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March 2010

2010.03.28

それがどうした今日も買う(3/28)

★地元のブックオフにて
綾辻行人原作・佐々木倫子漫画『月舘(つきだて)の殺人 (上)』(小学館Ikki Comix IKK1581)
綾辻行人原作・佐々木倫子漫画『月舘(つきだて)の殺人 (下)』(小学館Ikki Comix IKK1333)
古本。ミステリ作家綾辻行人の原作、漫画家佐々木倫子の絵によるミステリマンガ。2冊で500円。

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それがどうした今日も買う(3/27)

★レコードフェスタ大阪にて
Genesis『A Trick Of The Tail』(Virgin 0946 385964 2 4)
中古。ジェネシスの、ピーター・ガブリエル脱退後の1976年に発表された8thアルバム。2007年リマスター盤で、SACDハイブリッド盤とDVDの2枚組。SACDの方には、5.1chサラウンド音声も収録。DVDの方には、ミュージックビデオ3曲、インタビュー、1976年のコンサートなどを収録。1880円。

Genesis『Wind & Wuthering』(Virgin 0946 385951 2 0)
中古。ジェネシスの、ピーター・ガブリエル脱退後の1976年に発表された9thアルバム。2007年リマスター盤で、SACDハイブリッド盤とDVDの2枚組。SACDの方には、5.1chサラウンド音声も収録。DVDの方には、インタビュー、英国および日本のTV番組映像(ブートビデオが元)などを収録。1880円。

O.S.T. 『Soleil Trompeur』(Travelling K 1011)
中古。ニキータ・ミハルコフ監督の映画『太陽に灼かれて』のオリジナルサントラ盤。作曲はミハルコフやタルコフスキーの映画音楽を多数手がけているエドゥアルド・アルテミエフ。1580円。

★まんだらけ梅田店にて
西尾維新『化物語 上』(講談社 Kodansha Box)
西尾維新『化物語 下』(講談社 Kodansha Box)
古本。西尾維新によるライトノベル、昨年アニメ化もされた『化物語』の上下巻。各1050円。

★カーニバルレコード駅前第2ビル南側店にて
Ernie K-Doe『The Best Of Ernie K-Doe』(Mardi Gras Records MG 5016)
中古。ニュー・オーリンズのリズム&ブルースシンガー、アーニー・K-ドゥのベスト盤。12曲収録。ディスコグラフィー的なことは何も書いてないので録音時期などは不明。

★DISC J.J.駅前第1ビル店にて
Arbee Stidham『The Complete Recordings Volume 1 1947-1951』(Blue Monn BMCD 6038)
中古。ブルース・シンガー/ギタリスト、アービー・ステッドハムの全曲集Vol.1。1947〜1951年に録音された20曲を収録。内2曲はArbee Stidham with Lucky Millinder's Orchestra名義で発表されたもの。950円。

Arbee Stidham『The Complete Recordings Volume 2 1951-1957』(Blue Monn BMCD 6039)
中古。ブルース・シンガー/ギタリスト、アービー・ステッドハムの全曲集Vol.2。1951〜1957年に録音された22曲を収録。ウェイン・ベネットやアール・フッカー参加の曲もあり。なお、全曲集となっているが、この後、1960年代にもキング・カーティスとの共演盤が出ている模様。

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今日の消化盤(3/26)

Leslie West『Guitarded』(Voiceprint VP343CD)

★★★☆
元マウンテンのギタリスト/シンガー、レズリー・ウェストの2004年発表のアルバム。曲のクレジットを見ると、参加メンバーがバラバラなので、いろんな音源から編集された盤なのかとも思っていたが、やはりそのよう。聴いて受ける音の感触が曲によってまちまちだし、それどころかライヴ音源も何曲か混じっている。
そんな感じで、正直アルバムとしての統一感はあまりないが、まあバラエティ豊かな曲を1曲1曲楽しむ分にはなかなかいい。レズリー・ウェストは、ギターの方は勿論だが、ヴォーカルの方もなかなか良い出来で、迫力のある演奏をしている。最後に演っているマウンテン時代の名曲「Theme For An Imaginary Western」は一風変わったアレンジで、これはもっと原曲通りに演って欲しかった気も。

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今日の消化盤(3/25)

Gun『Gun』(Repertoire REP 4840)

★★★★
英ハードロックバンドで、ガービッツ兄弟(この時点ではカーティス兄弟)によるスリー・マン・アーミーの前身バンド、ガンの1stアルバム。3ピース編成で、シンプルなハードロックを予想していたのだが、実際にはブラスセクションやストリングスを多用した、なんというか非常にぶ厚いサウンドになっている。ハードロックというよりは、プログレに近い気もする。シングル曲「Sunshine」はなかなかの名曲。

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今日の消化盤(3/24)

Galaxie 500『Galaxie 500 1987 * 1991 (1/4) Today』(Ryko RCD 10355)

★★★☆
ギャラクシー500の全作品を収録した4枚組ボックスセットの1枚目。1988年発表の1stアルバム『Today』にエンハンスドCD仕様で、「Tugboat」のPVを収録したもの。
音的には、ギターポップの範疇に入れて良いと思うが、かなり淡々とした演奏。そこが持ち味なんだろうけど、もう少し緩急というか、起伏をつけて欲しかったような気がする。まあ、どちらかと言えば、1回聴いてどうのこうのよりは、何回も聴いている内にじわじわと良さがこみ上げてくるタイプの音なのは確か。
「Tugboat」のPVは、モノクロ(一部カラー)で、ものすごい荒い画質、ブレブレの映像で、鮮烈な印象があるが、楽曲とはいまいち合っていないような気もする。

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2010.03.24

今日の消化盤(3/22)

Transit Kings『Living In A Giant Candle Winking At God』(ビクターエンタテインメント VICP-63534)

★★★★
ジ・オーブのアレックス・パターソンと元KLFのジミー・コーティらによるテクノ・ユニット、トランジット・キングスの2006年発表のアルバム。
音的には、ジ・オーブにもKLFにもあまり似ていない。別ものと考えた方がよいようだ。かなりバラエティに富んだ音だが、以外にもテクノというよりは、ロックに近い感触がある。ユニットの残り二人(ピンク・フロイドのセッション・メンバーであるガイ・プラットとエコー・アンド・ザ・バニーメンなどのエンジニアを務めたドム・ベッケン)の影響かも知れない。

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それがどうした今日も買う(3/22)

★隣町のブックオフにて
Various Artists『Apple Of Her Eye りんごの子守歌』(Videoarts Music VACM1270)
中古。オビ無し。紙ジャケ仕様。日本人アーティストによるビートルズカバー曲集女性篇。ジャケが赤いのは、いわゆる赤盤青盤を意識してのものだろう。
「りんごの子守歌」とタイトルにあるように、子守歌風のアレンジがされているのが売りらしい。メンツは、畠山美由紀、アン・サリー、原田郁子、noon、中納良恵、湯川潮音など。インスト2曲を含む13曲収録。950円。

Various Artists『Apple Of His Eye りんごの子守歌』(Videoarts Music VACM1296)
中古。オビ無し。紙ジャケ仕様。上の盤の続編として出された男性篇。ジャケが青になっている。メンツは、ハナレグミ、曽我部恵一、キセル、細野晴臣など。インスト2曲を含む12曲収録。
ちなみに男女混声による白盤も出ているらしい。950円。

Various Artists『少年ナイフ・トリビュート Fork & Spoon』(P-Vine PCD-25043)
中古。オビ有り。紙ジャケ仕様。日本人アーティストによる少年ナイフのカバー集。メンツは、甲本ヒロト、BEAT CRUSADERS、ズボンズ、二階堂和美、山本精一など。11曲収録。950円。

★隣の隣町のブックオフにて
システム7『セブンス・ウェイブ』(Beat Records BRC-31)
中古。オビ有り。元ゴングのスティーヴ・ヒレッジと見ケット・ジローディを中心にしたテクノ/アンビエント・ユニット、System7の2001年発表のアルバム。ジ・オーブのアレックス・パターソンがゲスト参加。国内盤ボーナストラック1曲(別リミックス)追加収録。950円。

Derrick May『Innovator』(Sony Records SRCS 7980~1)
中古。国内盤オビなし。デトロイト・テクノの中心人物、デリック・メイの2枚組編集盤。1990年代前半に発表されたシングル曲を中心に、未発表曲や、ケン・イシイらによるリミックス曲なども収録。1550円。

奥泉光『新・地底旅行』(朝日文庫)
古本。鬼才奥泉光の、2004年発表の長編小説。タイトルからもうかがえるように、ジュール・ヴェルヌの『地底旅行』の続編というか、兄弟篇というか、そんな感じの作品。500円。

奥泉光『モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』(文春文庫)
古本。同じく奥泉光による、2005年発表の長編小説。こちらはミステリのようだが、この作者のことだから普通のミステリではなさそうなことは断言できる。550円。

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今日の消化盤(3/20)

Aphex Twin『Drukqs』(Warp/Sire 31174-2)

★★★☆
エイフェックス・ツインの2001年に発表された2枚組アルバム。音の方は、実に多種多様で、クラシカルな印象さえある美しい曲から、ビートがんがん系のダンサブルな曲まで幅広いが、どの曲も「これがエイフェックス・ツインだぜえええ!」という確信に満ちている。エイフェックス・ツインは、アンビエント・ワークス以外はあまり聞いたことがなかったのだが、少し気合いを入れて聴いてみるかのう。

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2010.03.20

今日の消化盤(3/19)

元ちとせ『故郷・美ら・思い(シマ・キヨら・ウムい)』(セントラル楽器 C-17)

★★★☆
元ちとせが、デビュー前に奄美民謡大賞を受賞した記念に、島唄を吹き込んだアルバム。当時まだ高校3年生だった。
かなり期待をして聴いたのだが、やや肩透かし。島唄の特徴なのかも知れないが、どの曲も平坦な調子で歌われ、今ひとつ起伏に欠ける。元ちとせの声も、やはりまだ若さを感じさせて、固く、一本調子なところがある。
あとは、ながら聴きしたのが悪いのかな。やっぱり歌詞カード見て(奄美の言葉なんでそのままではさっぱり意味が判らない。幸いブックレットに簡単な本土語の訳はついている)、集中して聴くべきだったか。
この後、奄美島唄では大ベテランの朝崎郁恵のアルバムも聴く予定なんで、聴き比べてどれだけ差があるのか比較するのが楽しみ。

Neko Case & Her Boyfriends『Furnace Room Lullaby』(Bloodshot BS 050)

★★★☆
オルタナ・カントリーの歌姫、ニーコ・ケイス&ハー・ボーイフレンズの2000年発表の2ndアルバム。同時に1stも購入していて、そっちから先に聴く予定だったが間違えた。
基本的には既に聴いていた5thとそれ程差はない(やや線が細いという感じか)。あまりカントリーという感じはなく、ロック、ブルース、ゴスペルと言ったアメリカン・ルーツ・ミュージックの影響を受けたサウンド。乾いたアメリカの大地を思わせるからっとしたドライな音でグッドです。

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今日の消化盤(3/18)

ウィルコ『ゴースト・イズ・ボーン』(Nonesuch/ワーナー・ミュージック・ジャパン WPCR-11855)

★★★★
ウィルコは、わりと好きなバンドである。その割には、あまり熱心に聞いていなかったりするのだが(アルバムも全部は持ってないし)、それは何か、一度聴くともう当分いいやとお腹一杯になってしまうようなところがあるからかも知れない。
久しぶりに聴いたこのアルバムは、今までのウィルコとはちょっと違っているように思える。ノイジーなギター、ちょっとひねくれた感じのサウンド、そこら辺は昔通りなんだけど、何か、メインのメロディーと並行して、もっとずっと弱い、繊細なサブ・メロディーとでも言うべきものか、鳴り続けているような気がした。抽象的な表現になってしまって申し訳ないが。
この機会にCD棚から持っているアルバムを引っ張り出して(3枚あった。その内1枚は2枚組)、久しぶりに聴いてみようと思う。

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今日の消化盤(3/16,17)

Madonna『Celebration』(Warner Bros. 9362-49729-6)

★★★★
マドンナの27年の活動を俯瞰したオールタイムベスト。CD1枚ものとCD2枚組の2バージョンあるが、これは2枚組の方。36曲というボリュームで、収録順は編年体ではなくばらけている。
マドンナについては、実はCDは1枚も持っていなかった。大学時代に、1st、2ndあたりの曲はエアチェックして聴いていたが、その後はTVやラジオでその時のヒット曲を聴くくらいだった。
しかし、CD2枚、通して聴いてみると、意外に耳に馴染みのある曲が多い。それだけ27年間衰えずに常に一線に立って活動し続けたと言うことだろう。改めて凄いの一言。
内容の方も、当然ながらバラエティに富んでおり、初期のいかにも1980年代した曲も、年代が下がってぐっと深みを増した曲、近年のテクノ/エレクトロニカに接近した曲まで36曲外れ曲無し!

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2010.03.14

それがどうした今日も買う(3/13)

★りずむぼっくす三宮店にて
Ulrich Schnauss『Goodbye』(Domino DNO 149)
中古。シューゲイザー?クラブ系?と正体がはっきりしないウルリッヒ・シュナウスの2007年発表のソロ名義としては3rdにあたるアルバム(その他にユニットとして発表した作品が多数あるらしい)。デジパック仕様。945円。

朝崎郁恵『おぼくり』(東芝EMI TOCT-25659)
中古。オビ無し。奄美島唄の第1人者、朝崎郁恵の2005年発表のメジャー作品としては3rdにあたるアルバム。その他にインディーズで発表したアルバムが何枚かある。1580円

★ビデオランドミッキーにて
元ちとせ『本場奄美島唄 故郷・美ら・思い(シマ・キヨら・ウムい)』(セントラル楽器 C-17)
中古。オビ無し。元ちとせが、デビュー前に故郷奄美大島で吹き込んだ島唄集。奄美民謡大賞受賞記念盤。1980円。

★りずむぼっくす三宮ウェスト店にて
Leslie West『Guitarded』(Voiceprint VP343CD)
中古。元マウンテンのレズリー・ウェスト、2004年発表のソロアルバム。同じくもとマウンテンのコーキー・レイング、エインズレイ・ダンバー、ポパ・チャビー、イアン・ギラン、グレッグ・オールマン、ジョー・リン・ターナーとゲスト陣がやけに豪華。840円。

Jessamine/EAR『Living Sound』(Histrionic HIST02)
中古。シアトルのバンドJessamineとSonic Boom(元Spacemen 3)率いるEAR(Experimental Audio Research)の共演ライヴ盤。1996年8月8日、シアトルのMoeでのライヴ。945円。

Thomas Fehlmann『Honigpumpe』(Kompakt CD59)
中古。ロバート・フリップの弟子であり、最近はジ・オーブのメンバーとしても活躍しているトーマス・フェルマンの2007年発表のソロアルバム。945円。

★ハックルベリーにて
井上鑑『Criteria』(Sony Music Records SRCL 10010)
中古。オビ有り。比類ないアレンジャーであり、ミュージシャンでもある井上鑑の2006年発表のアルバム。デヴィッド・ローズ、金子飛鳥、などいつものメンバーが参加。SACDハイブリッド仕様。1000円。

Gnidrolog『Live 1972』(Audio Archives AACD 032)
中古。英国マイナープログレバンド、ニドロログ(と発音するのだと思うが自信はない)の未発表ライヴ盤。1972年7月バーミングハムでのライヴを収録したもの(ボーナス・トラック1曲のみ同年同月アイレスベリーでのライヴ音源)。
昔見かけたCDは2枚組だったような記憶があるんだが、これはCD1枚にぎゅうぎゅうに詰め込んではあるが1枚もの。記憶違いか?950円。

★りずむぼっくす元町店にて
Neko Case & Her Boyfriends『The Virginian』(Bloodshot Records #BS 028)
中古。オルタナ系カントリーの歌姫、ニーコ・ケイスの1997年発表の1stアルバム。1000円。

Neko Case & Her Boyfriends『Furnace Room Lullaby』(Bloodshot Records BS 050)
中古。引き続きニーコ・ケイスの、2000年発表の2ndアルバム。1000円。

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今日の消化盤(3/12)

レディバグ・トランジスター『アーガイル・エア』(Quatro Disc クアトロ-038)

★★★★
The Ladybug Transistor、2001年発表の4thアルバム。メンバーの出入りの激しいバンドであるが、本作のメンバーは、Jeff Baron,Jennifer Baron, Sasha Bell, San Fadyl, Gary Olson, Julia Rydholmの6人組。
今まで聴いてきたレディバグ・トランジスターの音は、ほんわかとした感じを基調としながらも、兄弟バンドであるエセックス・グリーンに比べると、やや尖ったシャープな印象を受けたのであるが、今作はかなりほんわか度が増し、牧歌的になった印象。エセックス・グリーンに近い路線になったとも言える。
なんとも言えない、のどかな春の陽射しのようなサウンド。和む。

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今日の消化盤(3/11)

Big Joe Turner『All The Classic Hits 1938-1952 (2/5)』(JSP Records JSP77069)

★★★☆
ジャンプ・ブルースの雄、ビッグ・ジョー・ターナーの初期録音を集めた5枚組ボックスセットの2枚目。この2枚目には1942〜1946年に録音された24曲を収録。内訳は、2曲がFreddie Slack Trio名義、4曲がPete Johnson's All Star名義、5曲がJoe Turner With Bill Moore's Lucky Seven Bnad名義、4曲がJoe Turner & His Boogie Woogie Boys名義、残り9曲がJoe Turnerソロ名義、となっている。
そんな風に録音環境はバラバラなのだが、音的にはそんなに曲毎の差異はなく、いかにも1940年代のジャンプ(ジャンプ前夜と言うべきか)そのもの。ターナーのヴォーカルも、いまいち押しが弱かった1枚目に比べると、ぐっと迫力を増しておりナイス。

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それがどうした今日も買う(3/11)

★ヤフオクにて
伊福部昭『オリジナルサウンドトラック ゴジラvsキングギドラ』(バンダイビジュアル BCCE-9001R・9002R)
中古。オビ有り。1991年に公開された映画『ゴジラvsキングギドラ』のO.S.T.。伊福部氏が東宝特撮映画の音楽を担当するのは、1975年の『メカゴジラの逆襲』以来、実に16年ぶりである。
2枚組で、1枚目に映画用音楽を収録。2枚目はドラマCDとなっている。ドラマCD、別に要らないから1枚もので良かったんですけど…。
伊福部氏の特撮映画音楽の内、何故かこれだけが「完全収録」シリーズに入っていないのだが、版権の問題だろうか?

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今日の消化盤(3/10)

Wishbone Ash『Distillation (2/4) 』(Repertoire REP 4649)

★★★☆
英ロックバンド、ウィッシュボーン・アッシュの4枚組ボックスセットの2枚目。この2枚目には、1974〜1987年に録音された16曲を収録。
1枚目を聴いた時は、なんだかジョン・ロードが居なくて、リッチーが2人居るディープ・パープルみたいだなと思ったのだが、この2枚目ではあまりそういう感じは受けなかった。ウィッシュボーン・アッシュとしての独自なサウンドを築き上げたということか。ややとっちらかった印象のある1枚目に比べると、ぐっとタイトになった感じ。まあ逆に言えば、バラエティに富んでいないとも言える。

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今日の消化盤(3/9)

Mercy Dee (Walton)『Mercy's Troubles』(Arhoolie CD-369)

★★★☆
テキサスのブルース・シンガー/ピアニスト、マーシー・ディー(ウォルトン)のArhoolie盤(1961年録音)。
この人のピアノとヴォーカルには、ちょっと癖があり、最初は馴染めなかったのだが、CD1枚聴いている内に慣れてきて、なかなか良いやん、と思うようになった。ピアノもヴォーカルも、流麗という感じではなく無骨でごつごつしているが、そこがなんともテキサスしていて良い。
ハーモニカのシドニー・メイデン、ギターのK.C.ダグラスが今ひとつ目立っていないのが残念。

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今日の消化盤(3/8)

Buster Benton『That's The Reason』(Ronn Records RCD-8005)

★★★☆
ブルースシンガー/ギタリスト、バスター・ベントンのアルバム。録音内容の詳細については、何も記述がないのだが、どうもいろんな音源からの寄せ集めアルバムらしい。曲毎に、受ける印象が全く違うのだ。スクラッチノイズバリバリの、明らかにアナログ起こしと思われる曲もあるし。
そんな感じで、全体の印象をまとめるのは難しいのだが、かなり荒削りでラフな音である。まあ、そこがこの人の持ち味だ。ただ今ひとつ平板というか、起伏に乏しい印象を受けた。

松田聖子『スプリーム』(Sony Records SRCL 3179)

★★★☆
松田聖子、1986年発表の13thアルバム。珍しく、このアルバムからはシングルカットされていない。
音の方は、初期作品に比べると、ぐっと落ち着いた感じ。やや地味とも思えるが、これといった突出したシングル曲がない分、バランスが取れており、アルバムとしての完成度は高い。また初期のアイドルアイドルした歌い方に比べると、ヴォーカルは円熟味を増しており、聴いていて心地よい。なかなかの良盤。

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今日の消化盤(3/6)

Big John Greer『Rockin' With Big John (1/3)』(Bear Family Records BCD 15554)

★★★★
ブルース・シンガー/サキソホン奏者、ビッグ・ジョン・グリアの3枚組全曲集?の1枚目。何年〜何年録音と書こうとしたが、ブックレット中の録音データを見ると、時系列順に収録されていないようなので、面倒くさいから止めた。とにかく23曲を収録。
音の方は、以前に聴いたRev-Ora盤と基本的に同じなんで、そっちの記事を参照してくれい。ただ、音質はRev-Ora盤の方が良いような気がする。

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それがどうした今日も買う(3/6)

★地元のブックオフにて
Ozric Tentacles『The Floor's Too Far Away』(Magna Carta MA-9085-2)
中古。プログレ/サイケ系バンド、オズリック・テンタクルズの2006年発表の27th!(編集盤・EP含む)アルバム。デジパック仕様。500円。

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2010.03.06

今日の消化盤(3/5)

Various Artists『Everything Is Nice: The Matador 10th Anniversary Anthology (1/3)』(Matador OLE 400-2)

★★★★
ヨ・ラ・テンゴつながりで買ったMatadorレーベルの10周年記念3枚組コンピ盤の1枚目。
1枚目にはコーネリアスとギターウルフという日本勢、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン、モデスト・マウスなど14曲を収録。
音の方は、かなりバラエティに富んでいて、ストレートなロックあり、オルタナティヴなロックあり、ラップあり、なんだかよく判らない音有りと多彩。
コーネリアスとギターウルフがかなり頑張っていると思った。その他では女性ヴォーカルが魅惑的なキャット・パワー、ちょっと脱力系のヘリウムあたりが気になった。

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それがどうした今日も買う(3/5)

★Disc J.J.駅前第3ビル店にて
Transit Kings『Living In A Gianto Candoke Winking At God』(ビクターエンタテイメント VICP-63534)
中古。国内盤オビ無し。元KLFでジ・オーブのオリジナルメンバーでもあるジミー・コーティとジ・オーブのアレックス・パターソン、ピンクフロイドのバックなどで活躍するガイ・プラット、エンジニアのドム・ベッケンの4人によるテクノユニット、トランジット・キングスの2006年発表のアルバム。国内盤は1曲ボーナス・トラック追加収録。三つ折りデジパック仕様。1200円。

★タワレコマルビル店にて
ビビアン・スー『Beautiful Day』(ユニバーサル ミュージック UMCF-9524)
新品。ビビアン・スーの日本では七年ぶりとなるシングル。表題曲のみでC/Wはなし(付けて欲しかった)。関西テレビで放映中のアニメ『くるねこ』のテーマ曲。
初回限定盤のみ、表題曲のPVとスペシャル・ムービー収録のDVD付き。1800円。

★旭屋書店本店にて
諸星大二郎『ナンセンスギャグマンガ集・珍の巻』(ジャイブ)
諸星大二郎『ナンセンスギャグマンガ集・妙の巻』(ジャイブ)
新刊。あまり知られていないが、諸星大二郎は結構秀逸なギャグセンスを持っている。『栞と紙魚子』シリーズなどにもそれは見られるが、この2冊はそういったナンセンスギャグマンガばかり集めたもので、単行本初収録の作品も多い。
『珍の巻』は比較的長め(と言っても11篇で153頁だから平均すると1篇あたり約14頁)の作品を集め、『妙の巻』は更に短いショートショートばかり集めてある(22篇で145頁だから平均すると約7頁)。2冊とも724円。

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今日の消化盤(3/3)

伊福部昭『完全収録 伊福部昭 特撮映画音楽 東宝篇9』(東芝EMI TYCY-5267・68)

★★★★
伊福部昭作曲の、特撮映画サントラを完全収録するシリーズの東宝篇第9集。1992年公開の『ゴジラvsモスラ』のサントラ2枚組。
1枚目には、録音されたサントラ用音楽を無編集・フルサイズで収録。2枚目には映画フィルムに合わせて編集されたものと関連曲数曲を収録。
さて1枚目の方だが、やはり昭和東宝特撮サントラのあまり音質のよろしくないモノーラル版に比べ、音質のいいステレオ版が聴けるのは嬉しい。とは言え、音楽の異様な迫力という点では昭和版に負けている。ブックレットを読むと、録音作業はかなりタイトなスケジュールで行われたようで、伊福部翁、今ひとつ完璧な仕上げという訳には行かなかったのだろうか。
特に登場する怪獣の内、ゴジラとモスラには昭和版の音楽とほぼ同じテーマ曲が使われている(使い回しじゃありません。ライトモティーフです)ので問題ないのだが、新たなキャラであるバトラのテーマ曲が、今ひとつ冴えないのは残念。
2枚目は、基本的には1枚目と同じなのだが(曲順は実際の映画の場面にあわせて変更されている)、やはり映画に合わせた音楽と言うことで、途中でぷつっと切れてしまう曲が多い。サントラとして楽しみにはちょっと不適。まあ、資料の一つと考えるべきか。
最後に収録されている関連曲(「正調ゴジラップ−ambient mix−」と「ゴジラ・ソファミレド(ゴジラ体操)」)は完全に蛇足。

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今日の消化盤(3/2)

Various Artists『The Art Of Chill 4.』(Platipus PLATCD 160)

★★★★
ジ・オーブによりミックスされた2枚組のコンピ盤。最初リミックスと勘違いしていたのだが、リミックスではなくただのミックス。選曲と、ミックスものCDでよくあるように、曲間を開けずに一つながりになるように編集する、その2点をジ・オーブが行った、ということらしい。
中身の方は、かなりバラエティに富んでおり、デヴィッド・ボウイの「Warzawa」やブライアン・イーノの「Taking Tiger Mountain」といったアンビエントの古典的とも言える作品から、ジ・オーブ自身の曲、ペンギン・カフェ・オーケストラ、KLFのジミー・コーティとジ・オーブのアレックス・パターソンのコラボユニット、トランジット・キングスと幅広い。
しかしいずれもアンビエント・テクノの範疇にぎりぎり入る、という絶妙な選曲で。曲と曲のつなぎの編集も見事。500円で買ったんだが、これはなかなかの掘り出し物だった。
有名処以外で気になったのは、ニーナ・ウォルシュ、トランスミッション、ルートマスターズといった顔触れ。

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2010.03.02

今日の消化盤(2/28)

Walter Brown/Crown Prince Waterford『Blues Everywhere The Queen & KING Recordings』(Westside WESF 110)

★★★☆
ウォルター・ブラウンとクラウン・プリンス・ウォーターフォードという、カンザス・ジャンプ・ブルースのアーティスト2人の音源を詰め合わせた編集盤(共演ではない)。
まずウォルター・ブラウンの方だが、1946年に録音された16曲を収録。内4曲は未発表曲で。残り12曲がQueenレーベルから発表されたもの。音の方は、典型的なカンザス・ジャンプで、どこか垢抜けない、田舎くさい音だ。ウォルターのヴォーカルはあまり癖のない、穏やかなもので、聴きやすいが、ともすれば流してしまいがちになる。
クラウン・プリンス・ウォーターフォードの方は、1949〜1950年に録音された8曲を収録。内2曲が未発表曲で、残り6曲がKINGレーベルから発表されたもの。音の方は、正直ウォルター・ブラウンと大差なく、CDで続けて聴いていても、いつの間にか変わっているなという感じだ。ヴォーカルについては、クラウン・プリンス・ウォーターフォードの方が、やや荒いが、その分パワーはある。

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今日の消化盤(2/26)

Pere Ubu『Datapanik In The Year Zero』(Geffen DGCD5-24969 DGC)

★★★☆
米クリーブランドのカルト的バンド、ペル・ウブ(ユブとも表記される)の初期〜中期の音源を網羅した5枚組ボックスセットの1枚目。この1枚目には1975〜1977年に録音された、デビュー・アルバム『The Modern Dance』と初期シングル曲などを収録。
事前には殆ど聴いたことがなかったので、どんな音かもさっぱり予測がつかなかったのだが、聴いてみると実験色の強いガレージ・ポップという感じ。まあ、一言で言えば「変な音」だな。
いろんな楽器やらSEやらが駆使されて、かなり前衛色のつよい感じなんだけど、根底には結構ポップな面があって、思ったより聴きやすい。

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今日の消化盤(2/25)

James Booker『Classified』(Rounder ROUNDER CD 2036)

★★★☆
ジェイムズ・ブッカーの1982年に録音された、スタジオ録音としてはおそらく最後の作品。この頃のブッカーは、精神的に追い詰められた状況で、この音源も3日間のスケジュールの内、2日はまともにピアノを弾くことすら出来なかったが、最後の1日で奇跡的に録音されたというものらしい。
確かに、うわべだけ見ると、全盛期の音に比べて、ピアノの流麗さにも、ヴォーカルの生き生きとした活力にも、やや劣っているように思える。しかし、それでもなお、その底にあるのはブッカーの音そのものだ。

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今日の消化盤(2/24)

Various Artists『Menphis Jug Band with Gus Cannon's Jug Stompers (1/4)』(JSP JSP7745)

★★★☆
戦前メンフィスのジャグ・バンドのメジャー処、メンフィス・ジャグ・バンドとガス・キャノンズ・ジャグ・ストンパーズの音源を収録した4枚組ボックスセットの1枚目。この1枚目には、メンフィス・ジャグ・バンド名義で発表された曲20曲、メンバーの一人であるウィル・ウェルドン(キャシー・ビル・ウェルドン)名義の曲2曲、ヴォル・スティーヴンス名義の曲2曲、計24曲を収録。
音の方は、のどかというか、牧歌的というか、ブルースから辛気くささを省いたような音で、基本的に人を踊らせるための音楽なのだろう。慣れない内はちょっと戸惑うが、この音に慣れるととにかく楽しい気分にしてくれる。

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それがどうした今日も買う(2/24)

The Brilliant Green『Like Yesterday』(Warner Music Japan WPZL-30171/2)
新品。ブリリアント・グリーンのレコード会社移籍後初のシングル。タイトル曲と、C/Wとして「Spring Gate」、「At Light Speed("そのスピードで"English Ver.)」の3曲を収録。初回限定盤仕様として、「Like Yesterday」のPVを収録したDVDが付属。1274円。

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今日の消化盤(2/23)

Hip Linkchain『Change My Blues』(TearDrop TDR 1006)

★★★☆
シカゴのブルース・シンガー/ギタリスト、ヒップ・リンクチェインの1981年録音のアルバム。
音の方は、あまりシカゴブルースらしくない音。ヴォーカルといい、ギターといい、とにかくチープで垢抜けない音なんだが、この人の場合はそれが持ち味。個人的には、シカゴブルースの王道路線より、ちょっと外れたこういう路線の方が好き。
バックメンバーにはピアノでパイントップ・パーキンスが参加しており、とにかく明後日の方向へ行きそうな音をうまく引き締めている。

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