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June 2010

2010.06.29

今日の消化盤(6/28)

『Wayang Golek The Sound And Celebration Of Sundanese Puppet Theater (1/6)』(Multicultural Media HCM3019/24)

★★★★
インドネシア、西部ジャワ地方に伝わるワヤング・ゴレクという人形劇の音楽を収録したもの。6枚組という凄いボリュームだが、じつはその6枚で人形劇の最初から最後までが収録されているのであった。総計すると7時間近くなると思われる。見ている方も大変だろうな。
今回聴いた1枚目は、60分近いイントロダクションと第1幕の出だしを収録したもの。本当はCD6枚、通して聴くべきなのだろうがさすがにそれは出来なかった。録音は客席にマイクを立てて録音したと思われ、観客の声や拍手が盛大に入っているが、音質自体は悪くない。
演奏の方は、なんというか凄いマジカルなもので、その一端を聴いただけでも凄まじさが判る。でも本当は映像付きで見るのがベターなんだろうなあ。

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今日の消化盤(6/26)

Various Artists『Everything Is Nice・The Matador Records 10th Anthology (3/3)』(Matador OLE 400-2)

★★★☆
10周年を記念して出されたMatadorレーベルのレーベル・サンプラー3枚組。この3枚目は全曲未発表音源ということでお得。
例によって、曲調はまちまちで、ガレージ・ロックあればヒップホップありというまとまりのなさで、Matadorというレーベルの懐の深さを表していて良い。オーラスの曲、キャット・パワーの「Sea Of Love]のカバーが良い感じ。

Percy Mayfield『Live In San Francisco』(Acrobat ACMCD 4044)

★★☆
パーシー・メイフィールド、1980年代のライヴと思われるが、詳細な日時や場所は不明。
もともと5曲約30分しか収録されていないのにもかかわらず、聴いてみると、あっ何と言うことだ!最後の曲はパーシーのヴォーカルじゃないじゃん(怒)。ということで実質4曲でした。しかもギターはピー・ウィー・クレイトンとのことなのだが、これがまた本当に弾いているの?と思いたくなる程目立っていない。
つーことでかなり踏んだり蹴ったり盤でした。

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それがどうした今日も買う(6/25)

★梅田ACT IIIホールで行われた中古レコード市にて
Big John Wrencher『Big John's Boogie Plus』(Sanctuary Records CMRCD 849)
中古。ロバート・ナイトホークらと一緒に路上で演奏していた片腕のハーピスト、ビッグ・ジョン・レンチャーの単独盤。1974年、ロンドンで録音されたもので、バックにはエディ・テイラーとそのバンドが付いている。CD化に際してボーナストラック2曲追加。1200円。

ローウェル・フルスンwithリー・アレン『ザ・ブルース・ショウ!ライヴ・アット・ピット・イン 1980』(P-Vine Records PCD-25007)
中古。国内盤オビ有り。1980年の来日公演の模様を収録したライヴ盤。1980年11月28日、ピット・インでのライヴを収録。1400円。

クレイマー『スティル・アライヴ'95(ライヴ・イン・ジャパン)』(Creativeman Disc CMDD-00021)
中古。国内盤オビ有り。クレイマー、伝説の1995年9月25日、恵比寿ギルティでのライヴを収録したもの。1400円。

K.C. Douglas『Big Road Blues』(Prestige/Bluesville OBCCD-569-2)
中古。テキサスのカントリーブルースシンガー/ギタリスト、K.C. ダグラスの1961年録音のアルバム。800円。

イエロー・マジック・オーケストラ『ライヴ・アット・紀伊国屋ホール1978』(Alfa Music ALCA-9052)
中古。国内盤オビ無し。1stアルバム発表直後、1978年12月10日、新宿紀伊国屋ホールでの伝説的なライヴを収録したもの。1650円。

YMO『ライヴ・アット・武道館1980』(Alfa Records ALCA-543)
中古。国内盤オビ無し。同じくYMOのライヴ盤で、こちらは1980年12月27日、日本武道館でのライヴを収録したもの(ラストの1曲のみ1980年11月7日、ロスアンジェルスでのライヴ)。945円。

アーサー・ブラウンズ・キングダム・カム『ジャーニー』(Vivid Sound VSCD-2881(I)
中古。国内盤オビ有り。クレイジー・ワールド・オブ・アーサー・ブラウンの解散後にアーサー・ブラウンが結成したバンド、Kingdom Come(というのが正式な名称だが、同名のバンドが居てややこしいためか、「Arthur Brown's Kingdom Come」と呼ばれることが多い)の3rdアルバム。1972年発表。CD化に際して、別バージョン、BBCセッション音源の4曲のボーナストラックを追加。

The Bonzo Dog Band『Cornology』(EMI 0777 7995952 5)
中古。CD3枚に再結成を含む5枚のオリジナルアルバム、シングル曲を網羅した、これ1箱あればボンゾ・ドッグ・バンドの全貌が判る3枚組ボックスセット。通常のプラケース3枚を紙製の外箱に入れた仕様。1575円という激安値に負けて買うてしもうた。

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今日の消化盤(6/24)

松田聖子『Candy』(CBS/Sony CSCL 1270)

★★★★
松田聖子、1982年発表の6thアルバム。もう、何も言うことはありません。正しく絶頂期の松田聖子を写し取った1枚です。松本隆、財津和夫、大瀧詠一、南佳孝、細野晴臣、正しく綺羅星の如き作詞・作曲陣も凄いが、その名曲をがっしりと受け止めて歌い上げる松田聖子の歌い手としての才能ももの凄い。

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それがどうした今日も買う(6/24)

★ヤフオクにて落札
畠山美由紀『リフレクション』(Rhythm Zone RZCD-45363/B)
中古。国内盤オビあり。オリジナル・アルバムとしては3rdにあたる2006年発表のアルバム。PV2曲を収録したDVD付き。1308円。

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今日の消化盤(6/23)

Pete Namlook & Klaus Schulze Featuring Bill Laswell『The Evolution Of The Dark Side Of The Moog』(World AW 023)

★★★★
ピート・ナムルックとクラウス・シュルツェによるアンビエント系ユニット、ザ・ダークサイド・オブ・ザ・ムーグのベスト盤。今まで発表された8枚のアルバムから11曲が選ばれて収録されている。
割と激し目の曲が選ばれており、かなりビートを強調した作りになっていてCD1枚通して聴いても退屈はしない。このユニットの全貌を明らかにするというにはちょっと片寄ったかんじの選曲だが、十分以上の長い曲を連続させて、独特のアンビエントな世界を紡ぎ出すユニットだけに、ベスト盤ではこういう形になるのもやむを得ないか。

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2010.06.23

今日の消化盤(6/22)

Lee Dorsey『The New Lee Dorsey』(Rev-Ora CR REV 303)

★★★★☆
リー・ドーシー、1967年AMYレーベルから発表のアルバムに、シングル曲をこれでもかと言わんばかりに追加して再発されたもの。Rev-Oraは良い仕事するなあ。
中身の方は脂の乗りきった時期のリー・ドーシー、プロデューサーはアラン・トゥーサンということで悪いはずがない。実に深みを感じさせる、貫禄たっぷりのサウンドだ。もちろんノヴェルティ・ソングで軽やかな印象の曲もある。
とにかく収録24曲全てが宝石のような貴重なCD。超名盤!

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それがどうした今日も買う(6/20)

★HMV通販にて70%オフ処分品
ジョン・ロード・ウィズ・ザ・フーチー・クーチー・メン『ライヴ・アット・ザ・ベースメント』(Southern Sea QACL-30016~8)
新品。元ディープ・パープルのキーボーディスト、ジョン・ロードが、ザ・フーチー・クーチー・メンというバックバンドと一緒に演ったライヴの模様を収録した盤。2003年2月7日、オーストラリア、シドニーのザ・ベイスメントでのライヴだ。
3枚組で最初の2枚にライヴ本編が収録され、3枚目にはインタビューやリハーサル音源といったボーナス・マテリアルが収録されている模様。750円。

Pete Namlook + Richie Hawtin『From Within 2』(World AW 040)
新品。クラウス・シュルツェとのユニット、ダークサイド・オブ・ザ・ムーグなどで知られる独アンビエント系の人、ピート・ナムルックとリッチー・ハウティンの2006年発表のアルバム。942円。

Namlook『Atom』(World AW 050)
こちらはナムルック単独名義での2008年発表のアルバム。847円。

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今日の消化盤(6/19)

Three Man Army『Soldiers Of Rock The Anthology』(Sanctuary Records CMDDD941)

★★★☆
ガン解散後に、ガーヴィッツ兄弟が始めたバンド、スリー・マン・アーミーの編集盤。しかし2枚組32曲というボリュームは、むしろ完全収録盤と言ってもいいくらい。殆どの曲は網羅されている。
音の方は、基本的に1970年代英国ハードロックの典型的なサウンド。クリームとブラック・サバスをつきあわせて2で割らない、みたいな。割と同じような曲が並ぶので、CD2枚通して聴くとちょっとだれる。

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それがどうした今日も買う(6/19)

★DISC J.J. 第1ビル店にて
Peter Gabriel『Scratch My Back』(Realworld/Virgin PGCDX 12)
中古。ピーター・ガブリエルの新譜。なんと今回は全曲カバー。元曲は、デヴィッド・ボウイー、ポール・サイモン、トーキング・ヘッズ、ニール・ヤング、ランディ・ニューマンといった渋い線が並ぶ。果たしてどんな味付けがされているのやら、と言いたいところだが、元曲で聴いたことのある曲はほんのちょっとしか無いのであった(´・ω・`)。こういう時には音楽的素養が問われますね。
限定盤でバージョン違い4曲を収録したおまけディスク付き。1400円。

★タワレコマルビル店にて
Various Artists『ヒューストン・ジャンプ・ブルース50's』(P-Vine Records PCD-15055)
新品。P-Vineが出している「モダン/ケント・ブルース・トレジャーズ」というシリーズの再発廉価盤。
タイトル通り、1950年代のヒューストン(と言いながら西海岸もあったりするが)・ジャンプを23曲収録。
顔触れは様々だが、メインはキング・カーティスか。自己名義の曲、セッション参加曲を合わせると23曲中8曲を占めている。その他にはクラレンス・"ボン・タン"・ガーロウ、マーシー・ディー、ペパーミント・ハリスなど。1500円。

Various Artists『ジューク・ジョイント・ブルース 50's-60's』(P-Vine Records PCD-15056)
新品。上のと同じシリーズの1枚で、こっちは南部一帯のジューク・ジョイントで演奏されていたダウンホームな1950〜1960年代のブルース26曲を集めたもの。
目玉はジョージ・"ハーモニカ"・スミスが参加したロング・ゴーン・マイルズ10曲か。しかもその内8曲はなんと未発表曲!さらには演奏者不明なんていう曲も入っていたりする。1500円。

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今日の消化盤(6/18)

Judie Tzuke『Welcome To The Cruise & Sportscar』(Edsel Records EDCD 710)

★★★
英美人女性シンガー、ジュディ・ツークの1979年アルバム『Welcome To The Cruise』と1980年アルバム『Sportscar』の2in1盤。
一聴した感じでは、う〜む、曲は悪くないのだが、アレンジや演奏がどうにも古い感じ。正直微妙だった。割と時代に流されるというか、そういうタイプのアーティストなのかも知れない。リリース当時に聴いていたら、おそらく気に入った予感。

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今日の消化盤(6/16)

Big Joe Turner『All The Classic hits 1938 - 1952 (3/5)』(JSP Records JSP7709)

★★★☆
ビッグ・ジョー・ターナーの1938〜1952年の比較的初期の音源を収録した5枚組ボックスセットの3枚目。3枚目には1946〜1947年に
録音された25曲を収録。
1枚目あたりはまだ地味というか、ヴォーカリストとして真価を発揮しているとは言い難い面もあったが、3枚目ともなるとこなれてきて、さすがは"ビッグ"・ジョー・ターナーだなあという感じ。特に1977年11月6日のセッションは、ピート・ジョンスン、ジャック・マクヴィア、ピー・ウィー・クレイトンという豪華なメンツでウハウハもんである。

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今日の消化盤(6/14)

トニー・レヴィン・バンド『ダブル・エスプレッソ』(ユニバーサル UICE 1041/2)

★★★☆
トニー・レヴィン・バンドの2枚組ライヴ盤。ニューヨーク州ウッドストックのベアズヴィル・シアターでのライヴを収録したもの(1曲のみセント・ルイス、ブルーベリー・ヒルで収録)。日時は記載されていない。
メンツは、トニー・レヴィンの他、シナジーのラリー・ファースト(ky)、ジェシー・グレース(gr)、ジェリー・マロッタ(dr)とおなじみの顔触れ。
音の方は、なにしろこのメンツだから演奏力には何の不安もなく、超絶演奏が繰り広げられる。のだが、メインとなるトニー・レヴィンのソロ曲が、どうも今ひとつ地味というか、ライヴ映えのしない感じの曲なのが気になる。結局クリムゾンやピーガブの曲ばかり楽しんでしまうという…。まあ、何より俺がトニー・レヴィンのソロ・アルバムそもそも聴いていないというのが悪いんですけどね。

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今日の消化盤(6/11)

プロパガンダ『アウトサイド・ワールド』(ZTT/Third Year XECZ 1023)

★★★☆
1980年代中盤、ZTTレーベルからデビューしたテクノポップ・ユニット、プロパガンダの、レア・トラック集。アルバム未収録の、12インチ盤の未収録のバージョンなど11曲を収録。
内容の方はかなり玉石混淆という感じで、面白い曲もあれば、ただだらだらと長いだけの12インチ・バージョンとかもあるといった具合。まあ、マニア向けですね。

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今日の消化盤(6/10)

The Doors『Live In Philadelphia '70』(Bright Midnight Archives RHM2 7912)

★★★★
ドアーズ、1970年フィラデルフィアでのライヴ発掘盤。詳細な日時や場所は記入がない。
2枚組で、合わせて1時間半強のボリューム。一応、完全版ではあるようだ。
気になる音質の方は、なかなか良い。充分オフィシャルと言えるレベル。演奏の方もまあまあだが、出だしはなかなか気合い入りまくりで良かったのだが、最後の方、ディスク2枚目になるとちょっとトーンダウンしてしまうのが残念なところ。

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2010.06.10

今日の消化盤(6/8)

King Crimson『The Collectable King Crimson Volume One (2/2) Live In Asbury Park 1974』(DGM DGM5001)

★★★★☆
キング・クリムゾンの発掘ライヴ音源出し直しシリーズの第1集2枚組の2枚目、1974年6月28日、ニュー・ジャージー州アズベリー・パークでのライヴを収録したもの。
アズベリー・パークでのライヴと言えば、名盤『USA』の元になったライヴだが、スタジオでのオーバーテイクがなされている『USA』と異なり、これはライヴの音そのままだ。ということで演奏・音質共に最高。

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今日の消化盤(6/7)

King Crimson『The Collectable King Crimson Volume One (1/2) Live In Mainz 1974』(DGM DGM5001)

★★★★
キング・クリムゾンの発掘ライヴ音源出し直しシリーズの第1集2枚組の1枚目、1974年3月30日、マインツでのライヴを収録したもの。
気になる音質の方だが、オーディエンス録音ではない模様。やや低音部が薄っぺらい、迫力に欠ける音だが、まずまず良好な部類だ。
演奏の方は、まあこの時期のライヴだから悪いはずもなく最高レベル。ラストの「Easy Money」が途中でぷつんと途切れて終わってしまうのが返す返すも残念。

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2010.06.07

今日の消化盤(6/6)

Lee Jung Hyun『Lee Jung Hyun 007th』(Ava Films & Entertanment CMCC-9512)

★★★
イ・ジョンヒョン、最新作の第7集。ということで期待したのだが、楽曲の質云々以前に、12曲中半分の6曲が、2009年にリリースされたミニアルバム『Ava Holic』と重複。実質新曲は6曲のみ、とちょっとがっかりな内容。音的には、『Ava Holic』と同じ路線で久々にテクノ路線で良かっただけにちょっと残念。そういう経緯があって星3つとしました。

Cat Power『The Greatest』(Matador Records OLE 626-2)

★★★★
キャット・パワー、2006年発表のアルバム。紛らわしいタイトルだが、ベスト盤ではなくオリジナルアルバムだ。
今作は、メンフィスで制作されたこともあり、かなりアメリカ南部のルーツ音楽の影響が大きい。以前に聴いたアルバムに比べると、オルタナティヴ色が薄れ、良い意味でどっしりした骨太なアルバムだと思う。しかしややハスキーで、ちょっと蔭のあるヴォーカルは何度聴いてもいいな。

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それがどうした今日も買う(6/4)

タテタカコ『へんぺいそく』(自主制作盤・カタログNo.なし)
★ライヴ会場物販コーナーにて
タテタカコの、8曲入り自主制作盤。CD-R。2003年、教育実習の時に録音されたものらしい。ライヴ会場、または公式サイトの通販でのみ入手可能。1000円。

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今日の消化盤(6/3)

Lee Dorsey『Ride Your Pony・Get Out Of My Life, Woman』(Rev-Ora CR REV 298)

★★★★
リー・ドーシー、1966年に発表されたアルバム『Lee Dorsey (a.k.a. Ride Your Pony・Get Out Of My Life, Woman)』全曲に、シングル曲11曲のボーナス・トラックを追加して再発されたもの。
リー・ドーシー、脂の乗りきった時期の作品、さらにプロデューサーはアラン・トゥーサンということで悪い出来のはずがないのであるが、なにせノヴェルティ・ソングが多く、やはり英語が判らんと面白さも半減かなあということで敢えて星4つに止めた。輸入盤なので仕方がないが、歌詞が付いてればなあ、と思う1枚。

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今日の消化盤(6/1)

井上鑑『CM Works On・アソシエイツ・イヤーズ』(Solid Records CDSOL-1222)

★★★★
井上鑑の手がけたCM音楽を、ヴォーカル曲中心に集めた編集盤。このCDのために書かれた最初と最後の2曲を除いて、1975〜2001年の26年間に録音された45曲を収録。
CMのために書かれた曲ばかりとあって、曲調は様々だが、いかにも井上鑑、と判る曲が多く、面白い。なんとなく聞き覚えのある曲もいくらかはある。
時系列順に収録されているので、通して聴くと、その時々のCM音楽の流行の変遷みたいなものが捉えられるのも楽しい。そういう意味では資料的価値もある盤だと思う。

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