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December 2008

2008.12.28

今日の消化盤(12/27)

ハルカリ『サイボーグ俺達』(Epic Records ESCL 2986)

★★★☆
女性ヒップーホップデュオ、HALCALIの2007年発表のアルバム。個人的にはヒップホップという奴はあまり好きになれないのだが、本作は割と素直に楽しめた。あまりヒップホップしすぎるということはなくかなりポップな感じ。デビュー当時「脱力系ラップ」として話題になったように肩の力が良い感じで抜けているのも好ポイントか。
ヒップホップでよく使われる、マッシュアップという他の曲の一部を借りる(サンプリングよりもろに)手法がこのアルバムでも使われていて、「It's PARTY TIME!」ではザ・ハイロウズの「日曜日よりの使者」が、「Twinkle Star」ではなんと映画『荒野の七人』のテーマ曲が引用されている。
なかなか楽しめたが、アルバム全体を通しての統一感といったものが薄く、曲の寄せ集めのように感じてしまうのはちょっとマイナスポイントか。まあ、でも何回か聴いてみるつもりです。

テキサス・サウスサイド・キングス feat. ジュニア・ムーア&ビッグ・ウォルター・プライス『激震!ブルース最深地帯』(Epic Records ESCL 2986)

★★★
Dialtoneレーベルが、テキサス・イーストサイド・キングスに対抗して作った?ユニット、Texas Southside Kingsのアルバム。バンドというよりはこのアルバムの為に寄せ集められたプロジェクトなので、どうしても求心力が今ひとつなのは否めない。
全体的にゆるいノリのブルースで、それはそれで味わいがあるのだが、なにかこう、一本筋の通ったところがもう少し欲しかった、という感じはある。まあ、どっちかいうと繰り返し聞くうちにスルメのように味が出てくるアルバムだとは思うが。

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2008.12.27

それがどうした今日も買う(12/27)

Various Artists『テキサス・ブルース・ハーモニカ・ランブル』(Dialtone/P-vine PCD-25027)
中古。Dialtone+P-vineの企画モノシリーズの1枚。タイトル通り、テキサス(またはその周辺)のハーピストによる録音。有名どころではレイジー・レスター、中堅どころでボビー・ラッシュ、サミー・メイヤーズ、無名に近いところでオレンジ・ジェファーソン、メル・デイヴィス、ジョー・ジョナス、の6人の18曲を収録。

ビーヴィス・フロンド『What Did For The Dinosaurs』(Rubric Records Rub 41)
中古。The Bevis Frond、2002年発表のアルバム。このCDに書かれているメンバーは、Nick Saloman,Adrian Shaw,Andy Wardの3人。ちなみにCDのレーベル面には口から放射能を吐くゴジラのイラストがあしらわれており、バックインレイ裏面にはゴジラっぽい怪獣(でもゴジラじゃない。耳のところにヒレが生えてる。名前なんだったっけ?)の写真が使われている。

ピンク・フロイド『Ummagumma』(EMI Records 7243 8 31202 2 2)
中古。1969年発表のアルバム。ライヴ録音の1枚目と、スタジオ録音の2枚目という構成の2枚組。1994年デジタル・リマスター盤。紙製のスリップ・ケース入り。ミニポスター付き。

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それがどうした今日も買う(12/26)

ハルカリ『サイボーグ俺達』(Epic Records ESCL 2986)
中古。ヤフオクで落札。女性ヒップーホップデュオ、HALCALIの2007年発表のアルバム。DVD付きの初回限定盤もあるがこれは通常盤。アニメ『交響詩篇エウレカセヴン』のED曲、「Tip Taps Tip」目当てで購入。

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それがどうした今日も買う(12/23)

レイジー・レスター『Blues Stop Knockin'』(Antones/Texas Music Group TMG-ANT 0051)
中古。Excello四天王の最後の一人、Lazy Lesterのまだまだ現役じゃぞという2001年発表のアルバム。ちなみに発表当時68歳。

アーサー・ブラウン『The Crazy World Of Arthur Brown』(PolyGram Records 833 736-2)
中古。アーサー・ブラウンの「The Crazy World Of Arthur Brown」名義での1st。オリジナル・アナログ版にモノ・バージョン5曲を追加収録。

スー・フォリー『Change』(Guitar Woman Productions/Ruf Records RUF 1096)
中古。2004年発表の初ライヴ・アルバム。2003年12月、トロントのHugh's Roomでのライヴの模様を収録したもの。

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2008.12.19

今日の消化盤(12/18)

Various Artists『The Excello Story Volume 1 1952-1955』(Hip-O Records HIPD-40149)

★★★★
Excelloレーベルの全体像をとらえたコンピ盤の第1集(第4集まで出ている。が既に廃盤)。1952〜1955年に録音された20曲を収録。
スリム・ハーポらに聴かれるような、いわゆるExcelloサウンドはまだ確立していず、ここで聴かれる曲はかなりダウンホームなスタイルのカントリーブルースが多い。まあ、Excelloはもともとそういった方面の曲が強いレーベルだった訳だが。
なかでも凄いのがThe Dixie Doodlersの曲で、ウォッシュボードの入ったそのスタイルは知らないで聴いたらてっきり戦前ブルースと思うに違いない。その他にもアーサー・ガンター、シャイ・ガイ・ダグラスらの有名どころ、ブルースと初期ロックンロールを合体させたようなThe Blues Rockersと聴き所は多い。

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今日の消化盤(12/17)

B.B. キング『Live In Japan』(MCA Records MCD-11810)

★★★★☆
B.B.キング、1971年3月4日および7日に東京サンケイホールで行われた来日公演の模様を収録したライヴ盤。アナログ盤では2枚組で出されていたもので、CD1枚フルサイズでライヴを楽しめる。
B.B.キング当時40代。まさしく脂の乗りきった時期のライヴ。極東の観客を前にしても手を抜くことなくガンガンとひたすら攻め立てたり、かと思えばすっと退いたりと変幻自在の演奏はさすが。B.B.のライヴ盤と言えば、『ライヴ・アット・ザ・リーガル』があまりにも有名だが、それとはちょっと趣が変わるがこれも同じくらいレヴェルの高い名盤。
途中メンバー紹介をするのだが、その最後に愛器ルシールも紹介している、その部分がかっこよすぎ。

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今日の消化盤(12/16)

Various Artists『Old Enough To Know Better: 15Years Of Merge Records(1/3)』(Merge Records MRG 250)

★★★☆
アメリカ、ノース・カロライナのインディー・レーベル、Merge Recordsの15年を記念して出されたサンプラー盤3枚組の1枚目。21アーティスト21曲が収録されているが、名前を聞いたことがあるのはSuperChunk,Lambchop,Buzzcocksくらい。
音の方はかなりバラエティに富んでいて、あまりレーベルカラーというのは見えてこないのだが、強いて言えばパンキッシュなギターメインのロックという曲が多い。
なかなか良質な曲が多くて楽しめたが、単独盤も聴いてみようという気にさせるほど惹きつけられた曲はなかったなあ、という印象。

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今日の消化盤(12/15)

ナイフ・イン・ザ・ウォーター『Plays One Sound And Others』(Glitterhouse Records GRCD 470)

★★★☆
このKnife In The Waterというバンドについては今ひとつ詳細が判らない。というか、「Knife In The Water」でググってみても、おそらくバンド名の由来になったのであろうロマン・ポランスキー監督の同名映画の情報ばかり出てきて調べにくい。とりあえずamazonには4枚のアルバムが登録されている。しかし一番新しいものでも(再発盤は除いて)2003年発売なのでもう活動を停止してしまっている可能性が大。
このバンドを知ったのは梅田のタワーレコードマルビル店だった。そのころマルビル店には30枚くらい入る試聴機があって、店員のリコメンデッド盤が入っていたのだが、その中にあったのがこのバンドのおそらくは1stと思われる『Red River』というアルバムだった。試聴して気に入ったので買ってみたのだが、その時の印象は「冬の曇り空のような陰鬱なギター・ポップ」というものだった。
最新作?かどうかは判らないがamazonの情報では一番発売日が新しいこの盤ではあまり陰鬱な印象は受けない。まあ、爽やかなという感じではないけども。どこか芯の強い印象を受ける。基本は男性ヴォーカルなのだが、曲によっては女性のサブ・ヴォーカルが被さっていてその具合が好ましい。
ちなみにこのCDに書かれているメンバーは、Aaron Blount,Laura Krause,John Brewington,Cisco Ryder,Bill McCulloughの5人。

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今日の消化盤(12/14)

Various Artists『Kansas City Blues 1944-49(2/3〜3/3)』(Capitol Records CDP 7243 8 52047 2 2)

★★★☆
Capitol音源によるカンサス近辺のブルース系アーティストを集めた3枚組。の2枚目と3枚目を一気に聴いた。
メンツは、2枚目の方がジュリア・リー、バス・モーテン、ウォルター・ブラウン、トミー・ダグラス。3枚目の方がトミー・ダグラス、バス・モーテン、ウォルター・ブラウン、タイニー・ケネディ。
さて音の方は、一応ジャンプ系。と言っても結構年代が古いので正確にはジャンプ前夜といったところか。カンサス、という土地柄からなのかどうかはよく判らないが、あまり垢抜けていず、ていうかはっきり言って田舎臭い音。でもそこがまた良い味わい。

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それがどうした今日も買う(12/14)

トミー・へヴンリー『PAPERMOON』(DefSTAR Records DFCL 1518-9)
新品。Tommy Heavenly6の最新シングル。タイトル曲と、C/Wとして「Ruby Shoes」を収録。TV東京系アニメ、『ソウルイーター』のオープニングテーマ曲(だがアニメの方は見たこと無い)。初回限定盤仕様で、PV入りのDVD付き、デジパック。

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2008.12.13

それがどうした今日も買う(12/13)

アニスティーン・アレン『Fujiyama Mama』(Rev-Ora CR BAND 8)
新品。半額処分品。女性リズム&ブルース・シンガー、Annisteen Allenの編集盤。KingやCapitolレーベルへの録音28曲を収録(録音年は記載ナシのため不明)。
CDタイトルにもなっている名曲(迷曲?)「Fujiyama Mama」はワンダ・ジャクソンのバージョンが有名だが、こちらの方が録音は古い。

'シュガー・チャイル'・ロビンソン『Go Boy Go! 1949-1952』(Rev-Ora CR BAND 23)
新品。これも半額処分品。1940年代後半〜1950年代前半に人気のあった、天才少年、'Sugar Chile' Robinsonの編集盤(全曲集?)、1938年生まれ(1940年という説もあるようだが、このCDのライナーノーツでは1938年生まれとなっている)で、3歳の頃から芸能界に出入りし、1946年(8歳!)でTV番組でカウント・ベイシー楽団と共演するなどその早熟ぶりは凄かったらしい。でも長ずるにつれ人気が無くなり、という神童によくあるパターンの人だったみたい。
28曲収録であるが、後半4曲はボーナストラックで、彼の演奏を記録したフィルムから起こした音源。まあ、キワモノっちゃーキワモノですよね。さて中身はどんなものか?

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それがどうした今日も買う(12/12)

B.B. キング『Live In Japan』(MCA Records MCD-11810)
中古。ヤフオクで落札。1971年3月4日および7日に東京サンケイホールで行われたライヴの模様を収録したもの。アナログ盤では2枚組として出されていたもので、CD1枚フルサイズでのライヴが聴けるのは楽しみだ。

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2008.12.11

今日の消化盤(12/10)

ジョニー・ヤング『Chicago Blues』(Arhoolie Records CD 325)

★★★☆
シカゴの渋いブルース・シンガー/ギタリスト(マンドリンもこなす)、Johnny YoungのArhoolieレーベル録音集。1965年および1967年の、二つのセッションをカップリングしたもので、バックのミュージシャンは異なるのだが、音としては似たような感じだ。
個人的には、いかにもなシカゴ・ブルースというのは今ひとつ好きになれないのだが、この盤にもそういうきらいが無いではない。まあ、充分楽しめたといえば楽しめたので買って損はなかったと言えるが。

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今日の消化盤(12/9)

ドクター・ジョン『The Sun, Moon & Herbs』(Wounded Bird Records WOU 362)

★★★★
ドクター・ジョン、1971年発表の4作目。名盤『Dr. John's Gumbo』の一つ前の作であるが、印象はかなり異なる。一言で言うなら、「呪術的」。ドクター・ジョンという芸名が、そもそもヴードゥー教の実在した司祭の名前から取られているように、呪術はドクター・ジョンのルーツの一つである訳だが、ここではその呪術的な側面が色濃く出ており、サイケデリックとも言える世界が繰り広げられる。全体に長めの曲が多く、やや冗長という面がないではないが、こういう怪しげな世界が好きな人にはたまらない出来だろう。引き続き、初期のドクター・ジョンも聴いてゆきたい。

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今日の消化盤(12/7)

Various Artists『The Mercury Blues 'N' Rhythm Story - West Coast Blues』(Mercury/Polygram 314 534 772-2)

★★★☆
1945〜1955年にMercuryレーベルに録音されたブルース関連音源から、西海岸のアーティストを中心に編まれた編集盤2枚組。
1枚目は、8曲収録されているジェイ・マクシャンがメイン。ジェイ・マクシャンについては、『Kansas City Blues』という編集盤にもかなりな量が収録されていたが、そちらで聴ける曲が、いかにもな田舎臭い、垢抜けないジャンプだったのに対して、こっちで聴ける曲は都会的な、洗練されたジャンプである。同じ人でも、地域が変わるだけでここまで変わるものか。まあ、同じ人と言ってもバンドリーダーが同じというだけで、実際のメンツは違うんだろうけど。
それ以外では、ハイトーンなヴォーカルが印象的なヴィヴィアン・グリーン、ざらざらとした触感のギターがかっこいいチャック・ノリスあたりが収穫。
2枚目は9曲収録のジョニー・オーティスがメインでこれはもちろん問題なく高いレベル。他ではハーバート・"ウー・ウー"・ムーア、メル・ウォーカーあたりが楽しめた。

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2008.12.07

それがどうした今日も買う(12/6)

ドクター・ジョン『Duke Elegant』(Blue Note Records 7243 5 23220 2 2)
中古。ドクター・ジョンによる2000年発表のデューク・エリントン曲集。

キャロル・フラン&クラレンス・ハラマン『See There!』(Black Top Records CD BT 1100)
中古。キャロル・フラン&クラレンス・ハラマンのおしどりコンビによるBlack Topからのアルバム。カットアウト盤。

アルバート・キング『Lovejoy』(Stax Records SCD24 8517-2)
中古。アルバート・キング、Staxから1970年に発表されたアルバム、9曲中5曲で、ジェシ・エド・デイヴィスが参加。

ザ・ビーヴィス・フロンド『North Circular』(Flydaddy FLY-029)
中古。英サイケバンド(ていうか最近はニック・サロマンのワンマン・プロジェクトだが)、The Bevis Frondの1999年発表のアルバム。
ビーヴィス・フロンドを初めて聴いたのは、通算5作目の『Triptych』だった。今は亡きフォーエヴァー・レコード梅田店で、手にとって、全然知らないバンドだったけど(当時はどう発音していいかも判らなくて、勝手に「ベイヴィス・フロンド」と読んでいた)、なんか惹かれるものがあって買ってみて気に入った想い出がある。
それから梅田の某中古盤屋(ここも既に無い)で奇跡的に1st〜3rdを発見したり、神戸の某店(そこも疾うに無い)でアルバム未収録曲を集めたコンピ盤を見つけたりと不思議に縁があって今日に至る。最近はamazonやHMVの通販があるので手に入れやすくなったけど。といつになく懐古モード。

Various Artists『キンクス・トリビュート〜ディス・イズ・ホエア・アイ・ビロング』(RYKO/Plaxis Recordings VACK 1232)
中古。キンクスの「公式」トリビュート盤。レイ・デイヴィス自身が、ライナーノーツで触れている通り、いわゆるヒット曲ばかりでない、どちらかと言えば通好みの選曲となっている。参加アーティストは、ジョナサン・リッチマン、ベベウ・ジルベルト(ジョアン・ジルベルトの娘)、クイーンズ・オブ・ストーン・エイジ、マシュー・スウィート、ロン・セクスミス、ヨ・ラ・テンゴとこれまた通好みの顔ぶれ。最終曲ではレイ・デイヴィス自身とブラーのデーモン・アルバーンで「ウォータールー・サンセット」を演る、というなかなか心憎い配曲である。

Various Artists『The Montreux Blues Festival 1973』(Universal Music France 983 212-6)
新品。1973年6月29日および7月1日に開催されモントルー・ブルース・フェスティヴァルのライヴ音源からの編集盤。収録曲はメンフィス・スリム3曲(うち1曲はフレディ・キングとの共演)、ミッキー・ベイカー2曲、ウィリー・メイボン4曲、クラレンス・ゲイトマウス・ブラウン5曲。

アーサー・ライマン『The Single Colection』(Acrobat Music ADMCD 5003)
中古。エキゾティック・サウンズの雄、Arthur Lymanのシングル曲集。1950〜1960年代に発表された(と思われる。レコーディング・データとしてシングルのマトリックス番号は表記してあるが、録音/発表年は表記してない)40曲を収録。

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2008.12.06

今日の消化盤(12/5)

バディ・モス『The Essential』(Document Records CBL 200029)

★★★☆
戦前ジョージア・ブルースの代表的な一人、Buddy mossのベスト盤。2枚組に36曲を収録。音の方は、あまりダウンホームでない、かなりシティブルース寄り。スライドギターの印象的な曲、ウォッシュボードの入ったノリノリの曲など、バラエティは結構豊か。

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今日の消化盤(12/3)

H.P. ジンカー『Perseverance』(Thrill Jockey THRILL 001-2)

★★★☆
マイナーバンド、H.P. Zinkerの1993年発表のアルバム。先に聴いたコンピ盤での印象は、かなりハードな、ハードロックと言っていいくらいの音だったが、このアルバムでの印象はやや大人しめ。「グランジ・ロック」なんていう最近ではめっきり聞かなくなった名前を想い出したりもした、そんな音。でも嫌いではない、まあ、ややオリジナリティに欠けるというきらいはないでもないが。

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それがどうした今日も買う(12/1)

ジョニー・ヤング『Chicago Blues』(Arhoolie Records CD-325)
中古。シカゴの渋いブルースマン、Johnny YoungのArhoolieレーベル録音集。1965年と1967年の二つのセッションの模様のカップリングで、前者にはオーティス・スパン、ジェイムズ・コットンが、後者にはウォルター・ホートン、ジミー・ドーキンス、ラファイエット・リークが参加とメンツは豪華。

ジ・アート・オブ・ノイズ『And What Have You Done With My Body, God?』(ZTT Records ZTT201CD)
中古。The Art Of NoiseのZTTレーベル時代の音源をCD4枚組にあるだけ詰め込んだボックスセット。
全56曲中41曲が未発表曲。その他にも12インチシングル『Into Battle With The Art Of Noise』がフルトラックでは初CD化、テープでのみリリースされていた『That Was Close』、『The Tortoise And The Hare』が初CD化。とレア曲揃い。30頁におよぶブックレットには各曲毎にメンバーによる解説付き、とこれでもかと言わんばかりの内容。

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今日の消化盤(11/30)

ジョニー・"ギター"・ワトソン『You Need It Anthology』(Sanctuary Records CMEDD 537)

★★★
ジョニー・"ギター"・ワトソンの1970年代以降の音源から編集された2枚組のベスト盤。音の方は、もう完全にブルースやリズム&ブルースの範疇を通り越して、ソウル、ファンクの世界へ行ってしまっている。ヒップ・ホップの走り?というような曲もある。
なんだが、なんだろう?どうも心に響かない。この手の音は、聴いていてうきうきとリズムに乗るようでないと楽しめないのだが、それがない。
この前聴いたOkeyレーベル録音集はまあまあ面白かったんだが、この時期の音とは相性が悪いのかなあ。まあ、声質があまり好みでないというのはある。
面白かったら、オリジナル・アルバムにも手を出そうと思っていたのだが、とりあえずこのベスト盤で充分かなあ。

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