時代は、どちらかと言えばソウル寄りの、しかしソウルとは言えないジャンル無用の無国籍サウンドが特徴だ。音的には好みなのだが、肝心のヴォーカルがなんか不自然にヴィブラートをかける歌い方でこれが今ひとつ好きになれなかった。

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2008.03.15

それがどうした今日も買う(3/15)

ジョン・リー・フッカー『Alternative Boogie: Early Studio Recordings, 1948-1952』(Capitol Records CDP 7243 8 33912 2 6)
中古。ジョン・リー・フッカーの初期スタジオ録音集3枚組。Modern/Sensationなどのレーベルからリリースされた曲もあるが大半は未発表曲で、LP時代になって初めて『Coast To Coast Blues Band - Any Where / Any Time / Any Place』と『John Lee Hooker's Detroit』という2枚(正確には1枚組と3枚組)で陽の目を見たもの。本CDはその4枚のLPの全曲56曲をCD3枚に収録。

Various Artists『Rubáiyát Elektra's 40th Anniversary』(Elektra Entertainment 9 60940-2)
中古。Elektraレーベルの40周年を記念して1990年にリリースされた編集盤。といってもElektra40年の数々の名曲を収録した、という単純なものでなく、その名曲を他のアーティストのカバーさせるという、いわば「トリビュート・トウ・エレクトラ」とでも言ったものになっている。カバーされた曲はドアーズ「ハロー・アイ・ラヴ・ユー」、イーグルス「ホテル・カルフォルニア」、クイーン「ストーン・コールド・クレイジー」など多彩。カバーするアーティストの方も、キュアーに始まり、ビリー・ブラッグ、ジプシー・キングス、クロノス・カルテット、ジョン・ゾーンまで幅広い。

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今日の消化盤(3/14)

Various Artist『Lightnin' Special Volume 2 Of The Collected Works(3/4)』(JSP Records JSP7790)

★★★★
ライトニン・ホプキンスの初期音源を中心にした、テキサス・カントリー・ブルースの編集盤4枚組。ライトニンの収録は1〜2枚目まで。この3枚目には、リル・サン・ジャクスン、マニー・ニコルズ、サンダー・スミスの3人計26曲を収録。
まずリル・サン・ジャクスンであるが、これはGold Starレーベルへの録音。Arhoolieから『Texas Blues』というタイトルで出ていたオムニバス盤にも収録されていたが、今回はそれよりも2曲多い12曲を収録。内容の方はもちろん文句の付けようがない素晴らしいもの。淡々と枯れた雰囲気のモノトニック・ベース奏法にのせて歌われる歌は名曲としか言いようがない唯一無比なものだ。
続いてマニー・ニコルズ8曲。アコギ弾き語りスタイルで、ラフなというか武骨で荒々しいところが持ち味か。ライトニンをワイルドにしたような雰囲気もある。
最後に、サンダー・スミス6曲。サンダー・スミス自身はピアニストだが、この録音はギターやベースも入れたバンド編成だ。しかし音的には枯れておりダウンホームなカントリー・ブルース。味わいがあって悪くない。

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2008.03.14

今日の消化盤(3/12)

アニタ・オデイ『Young Anita(2/4)』(Proper Records PROPERBOX21)

★★★
白人女性ジャズシンガー、Anita O'Dayの初期録音を集めた4枚組ボックスセットの2枚目。「And Her Tears Flowed Like Wine」というサブタイトルが付けられており、1942〜1945年録音の22曲を収録。1枚と同じジーン・クルーパ楽団との演奏と、スタン・ケントン楽団との演奏が混在している。
1枚目の、付け足しのようだった扱いに比べると、大分地位が向上しており、アニタのヴォーカルをフューチャーした曲が多い。とは言えテクニック的にはまだまだ未熟と言える。やはり真価を問われるのは3枚目以降か。

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それがどうした今日も買う(3/12)

HMVに頼んでいたアランパのリマスター第2弾3枚がようやく到着。第1弾から1年以上かかったことになる。一時はどうなることかと思ったがなんとか出て一安心。とは言え、まだ第3弾が残っている。また来年とかになるのかなあ…。

アラン・パーソンズ・プロジェクト『Pyramid』(Arista/Sony BMG 82876815252)
新品。1978年発表の3rdアルバム。リマスター盤。7トラックのボーナストラック収録。

アラン・パーソンズ・プロジェクト『The Turn Of A Friendly Card』(Arista/Sony BMG 82876815262)
新品。1980年発表の5thアルバム。リマスター盤。7トラックのボーナストラック収録。

アラン・パーソンズ・プロジェクト『Stereotomy』(Arista/Sony BMG 82876838602)
新品。1986年発表の9thアルバム。リマスター盤。4トラックのボーナストラック収録。

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今日の消化盤(3/11)

サム・レイ『I Get Evil』(Random Chance Records RCD-8)

★★★☆
シカゴのブルースシンガー/ドラマー、Sam Layの2002年?発表のアルバム。リーダーがドラムということだが、そんなにドラムを前面に押し出した作りではない。とは言え、要所要所を締めたきっちりとした音になっていて、安心して聴ける。ジョン・リーそのままの「Boogie Chillen」、どことなしにライトニンぽい「Sam's Big Boy」など、音的にはけっこう多様。

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それがどうした今日も買う(3/11)

ライトニン・ホプキンス『Lightnin' Strikes Twice』(Little Darlin Records/Koch Records KOC-CD-9850)
中古。ヤフオクで落札。ライトニン・ホプキンスの、1967〜1968年にLittle Darlinレーベルへ残した録音集2枚組計38曲。以前に『Lost Texas Tapes』という名前でVol.1〜Vol.5の5枚で出ていたものをCD2枚にまとめたもの。『Lost Texas Tapes』はVol.4だけ持っているので、その分はダブリだが仕方ない。まあ安かった(送料・振込料こみで1000円ちょっと)ので良しとしよう。

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今日の消化盤(3/9)

U.P. ウィルスン『Wild Texas Guitar』(Double Trouble Records DTCD 3023)

★★★★
テキサスのワイルドギタリスト/シンガー、U.P. ウィルスンの1stと思われるアルバム。1988〜1989年録音で、全10曲中8曲がライヴ、残り2曲がスタジオ録音となっている。
スタイル的には、後に続くアルバムと大差ない。ワイルドでラフなギター、タイトとは言えないいなたいノリ。上手いとは言えないヴォーカル、とこう書いていくとネガティヴ要素ばかりのようだが、この人の場合はそれが持ち味だ。冗長なギターソロ、破綻しているリズムだがそこが良いのだ。2004年、69歳での早すぎる死が惜しまれる。

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2008.03.08

それがどうした今日も買う(3/8)

サム・レイ『I Get Evil』(Random Chance Records RCD-8)
中古。シカゴのブルースシンガー/ドラマー、Sam Layの2002年?発表のアルバム。全10曲の内、4曲ではギターにもチャレンジ。

エスター・フィリップス『What A Diff'rence A Day Makes』(CTI Records/Sony Music Entertainment 505163 2)
中古。ジャズ、ブルース、ソウルと幅広い分野で活躍したシンガー、Esther Phillipsの、1975年にKuduレーベルより発表のアルバム。CD化に際して、1曲のシングルバージョンを追加収録。

ジョニー・オーティス『Creepin' With The Cats』(Ace Records CDCHD 325)
中古。バンドリーダーであり、シンガーであり、作曲家でもあり、ドラム、ヴィブラフォン奏者としても活躍した多才なミュージシャン、Johnny Otisの、DIGレーベルへの録音をまとめたものの第1集。1956〜1957年録音の22曲を収録、内10曲が未発表曲。

ヴァージニア・アストレイ『サンクタス』(Happy Valley Records/日本コロムビア CY-4457)
中古。ヴァージニア・アストレイの1stアルバムを中心にした日本国内編集盤。1stアルバム『From Gardens Where We Feel Secure』の全曲と、2ndアルバムに収録されていた「Sanctus」の新録(TVCFに使用された)、EP『Melt The Snow』に収録されていたタイトル曲を収録したもの。これでヴァージニア・アストレイのCD化された音源は全て揃った、かな?

チャンピオン・ジャック・デュプリー・ブルース・バンド・ウィズ・ミッキー・ベイカー『カルドニア』(DERAM/Polydor POCD-1890)
中古。ブルースシンガー/ピアニスト、Champion Jack Dupreeの1967録音作。チャンピオン・ジャック・デュプリーには特に思い入れはないのだけど、サブタイトルの"Featuring Mickey Baker"に釣られて購入。ミッキー・ベイカーは全曲ギターで参加し、3曲ではヴォーカルも取っている。そしてなんとあのジョン・ポール・ジョーンズも参加(クレジット上は本名のJohn Baldwin名義)しているらしい。

ジョー・ラッチャー『1947』(Classics 5075)
ブルースシンガー/サキソフォン奏者、Joe Lutcher(ジャズシンガー、ネリー・ラッチャーの実弟)の、Specialty/Capitolレーベル録音。タイトル通り1947年録音の20曲を収録。

チャック・ベリー『ザ・チェス・ボックス』(MCA Records/MCAヴィクター MVCM-48001~3)
中古。ロックンロールの開祖の一人であるチャック・ベリーのChessレーベルへの録音からのベスト盤3枚組。1955〜1973年録音の、未発表曲、ライヴ音源なども含む71曲を収録。

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今日の消化盤(3/7)

Various Artists『The Modern Records Story』(Ace Records CDCHD 784)

★★★★
西海岸の老舗レーベル、Modern(Modern/Kent/Flair/RPM) レーベル音源から幅広く集められたベスト盤。内容はブルース、リズム&ブルース、ソウル、ドゥーワップ、ロックン・ロールと多岐にわたるが、さすがにレーベル単位のベストだけあって名曲揃い。個人的には普段あまり聴かないソウルやドゥーワップの名曲が聴けるのもこういったコンピ盤ならではの楽しみだ。一番印象に残った曲は、あまりにも情けない感じが逆に新鮮なリトル・リチャードの「The Big Break」。

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今日の消化盤(3/6)

ジョン・リー・フッカー『Blues Is The Healer (2/10)』(Membran Music 222916)

★★★☆
怪しげな廉価盤の総本山、Membran Musicから出ている10枚組の廉価ボックスセット。の2枚目。例によって録音データなどが何も記載されていないので、何時の録音だかさっぱり判らないのだが、おそらく初期の音源であろうと思われる。音質はかなり悪い。曲によっては垂れ込めた闇の向こうからおぼろげに聴こえて来るような印象もある。
この2枚目も1枚目と基本的に同じような感じだ。どろどろとした雰囲気、闇の中をさまよい歩くように突き進む楽曲。スロー、あるいはアップテンポなブギでも音質が悪いだけにそのギターはなにか禍々しいものを感じさせる。ジョン・リー、今までは意識的に避けてきたんだけど、もうちょっと聴いてみるかなあ。とりあえずこのボックスセットの残り8枚を。

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2008.03.07

それがどうした今日も買う(3/6)

U.P.ウィルスン『Wild Texas Guitar』(Double Trouble Records DTCD 3023)
中古。ヤフオクで落札。テキサスのワイルドギタリスト/シンガー、U.P.Wilsonの初期のアルバム(1st?)。1988〜1989年に録音された10曲を収録。

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2008.03.04

今日の消化盤(3/2)

Various artists『Mellow Cats 'N' Kittens Hot R&B And Cool Blues 1946-1952』(Ace Rocords CDHCD 1022)

★★★☆
Modern/RPMレーベル音源から、1946〜1952年に録音されたジャンプ/ジャイヴ系の曲を中心に編集した盤。24曲収録。
さすがAceの仕事だけあって外れがない!全24曲中、実に15曲が未発表曲だが、こんないい曲がなんで未発表曲なの?と思ってしまうほどレベルが高い。ちなみに残り9曲中、5曲はリリースされたものとは別テイクなので完全な既発音源は4曲しかないという凄さだ。
収録されているメンツは様々だが、特に良かったのは、Three Bits Of Rhythm、Butch Stone And His Orchestra、Jake Porter And His Orchestraあたり。これは第2集と第4集も入手しなくては(第3集は入手済)。

Various artists『Even More Mellow Cats 'N' Kittens Hot R&B And Cool Blues 1945-1951』(Ace Rocords CDHCD 1022)

★★★☆
ということで上の盤の続々篇、第3集も続けざまに聴きましたよ。こっちは1945〜1951年録音の24曲を収録。内12曲が未発表曲、2曲が別テイクとなっている。
内容の方は、残りカスなんてことは全然なくこちらも高レベル。なかにか演奏者の判らない曲(まさか「Unknown Combo」ていうグループ名じゃないよね?)なんてのもあるが、その曲すらいい曲だ。上の盤で良かったメンツはこっちでもいいんだけど、それに加えてSavoyレーベル4枚組箱1枚目で良かったジョニー・オーティス・フューチャーリング・ピート・ルイスの曲が1曲入っていてこっちも良い!やっぱ自分は西海岸のこういう明るいノリのジャンプが好みであることを改めて認識。

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2008.03.02

 2008/3/1 土

ライトニン・ホプキンス『Live At Newport』(Vanguard Records 79715-2)

★★★★
ライトニン・ホプキンスの、1965年ニュー・ポート・フォーク・フェスティヴァルでのライヴの模様を収録したもの。曲間のMCまで収録されている。ライトニンはなかなか機嫌が良さそうで、ジョークを言って客を笑わせたりしながら和やかに進行。演奏の方もヘンに肩に力が入ることもなく(それはいつものことだが)、やる気がないわけではなく、良い感じ。

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今日の消化盤(2/29)

トミー・リッジリー『She Turns Me On』(Modern Blues Recordings MBCD-1203)

★★★
ニュー・オーリンズのリズム&ブルースシンガー、Tommy Ridgleyの1992年発表のアルバム。この作では、あまりニュー・オーリンズという感じはなく、ごく普通のリズム&ブルースという感じ。悪くはなく、それなりに味わいもあるのだが、あまり耳に残らない印象。

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2008.03.01

それがどうした今日も買う(2/29)

Various Artists『Swamp Rock Bottom Wild Bayou Classics』(P-Vine PCD-2860)
中古。ヤフオクで落札。Exelloレーベルの音源から編集されたオムニバス盤。ケイジャン、ザディコを除くブルース、リズム&ブルース、カントリー、ロックン・ロールなど幅広いところから選曲した由。1954〜1970年録音の24曲を収録。

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