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May 2010

2010.05.30

それがどうした今日も買う(5/29)

★Poco A Poco京都にて
King Crimson『The Collectable King Crimson Volume 1 Live In Mainz, 1974 Live In Asbury Park, 1974』(DGM DGM5001)
中古。R. フリップ主宰のDGM(Discipline Global Mobile)が会員向けに発売していたコレクターズ・アイテムを再構成して一般販売したものの第1弾。2枚組で、1枚目には1974年3月30日、マインツでのライヴを、2枚目には1974年ニュー・ジャージー州アズベリー・パークでのライヴを収録。
アズベリー・パークでのライヴは、ライヴ盤『U.S.A.』の元になった音源だが、この盤ではエディー・ジョブソンによるオーバーダブを入れる前の、生の音が聴ける(はず)。1680円。

★Art Rock No.1にて
Kramer & Daved hild『Rubber Hair』(Shimmy Disc Shimmy-087)
中古。Shimmy Discレーベルの主催者、クレイマーとDaved Hild(何と発音するのかよく判らない)のコラボ盤。800円。

Various Artists『Aphex Twin 26 Mixes For Cash』(Warp Records BRC69)
中古。国内盤オビ無し。エイフェックス・ツインがミックスを手がけた様々なアーティストの曲を集めたコンピ盤。2枚組26曲収録。収録アーティストは、フィリップス・グラスからジーザス・ジョーンズ、セイント・エティエンヌ、ナイン・インチ・ネイルス、日本勢ではBuck Tick、ナーヴ・カッツェなど実に幅広い。800円。

★Record Shop Heightsにて
The Giles Brothers『The Giles Brothers - 1962 > 1967』(Voiceprint VP500CD)
中古。キング・クリムゾンのオリジナル・メンバー、ピーター&マイケルのジャイルズ兄弟が、ジャイルズ・ジャイルズ&フリップ以前に参加していたいろんなバンドの音源を集めたもの。内訳は、The Dowland Brothers & The Soundtracksが6曲、Trendsetters LTDが10曲、The Trendが2曲、The Brainが6曲の計24曲。

★100000tにて
『Wayang Golek: The Sound And Celebration Of Sundanese Puppet Theater』(Multicultural Media MCM3019/24)
中古。インドネシア、西部ジャワ地方のSundanese民族に伝わる、ワヤン・ゴレという影絵劇の音楽を収録したもの。6枚組(!)という凄いボリューム。1700円。

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今日の消化盤(5/28)

Joe South『Anthology』(Raven RVCD-94)

★★★☆
ディープ・パープルのヒット曲「Hush」のオリジネイタ-として知られる米シンガー、ジョー・サウスのベスト盤。その「Hush」をかわきりに23曲を収録。
一応、カントリー・シンガーであるという予備知識があったのだが、聴いてみるとあまりカントリーっぽくない。それよりもソウル/リズム&ブルースの影響を強く感じる。バックコーラスの入れ方とか、さりげないストリングスとか。曲によっては、明らかに当時流行のサイケ調を取り入れたものもある。
ということで、単なるカントリーに止まらないなかなか面白い音だった。拾いもの。

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それがどうした今日も買う(5/28)

★Music Innにて
松田聖子『Candy』(CBS/Sony Records CSCL 1270)
中古。松田聖子の、1983年発表の7thアルバム。シングル「野バラのエチュード」収録。800円。

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2010.05.27

今日の消化盤(5/25)

Chuck Higgins『Blows His Wig!』(Ace Records CDCHD 1102)

西海岸で活躍したホンカー、チャック・ヒギンズの、Comboレーベルへの録音集。1952〜1957年に録音された24曲を収録。内、未発表曲が5曲、テイク違いが4曲。
ヴォーカル入りの曲は半分弱で、後はインスト。先日聴いたSpecialty録音に比べると、ちょっとどぎついというか癖のある曲が多く、派手で下品(褒め言葉です)な印象。歌ものは、いわゆるノヴェルティソングが大半なので、英語が判ればもっと楽しめると思うのだが。

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それがどうした今日も買う(5/24)

★YesAsia.com通販にて
陳綺貞『太陽巡■(■はしんにゅうに回の字)演唱會 inmotal tour』(Team Year Music TEM02002)
新品。台湾の女性シンガーソングライター、陳綺貞の、アルバム『太陽』リリースに伴うライヴ・ツアーの模様を収録したライヴ盤(演唱會は2009/1/10〜2009/11/28にかけて行われたが、CDおよびDVDが何時の公演を収録したものかは記述なし)。限定のボックスセットで、CD2枚、DVD2枚、ミニ写真集、ミニポスターが紙製の外箱に入っている。DVDの2枚目はツアーの裏側を撮影したっぽい特典映像。3949円。

Lee Jung hyun『007th』(Ava Films CMCC-9512)
新品。韓国女性シンガー、イ・ジョンヒョンの7thアルバム。この人のアルバムはパッケージが凝っていることが多いのだが、今作は普通のプラケースでちょっと物足りない。1256円。

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それがどうした今日も買う(5/22)

★○か×にて
Cat Power『The Cover Record』(Matador OLE 426-2)
中古。米女性シンガーソングライター、キャット・パワーことショーン・マーシャルの2000年発表の5thアルバム。名前のとおり、カバー曲集だが、知っている曲はローリング・ストーンズ「(I Can't Get No) Satisfaction」くらいか。後はボブ・ディラン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド等。昔の、伝承歌が多いようだ。1050円。

Cat Power『The Greatest』(Matador OLE 626-2)
中古。上と同じくキャット・パワーの、こちらは2006年発表の7thアルバム。紛らわしいタイトルだがベスト盤ではなくオリジナル・アルバムだ。1050円。

Leslie West『Dodgin' The Dirt』(Fems APCY-8157)
中古。国内盤オビ無し。元マウンテンのギタリスト、レズリー・ウェストの1993年発表のソロアルバム。1050円。

★ハンキーパンキーにて
The Doors『Live in Philadelphia '70』(Bright Midnight Archives RHM2 7912)
中古。ドアーズの1970年フィラデルフィアで行われた(月日は不詳)ライヴの模様を収録した2枚組。1800円。

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今日の消化盤(5/21)

Cat Power『You Are Free』(Matador OLE 427-2)

★★★★
米女性シンガーソングライター、キャット・パワーことショーン・マーシャルの2003年発表の6thアルバム。
音のほうは、オルタナティヴな雰囲気を漂わせたフォーク、とでも言えばいいのだろうか。ドラムやキーボードが絡む曲もあるけど、大半の曲ではキャット・パワー自身の弾くピアノまたはギターがメインであり、アコースティックな感じなのだが、どこかロックの雰囲気を漂わせている。
ややかすれた声は独特の存在感を持っており、なかなか好みだ。サウンドとしては、穏やかで流れる水のようにすっと入ってくるのだが、一聴後忘れがたい印象を残す。名盤。

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今日の消化盤(5/20)

Dr. John『Dr. John Plays Mac Rebennack: The Legendary Sessions, Vol.2』(Acadia ACA 8096)

★★★★☆
ドクター・ジョンの、1979年に『The Brightest Smile in Town』という名前で発表されたアルバムに、6曲の未発表曲を追加して再発した盤。
全曲ドクター・ジョン一人での弾き語り(インスト曲もあり)だが、とてもそうは思えぬほど分厚い音。滑らかに転がるピアノ、独特の存在感あふれる濁声、共に唯一不二のものだ。
この世にドクター・ジョンの歌声があることに感謝したくなる1枚。来日公演とか、してくれないものか…。

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それがどうした今日も買う(5/20)

Lee Dorsey『Ride Your Pony・Get Out My Life Woman』(Rev-Ola CR REV 298)
新品。リー・ドーシーの1967年、Statesideレーベルから発表のアルバム『Lee Dorsey』にシングル曲、未発表曲など11曲ものボーナストラックを追加しての再発盤。1480円。

Lee Dorsey『The New Lee Dorsey』(Rev-Ola CR REV 303)
新品。同じくリー・ドーシーの1966年、Amyレーベルから発表の同名のアルバムに、シングル曲12曲のボーナストラックを追加しての再発盤。1480円。

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今日の消化盤(5/18)

Luther Allison『Songs From The Road (1/2)』(Ruf Records RUF 1157)

★★★★
1997年7月、亡くなるわずか1ヶ月前のモントリオール・ジャズ・フェスティヴァルでの文字通りのラストライヴ録音。CDとDVDのセットで売られており、とりあえずCDだけ聴いた。
亡くなる1ヶ月前のものとはとうてい思えない、いつもながらのパワフルで熱気に満ちた100%豪速直球ライヴ。CD1枚分ということで、完全収録ではないかもしれないが(曲間は編集されている)、もう十分すぎるくらいお腹にたまる。いまさらながら、惜しい人を亡くしたものだと思う。

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今日の消化盤(5/14)

Gnidrolog『Live 1972』(Audio Archives AACD 032)
★★★☆
英国マイナープログレバンド、ニドロログ(と発音するのだと思うが自信はない)の未発表ライヴ盤。1972年7月バーミングハムでのライヴを収録したもの(ボーナス・トラック1曲のみ同年同月アイレスベリーでのライヴ音源)。
音質はなかなか良好。演奏のほうは、かなりジャズ寄りの音。ジャズロック、と言い切ってしまってもいいかもしれない。ホーン・セクションを入れた分厚い音でなかなかかっこいいが、リズム隊がいまいち冴えなくて、どたばたした感じの音で、ライヴならではの緊迫感がいまひとつ伝わってこないのは残念。その点では、ボーナストラックのアイレスベリーでのライヴの方が、より熱い感じがしてナイス。こっちの音源メインで聴きたかったなあ。
※このCDはamazonには登録されていないようです。

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2010.05.14

それがどうした今日も買う(5/14)

★DISC J.J.第1ビル店にて
井上鑑『CM WORKS ON・アソシエイツ・イヤーズ』(Solid Records CDSOL 1222)
中古。井上鑑によるCM音楽集。ON・アソシエイツに残した数百曲の音源から、ヴォーカルものを中心に、1975〜2001年に録音された45曲を収録。このCD用に書き下ろされた2曲を足した47曲というボリューム。1500円。

Dinah Washington『The Very Best Of Dinah Washington』(EMI 0946 3 68352 2 8)
中古。ダイナ・ワシントンの、Rouletteレーベル録音からの3枚組ベスト盤。Rouletteレーベル全録音93曲中から72曲を収録。もう1枚足して4枚組全録音集にならないか…というのは贅沢か。1960年代前半に録音されたもの。1200円。

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今日の消化盤(5/13)

Various Artists『Memphis Jug Band With Gus Cannon's Jug Stompers (2/4)』(JSP Records JSP7745)

★★★☆
メンフィス・ジャグ・バンドおよびガス・キャノンズ・ジャグ・ストンパーズの音源を収録した4枚組ボックスセットの2枚目。この2枚目には、メンフィス・ジャグ・バンド17曲、メンバーの1人ウィル・シェイドのソロ名義曲2曲、メンバーが参加したミニー・ウォレスおよびハティ・ハートの曲2曲ずつ、計23曲を収録。録音は1928〜1929年。
この2枚目のジャケには、ジャグ・バンドの名前の由来となったジャグを吹く黒人の写真があしらわれている。ジャグについて、水を入れる瓶を吹いて音を出す楽器、というのは知っていたが、どんなものなのか今ひとつイメージが湧かなかったのだが、この写真を見ると、直径2,30センチの首の細い瓶である。楽器というか、ただの瓶ですなこりゃ。
音の方は、そのジャグのブウブウという低音や、カズーなどが印象的で、なんとも長閑な感じがするものだ。あまり色々と考えたくない時に聴きたい極楽サウンド。

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2010.05.13

今日の消化盤(5/12)

Sarah Vaughan『The Very Best Of Sarah Vaughan (1/3)』(EMI Records 0946 3 68363 2 4)

★★★☆
サラ・ヴォーンのRouletteレーベル音源からの3枚組ベスト盤の1枚目。ジャズヴォーカルものは、久しぶりに聴くが、やっぱりいいなあ。サラ・ヴォーンの歌い方は、くどい感じがしてちょっと…と思うものもないことはないのだが、この辺の若い頃の録音は結構素直に歌っていて良い感じ。

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今日の消化盤(5/10)

タテタカコ『Harkitek or ta ayoro』(Vap Records VPCC-81661)

★★★★
タテタカコ、2年ぶりの新作。なんか難しいタイトルは、アイヌ語で「左手の宇宙」という意味だそうな。本作で、タテタカコは新しい試みをしている。今までの作は、基本的にタテさんのピアノ弾き語りだったが、本作では石橋英子をプロデューサーに迎え、ドラムや男性による語りの入った曲、インスト曲など、かなり多彩な作品世界を見せているが、サウンド的にはかなり石橋英子の影響が強く出ているといえるだろう。
自分は、2009年6月に行われた石橋英子とのジョイントライヴも観に行っていたので、タテタカコと石橋英子サウンド(ていう言い方もなんだが、そうとしか言いようがない)の相性は悪くないと感じていて、本作もあまり違和感がなかったのだが、人によってはこのあたりちょっと違和感を感じる人もいるかもしれない。確かに、タテタカコの「歌」の求心力という意味では、やや後退している感が感じられなくもない。その分、今までとは違った楽しみ方ができるということでもある。

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今日の消化盤(5/9)

Chuck Higgins『Pochuka Hop』(Specialty SPCD-2175-2)

★★★☆
西海岸で活躍したホンカー、チャック・ヒギンズのSpecialtyレーベル録音集。1954および1956年に録音された20曲を収録。
音のほうは、なんというか、良くも悪くも大味。良く言えば大らかで元気闊達であり、悪く言えばまとまりがなくとっちらかっている。まあ、この手の音は何も考えずひたすら楽しめばいいのであって、そういう姿勢で聴けば問題なく楽しい。

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今日の消化本(5/9)

奥泉光『モーダルな事象 桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活』(文春文庫)

★★★★
奥泉光の、2005年に発表されたミステリ「風」長編小説。「桑潟幸一助教授のスタイリッシュな生活」というサブタイトルからすると、頭脳明晰、容姿端麗な若き助教授が颯爽と登場して、難事件怪事件を快刀乱麻のごとく解き明かす、というような内容を連想しがちだが、そういう小説ではない。
物語は、桑潟幸一、通称桑幸が登場するパートと、もうひとつ、ジャズシンガー兼フリーライターの北川アキとその元夫の諸橋倫敦による「元夫婦刑事(もとめおとでか)を中心としたパートの二つに別れ、その二つが並行して進むのだが、桑幸パートは夢とも現実ともつかない描写が多く、幻想的なものであり、およそミステリとは言いかねる。
もう一方の、元夫婦刑事コンビによるパートは、かなりミステリっぽく、二人が謎を解き明かしてゆく的なものである。本作の探偵役はこの二人であり、桑幸は狂言回し的な役割りだと言っていいだろう。
『鳥類学者のファンタジア』、『新・地底旅行』と言った奥泉光の他の小説とも共通したターム、「宇宙オルガン」、「ロンギヌス物質」と言った要素が本作にも登場し、それらの作は設定を共有する一連の作品となっている(ちなみに『鳥類学者のファンタジア』の主人公、フォギィこと池永希梨子も脇役として登場する)。
ただ、本作は、そういった作と同じ範疇に属する性質を持つ一方で、ミステリとしても読めるものになっており、作中で何度か起こる殺人事件についても、ちゃんと犯人明かしや動機といった内容も説明付けられ、中途半端なまま放り出されたような感はない。ミステリ好きの人が読んでも納得できる出来だと言っていいだろう。

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今日の消化盤(5/8)

Various Artists『Tales Of The Unexpected Chapter2』(Platipus PLATCD145)

★★★☆
Platipusというレーベルから出ているアンビエント・テクノ系コンピ盤2枚組み。「Chapter2」とあるので、1も出ていると思われるが、そっちは安売りしてなかったので買ってない。アーティスト・クレジットのところを見ると、「As Told by Simon Berry」とか書いてあったので、語りでも入っているのかと思ったが、そういう訳でもなかった。曲間が編集されて、曲と曲がギャップレスで繋がるいわゆる「ミックスCD」という奴だ。
収録のメンツは、The Orb、System 7が聴いたことがあるくらいで、後は知らない名前ばかりだったが、なかなか楽しめた。音のほうは、アンビエント・テクノ、というよりは単なるアンビエントと言ったほうがよいかも知れない。かなり幅広い感じの選曲だが、聴いていてリラックスできる気持ちのいい1枚。

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今日の消化盤(5/5)

Derrick May『Innovator』(Sony Records SRCS 7980~1)

★★★
デトロイト・テクノの中心人物、デリック・メイの2枚組み編集盤。1990年代前半にに発表されたシングルなどの音源に、リミックス・バージョンなどを追加した国内盤。
聴いてみると、予想したような内容とはかなり違っていた。単調とすら思える平坦なビートの上に、シンプルなメロディが淡々と進行していく。なんだかやけに枯れた感じの音である。もうすこし躍動感があるかと思っていたんだが。
やっぱりこの手の音は、フロアで大音量でかかっているのを楽しむもので、家で聴くには適さないのかもしれないな。

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2010.05.05

それがどうした今日も買う(5/5)

★DISC J.J.第1ビル店にて
Chucl Higgins『Pachuko Hop』(Specialty SPCD-2175-2)
中古。西海岸で活躍したホンカー、チャック・ヒギンズのSpecialty録音集。1954年8月19日、同年同月31日、同年11月12日、1956年10月25日の4つのセッションから編集されたもの(録音日付不明の曲も2曲あり)。20曲収録。内10曲が未発表曲だ。1954年8月31日のセッションにはギターでジミー・ノーランが参加している。950円。

Chuck Higgins『Blows His Wig!』(Ace Records CDCHD 1102)
中古。同じくチャック・ヒギンズの、こちらはComboレーベルへの録音集。1952〜1957年に録音された24曲を収録。内、未発表曲が5曲、テイク違いが4曲。950円。

★Disc J.J.第3ビルB2F店にて
Bomb The Bass『Beat Dis The Very Best Of』(BMG 74321 709062)
中古。ボム・ザ・ベースの1999年に発表されたベスト盤。タイトル曲ともう1曲、アルバム収録のとは違うミックスの曲を収録。200円。

★Music Manにて
Little Esther『1951-1952』(Classics 5066)
新品?エスター・フィリップスの仏Classicレーベルによる年代順全曲集の1枚。ていうかまだ1枚しか出てないはず。デビュー後、まだリトル・エスターと名乗っていた時期のFederalレーベルへの録音20曲を収録。手持ちの盤と激しくダブるが、安かったのでまあ良いかと。1050円。

★まんだらけにて
西尾維新『傷物語』(講談社BOX)
古本。西尾維新による『化物語』の続編。ただし物語としての時系列上は、『化物語』の直前に起こった出来事を描いている。1050円。

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今日の消化盤(5/4)

The Ladybug Transistor『The Ladybug Transistor』(Merge Records mrg229)

★★★☆
レディバグ・トランジスター、2003年発表の、アーティスト名をそのままタイトル名に据えたアルバム。
今まで聴いてきたレディバグ・トランジスターのアルバムは、姉妹バンドであるエセックス・グリーンに近いのどかで牧歌的なものと、もうすこし尖った感じのものに二分されるような感じがあったが、本作はその中間に位置するという感じ。でもどっちつかずということはなくアルバムとしては統一感が取れている。なかなかの好盤。

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今日の消化本(5/1)

西尾維新『化物語』(上)(下)(講談社BOX)





★★★★
西尾維新による連作短編集『化物語』の上巻と下巻。いわゆる「ライトノヴェル」という奴になるのか?その手のものは殆ど読まないのであまり明るくないのだが。
で、読んでみての感想は、すごく読みやすい。改行だらけでスカスカということもなく活字はそれなりにみっしり詰まっているし、文章も地の文はまあ平易だが会話の部分はけっこうウィットに富んでいて読み手に優しいとは言い難い。それなのにするすると読めてしまうのは、ライトノヴェルだからなのか。
それでもって、読後感はさっぱりしている。後に何も残らないと言っては言い過ぎだけれど、それに近い面はある。これもライトノヴェルだからなのか。
とりあえず面白かったのは確か。続編というか姉妹編も出ているようなのでそっちも読んでみよう。

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今日の消化盤(5/1)

Titus turner『Sound Off・The Jamie Masters』(Bear Family BCD 15 532)

★★★☆
リズム&ブルース・シンガーで、その後ソングライターとして活躍したタイタス・ターナーのJamieレーベル録音集。1961年録音の25曲を収録。
音の方は、真っ当な、という言い方も変だな、正攻法なリズム&ブルース。かなりバラエティに富んでおり、曲によって曲調はまちまちだが、あまり洗練されているとは言えないものの、勢いのある楽曲で悪くない。さすがにソングライターとしての腕は確かなもの。シンガーとしてはまあまあというところか。まあ味があって悪くないです。

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2010.05.01

それがどうした今日も買う(5/1)

★amazonのマケプレにて
Luther Allison『Songs From The Road』(Ruf Records RUF 1157)
新品。1997年7月、亡くなるわずか1ヶ月前のモントリオール・ジャズ・フェスティヴァルでの文字通りのラストライヴ録音。CDとDVDのセットで売られており、CDは11曲、DVDは8曲を収録(裏ジャケには7曲しか記載されていないのだが、実際のDVDには8曲収録)。特典映像としてインタビュー(残念ながら字幕無し)とドキュメント映像も収録。1708円。

★地元のブックオフにて
Various Artists『Virgin Voices / A Tribute To Madonna Volume 1』(Cleopatra CLP 0426-2)
中古。おなじみCreopatraレーベルによるマドンナのカバー集。人選がなかなか斬新で、フロントライン・アッセンブリーとかKMFDMなどどんなカバーになるねん、と言いたくなるようなアーティストが並んでいるので安かったし買ってみた。その他のメンツはへヴン17、バウ・ワウ・ワウのアナベラ、デッド・オア・アライヴ、ベルリンなど。500円。

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それがどうした今日も買う(4/30)

★ヤフオクにて落札
Titus Turner『Sound off・The Jamie Masters』(Bear Family BCD 15532)
中古。リズム&ブルースシンガーとして、後にソングライターとして活躍したタイタス・ターナーのJamieレーベル録音集。1960〜1961年に録音された25曲を収録。内5曲が未発表曲。1108円。

★Disc J.J. 第3ビルB2F店にて
Percy Mayfield『Live In San Francisco』(Acrobat Music ACMCD 4044)
中古。パーシー・メイフィールドの、1980年代初めのライヴ音源(それ以上詳しいことは書かれていない)。ギターがピー・ウィー・クレイトンというのが嬉しいが、5曲しか収録されていないのが残念。900円。

★Disc J.J. 第3ビルB1F店にて
プロパガンダ『アウトサイド・ワールド』(ZTT Japan XECZ 1023)
中古。国内盤オビあり。紙ジャケ仕様。1980年代半ば、ZTTレーベルで活躍した(短かったが)、エレクトロ・ポップ・バンド、Propagandaの、12インチシングルなどに収録された別ミックス、レアトラックを集めたもの。鏡面仕上げになっていて、気をつけないと指紋がベタベタ付きそう。1400円。

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今日の消化盤(4/28)

Transmission『Beyond Light』(Malicious Records MD612)

★★★★
先日買ったアンビエント/チルアウト系のコンピ盤に収録されていたので、てっきりそっち方面の音かと思っていたが、ちょっと違う。ギターの音がメインになっていて、かなりロックに近い。ただ、全曲インストなんで、ロックに近いながらもちょっと異端児というか、違うものも感じる。
まあ、ロックであろうがなかろうが、あんまり関係ない。聴いていて非常に気持ちの良い音である。それが重要。

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今日の消化盤(4/27)

Thomas Fehlmann『Honigpumpe』(Kompakt CD59)

★★★☆
ジ・オーブのメンバーでもあるトーマス・フェルマンのアルバム。一応アンビエント系、ではあるのだが、そのサウンドはかなり特異なものだ。どこか飄々とした感じの漂う、行きそうで行かない独特のリズムに乗せて、むしろ淡々とした感じで進んでいく。
何だろう?この不思議な感覚は、ちょっと他に例を見ないものだ。そこには狂熱のリズムも、キャッチーなメロディもないが、それでも一聴惹きつけられずには居られないなにかがある。

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今日の消化盤(4/24)

Neko Case & Her Boyfriends『The Virginian』(Bloodshot Records #BS 028)

★★★☆
ニーコ・ケイス、1997年リリースの1stアルバム(正確にはニーコ・ケイス&ハー・ボーイフレンズ名義)。今まで聴いてきた2枚のアルバムに比べると、かなりカントリー色が強め。この時点ではまだ「オルタナ・カントリー」ではなかったのか。
乾いた、どちらかと言えば素っ気ないサウンドに、ニーコのちょっとハスキーな投げやり気味のヴォーカルがよく馴染み、独特の世界を作り出している。

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それがどうした今日も買う(4/24)

★ブックオフ京阪三条店にて
山田正紀『エイダ』(ハヤカワ文庫JA ヤ 2 5)
古本。1994年に発表された山田正紀久しぶりのSF大作。400円。

Elton John『Greatest Hits 1970-2002』(Mercury Records UICZ-1072/3)
中古。国内盤オビ無し。エルトン・ジョンの、1970〜2002年にかけてのレーベルを3つまたがる全キャリアからまんべんなく編まれた2枚組ベスト盤。34曲収録。950円。

★ブーツィズにて
Dr. John『Dr. John Plays Mac Rebennack The Legendary Sessions Volume 2』(Acadia ACA 8096)
新品。1982年に録音されたDr. ジョンことマック・レーベナックのセッション集第2集。全18曲収録。うち2曲がオリジナルLPには未収録。6曲が完全未発表音源。1500円。

★ワークショップ・レコードにて
Arthur Brown with Jimmy Carl Black『Brown, Black & Blue』(Voiceprint VP162CD)
中古。アーサー・ブラウンと元マザーズ・オブ・インベンションのドラマー、ジミー・カール・ブラックのコラボ盤。「Got My Mojo Working」、「Hound Dog」、「Stand By Me』と言ったブルース、リズム&ブルースの名曲カバー集。1000円。

★タワレコ京都店にて
タテタカコ『Harkitek or ta ayoro』(Vap Records VPCC-81661)
新品。4/21にリリースされたばかりの新作。奇妙なタイトルは、アイヌ語で「ハルキテク オッ タ アヨロ」と読み、「左手に宇宙」という意味だそうな。今回はプロデューサーに石橋英子を迎え、今までのピアノ弾き語りスタイルから、バンドサウンドに挑戦しているらしい。2500円。

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今日の消化盤(4/23)

O.S.T.『Joe 90 - Original Television Soundtrack』(Silva Screen SILCD1209)

★★★☆
英ITC制作のスーパー・マリオネット・ドラマ、『ジョー90』のオリジナル・サントラ盤。『サンダーバード』、『キャプテン・スカーレット』とリリースされてきたシリーズの一つであり、例によって驚く程の高音質なのはグッド。
音楽自身は、いかにもなバリー・グレイ節を堪能できるが、『サンダーバード』あたりに比べると、やや地味という感じは拭えない。それでも凡百のサントラ盤とは一線を画す素晴らしいものだ。

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今日の消化盤(4/22)

井上鑑『Criteria』(Sony Records SRCL 10010)

★★★★
井上鑑、2006年発表のアルバム。ここ最近(と言っても10年くらいのスパン)の井上鑑は、「葉っぱのフレディ」の音楽を担当したり、ピアノアルバムを出したり、どちらかといえばニュー・エイジ方面での活躍が主だったようだが、今作はずっと「ロック」している。『架空庭園論』や『システム・オーヴァーロード』といった過去のアルバムに近い感触がある。曲毎の印象もかなり異なり、ヴァラエティに富んだ感じだ。デヴィッド・ローズ(g)、ジョン・ギブリン(b)、金子飛鳥(vl)といったいつものメンバーの参加で、演奏もぐっと安定し、質が高い。名盤。

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