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August 2010

2010.08.27

今日の消化盤(8/25)

The Doors『Essential Rarities』(Elektra 7559-62558-2)

★★★☆
ドアーズのレア曲集。1997年にスタジオアルバムのリマスター箱が出た時にそのおまけとしてついていたものだが、その後単体でも売られた。
中身の方は、未発表曲、デモバージョン、ライヴバージョンが入り交じり、混沌の様を呈している。デモバージョン、未発表曲は面白いが、ライヴの方は近年完全収録のものが大量に出ているのでちょっと有り難みが薄れている感じ。

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今日の消化盤(8/23)

Kramer『Songs From The Pink Death』(Shimmy Disc/Kniting Factory KFR-502)

★★★☆
クレイマー、1998年発表のアルバム。中身の方は、これはもうクレイマーらしいとしか言いようのない独特な音で、好きな人にはたまらんでしょうなあ。しかし聴いたことない人に、この音楽の良さを語るのは至極困難。とにかく聴いてみてくれとしか言いようがないな。

DMBQ『The Essential Sounds From The Far East.』(Avex Trax AVCD 17686)

★★★☆
日本のバンド、DMBQ(正式名称は、Dynamite Masters Blues Quartet、だそうだ)の2005年発表のアルバム。
もともとこのバンドを知ったのは、少年ナイフのトリビュート盤に収録されていた曲からだが、その曲が他のバンドとは全然違う、ヘヴィでサイケでプログレっぽい音だったので、それに惹かれて買ってみたのだった。
で、聴いてみると、相変わらずぐちゃぐちゃでヘヴィでサイケなんだけど、プログレっぽい面はあまりないように思われる。割合こぢんまりした曲が多く、大曲がないのもちょっとマイナスイメージか。
20分を超えるような大曲の入っているアルバムもあるようなので、縁があったら買ってみたい。

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それがどうした今日も買う(8/21)

★ビデオランド・ミッキーにて
O.S.T.『Rahxephon O.S.T. 1』(ビクターエンタテインメント VICL-60870)
中古。レンタル落ち。TVアニメ『ラーゼフォン』のサントラ第1集。作曲は橋本一子(一部他の作曲家の曲もあり)。480円。

O.S.T.『Rahxephon O.S.T. 2』(ビクターエンタテインメント VICL-60870)
中古。レンタル落ち。TVアニメ『ラーゼフォン』のサントラ第2集。作曲は引き続き橋本一子。第3集と劇場版アニメのサントラもあるので、それも買わねば。680円。

★ブックオフ三宮店にて
Various Artists『きらりん☆レボリューション・ソング・セレクション4』(Zeyima EPCE^5572~3)
中古。オビ無し。TVアニメ『きらりん☆レボリューション』からの曲を収録したソング・セレクションの第4集(ちなみに第5集まで出ている)。
おめあては、「アナタボシ」と「サンサンGOGO」のきらりVer.(月島きらりstarring久住小春(モーニング娘。)、のえるVer.(雪野のえるstarring北原沙弥香)、こべにVer.(花咲こべにstarring吉川友)の6トラック。他はどうでもいいです。500円

★りずむぼっくす三宮イースト店にて
ドクター・ジョン『デスティヴリー・ボナルー』(East Wat Japan AMCY-3172)
中古。国内盤オビ無し。ドクター・ジョン、1974年発表のアルバム。Atcoからの最終作。1050円。

Cousin Joe『Complete Recordings 1945 - 1955』(Night Train NTI CD 3001)
中古。未開封。ルイジアナで活躍したブルースマン、カズン・ジョーの録音全曲集3枚組。Blue Moonレーベルからも全曲集Vol.1〜Vol.3が出ているが、中身は同じものと思われる。
1945〜1955年に録音された65曲を収録。発表されたレーベルは、Philo/Aladdin/Savoy/Gotham/Deluxe/Signuture/Decca/Imperialなど幅広い。ポイントカードを使ったので、1060円。

★りずむぼっくす元町店にて
オーブ『バイシクルズ&トライサイクルズ』(V2 Records/ Sony Music V2CP 153)
中古。国内盤オビ有り。ジ・オーブの2003年発表のアルバム。980円。

Dr. John & Cris Barber『On A Mardigras Day』(Great Southern Records GS 11024)
中古。ドクター・ジョンと、ジャズ方面で知られるクリス・バーバーズ・ジャズ・アンド・ブルース・バンドの共演ライヴ盤。
1983年4月15日、ロンドンはマーキーでのライヴを収録。CD化にあたって2曲ボーナス・トラックを追加。

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今日の消化盤(8/20)

Various Artists『ジューク・ジョイント・ブルース50'-60'』(P-vine Records PCD−15056)

★★★☆
Modern/Kentおよびその傍系であるRPM/Flair/Metrorなどのレーベルに残された音源を発掘するシリーズの1枚。今回の売りはロング・ゴーン・マイルズ11曲(内10曲が未発表)。ロング・ゴーン・マイルズ自体はマイナーな人だけど、ハーモニカにあのジョージ・スミスが全面参加、ということで期待大。他のメンバーはかなりマイナーな人が多く、なかには演奏者不明!という曲もあったりして。
で聞いてみると、かなり粗野で荒っぽい音が多い。1950〜1960年代、アメリカ南部のジューク・ジョイント(酒場)でかかってそうな感じがありありとする。まあ、実際にどうだったか判らんけどもさ。
肝心なロング・ゴーン・マイルズwithジョージ・スミスの曲はというと、ちょっとジョージ・スミスが遠慮しがちという感じで、大人しすぎるなあ、というのが正直な感想。

伊福部昭『完全収録 伊福部昭 特撮映画音楽 東宝篇7 (2/2)』(東芝EMI LD25-5045・46)
★★★☆
伊福部昭作曲の特撮映画音楽を完全に収録したシリーズの第7集。これで東宝篇の1〜8はようやく揃った…長かったorz。
さてこの巻には1枚目に『宇宙大戦争』、2枚目に『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ決戦!南海の大怪獣』、『別テイクマーチ集』が収録されているが、実は『宇宙大戦争』は、東宝怪獣映画撰集という別のシリーズで持っているのでダブり(厳密には、『東宝怪獣映画撰集』の方には収録されている予告編がこちらにはなかったり、一部曲がなかったりと微妙に中身は違う。)
ということで2枚目のみ聴いてみた。『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ決戦!南海の大怪獣』ゴジラも出てこないということであのおなじみのテーマ曲も聴けないのだが、そのかわりに島で演奏される原住民の音楽には『ゴジラ対キングコング』のそれがちゃっかり転用されていたりする。
おまけの『別テイク「マーチ」集』は、『地球防衛軍』から2曲、『空の大怪獣ラドン』から1曲、『大怪獣バラン』から3曲、「宇宙大怪獣ドゴラ』から2曲、『怪獣総進撃』から1曲、『サンダ対ガイラ』から1曲、計10曲のマーチ曲の別テイクを収録したものだが、本テイクと大きく異なるものはない。

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それがどうした今日も買う(8/20)

プロパガンダ『ア・シークレット・ウィッシュ+ウィッシュフル・シンキング』(ZTT/ThirdEar XECZ 1021 1022)
中古。国内盤オビ有り。二つ折りペーパースリーヴ仕様。
1980年代、一世を風靡したZTTレーベルのなかでもとりわけ印象深かったグループ、プロパガンダの1st+1stのリミックスアルバムの2枚組。

The Brilliant Green『I Just Can't Breathe』(ワーナー・ミュージック・ジャパン WPZL 30208/9)
新品。The Brilliant Greenの最新シングル。タイトル曲と、C/Wとして「It Really Makes My Day!」、「冷たい花」のアコースティック・バージョンを収録。初回限定盤仕様で、PV収録のDVD付き。ペーパースリーヴ仕様。

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今日の消化盤(8/18)

O.S.T.『TVアニメ さよなら絶望先生 オリジナルサウンドトラック『絶望劇伴撰集』』(King Records KICA 888)

★★★★
TVアニメ『さよなら絶望先生』第1期のオリジナルサントラ。BGMとして使われた31曲とOP、EDのTVサイズを3曲収録。
アニメ放映そのものは、とっくに昔に終了しているのだが、未だに何故か続いているWebラジオ『さよなら絶望放送』でサントラの曲が使われているので、非常に耳に馴染んでいる。それを割り引いて考えても、なかなかレベルの高いサントラだと思う。アニメを離れて、サントラ単体でも充分楽しめる。

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今日の消化盤(8/12)

Sister MAYO『Sister MAYO1号』(Columbia COCX 36248)

★★★☆
数多くのアニメ・特撮戦隊ものの主題歌や挿入曲を歌ってきたSister MAYOの初のベストアルバム。まあ、ベストアルバムというよりは、これまでの仕事の集大成という感じですな。
個人的に初めてSister MAYOの存在を知った『魔法戦隊マジレンジャー』のED、「呪文降臨〜マジカル・フォース」をかわきりに、おまけ込みで17曲収録されている。
この人は、声質が良いね。暖かみのある声で、どんな曲を歌っても嫌みにならない。楽曲のレベルもなかなかのもの。もっとどしどし活躍して欲しい。

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2010.08.12

それがどうした今日も買う(8/12)

★地元のCD屋にて
Perfume『VOICE』(Tokuma Japan TKCA-73560)
新品。Perfumeの最新シングル。タイトル曲と、C/Wとして「575」の2曲を収録。初回限定盤でPV収録のDVD付き。ジャケ写が、メンバー3人の脚しか写っていないという大胆なデザイン(通常盤は顔写真です)。1300円。

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今日の消化盤(8/11)

Various Artists『Rhythm 'N' Blues Boogie Woogie Goodies (1/4)』(Membran Music 222621-354)
★★★☆
怪しい廉価盤の総本山、Membranから出ている4枚組のブルース、リズム&ブルース編集盤。
Membranということで、どんなもんか疑問に思いながら聴いてみたのだが、少なくともこの1枚目に関しては正しくタイトル通り軽快なブギ・ウギのオンパレードで良い。1曲目のジョニー・オーティスからしてもうノリノリである。途中ライトニン・ホプキンスが入ってきたりして、それもブギ・ナンバー(Herald時代だろうか)なのだった。

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それがどうした今日も買う(8/11)

★カーニバルレコード第3ビル店にて
Various Artists『ガンボ・ヤ・ヤ Vol.2』(P-Vine PCD-2329)
中古。国内盤オビ無し。先に買った『ガンボ・ヤ・ヤ』の続編。
『ガンボ・ヤ・ヤ』がアラン・トゥーサンのプロデュースした作品を中心に収録していたのに対し、続編はちょっと時代を遡って、よりアメリカン・ルーツに近いところを収録。1460円。

★DISC J.J.第1ビル店にて
DMBQ『The Essential Sounds From The Far East.』(Avex Trax AVCD 17686)
中古。国内盤オビ有り。先日聴いた少年ナイフのトリビュート盤で、1組だけサイケでプログレな不穏な音を出していたのでちょっと気になったバンド。安かったので買ってみた。1000円。

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今日の消化盤(8/9)

Aphex Twin『26 Mixes For Cash』(Warp Records BRC 69)

★★★☆
エイフェックス・ツインがリミックスを担当した様々なアーティストの曲を集めた2枚組編集盤。実に多彩ないろんなアーティストのいろんな曲が集められている訳だが、通して聴くとそこにくっきりとエイフェックス・ツインの足跡というか指紋というかそういうのが見えてくる。この辺はさすがと言う他ない。
どちらかというと、1枚目には割とメロディーの美しい曲を集め、2枚目にはメタリックなビートが効いたインダストリアルな曲が集められているように感じた。

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それがどうした今日も買う(8/7)

★ヤフオクにて落札
O.S.T.『TVアニメ さよなら絶望先生 オリジナルサウンドトラック『絶望劇伴撰集』』(King Records KICA 888)
中古。オビ無し。TVアニメ『さよなら絶望先生』第1期のサントラ盤。BGM31曲と、OP曲、ED曲のTVサイズ3曲を収録。1268円。

O.S.T.『完全収録 伊福部昭 特撮映画音楽 東宝篇7』(東芝EMI LD25-5045・46)
中古。オビ無し。伊福部昭の東宝特撮映画音楽完全収録シリーズ第7集。この7集には『宇宙戦争』、『ゲゾラ・ガニメ・カメーバ決戦!南海の大怪獣』の2作品といわゆるマーチ曲の別テイク10曲を収録。これで東宝篇1〜8までが全て揃った。長かったorz。でもまだ3枚くらい残ってるんだよな。2308円。

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今日の消化盤(8/6)

...And You Will Know Us By The Trail Of Dead『So Divided』(Interscope Records B0007821-02)

★★★☆
...アンド・ユー・ウィル・ノウ・アス・バイ・ザ・トレイル・オブ・デッドというなんとも長ったらしい名前のバンドの2006年発表のアルバム。
中身の方は、なんだかごてごてした印象。曲によって受けるイメージががらりと変わる。良く言えばバラエティに富んでいるが、悪く言えば統一感がない。
なかなか変な感じのバンド(一応褒め言葉です)だが、続けて他のアルバムも聴きたいかと言われると、どうだかな〜。

YMO『ライヴ・アット・武道館1980』(Alfa Records ALCA-543)

★★★★
イエロー・マジック・オーケストラ、1980年武道館公演の模様を収録したライヴ盤。
先に聴いた、1978年のライヴ盤に比べると、そのライヴバンドとしての成長の度合いに驚く。同じ曲をやっていても、熱気がまるで違う。と言っても演奏そのものはむしろクールなイメージなんですが。クールな演奏スタイルから自ずと滲み出てくる熱気とでも言おうか、そんな熱さがこのライヴ盤にはある。
あとは、矢野顕子の存在感がすごい。「在広東少年」でのヴォーカルは改めて天才と認識させられる。

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それがどうした今日も買う(8/4)

★ヤフオクにて落札
ロンサム・サンダウン『ロンサム・ロンリー・ブルース』(P-Vine Records PCD-2339)
中古。国内盤オビ有り。ルイジアナの渋いブルースマン、Lonesome SundownのExcello時代に出たLPに初期シングル6曲を追加して収録したもの。1078円。

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今日の消化盤(8/2)

元ちとせ『ハナダイロ』(Epic/Sony ESCL 2828~9)

★★★☆
元ちとせ、2006年発表のアルバム。これで彼女のアルバムは全て聴いたことになるが、その中でも何か一番印象が薄かった感じ。なんだろう、一回聴いただけでは判らない要素が多くあるように思える。それだけ彼女の歌が進化し続けているということなのか。しかしこの後に発表された『カッシーニ』はもっとすっと入ってくる感じがしたんだが…。
とにかく再聴が必要な盤。

Cat Power『The Covers Record』(Matador OLE 426-2)

★★★★
米女性シンガーソングライター、キャット・パワーの、タイトルから判るようにカバー曲集。だが一筋縄ではいかない。原曲の面影を止めているのはラストの「Sea Of Love」くらいか。あとはあくまで彼女の感性によって調理され、殆ど別曲へと生まれ変わっている。
そういう意味では、あくまでもゴーイング・マイ・ウェイ。どこまでもキャット・パワー印の音なのであった。

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今日の消化盤(7/30)

Mance Lipscomb『Trouble In Mind』(AIM 1306 CD)

★★★★
テキサスの劇渋系ブルースマン、マンス・リプスカムのロイ・C・エイムス音源のCD化。ちなみにRhino Handmadeからも同タイトルのCDが出ているが、それとは別物。
ブックレットによれば、1964年、マンスのファンであったジョー・コスモという青年によって録音されたものだという。成る程、どうにも素人くさい感じの録音で、録音の技術的レベルという点からはちょっと低い評価。
しかし音の方はなかなか興味深い。ここでのマンスは、12弦ギターを荒々しく掻き鳴らし、ヴォーカルもかなり荒っぽい。Arhoolie盤での、穏やかで円熟味を帯びた録音とはかなり異なる。彼の別サイドの姿が垣間見られる盤。

Eddie Bo『Shoot From The Root』(Soulciety me 00452)
★★★★
ニューオーリンズのファンクの立役者、エディー・ボーの1990年代に入ってからのアルバム。なんだろう?この不思議な音は?音自体で見ると、小編成のバンドで、結構アコースティックな音なのだが、その根底を流れているのは紛れもないファンクなのだ。
爽やか系ファンクとでもいうか、昔えぐいファンキーサウンドを繰り出していた男が歳を取って枯れたけどまだファンク魂は無くしていないぜ!というそういう感じの音。

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それがどうした今日も買う(7/30)

★amazon通販にて
Sister MAYO『Sister MAYO 1号』(Columbia COCX 36248)
新品。主に特撮やアニメの主題歌を唄っているアーティスト、Sister MAYOの初のベストアルバム。まあベストアルバムというか、今までの作品を全曲入れてみました的なノリの1枚。
この人の曲って、実は『魔法戦隊マジレンジャー』のED曲、「呪文降臨〜マジカル・フォース」しかまともに聴いたことがないのだが、この曲が超絶神曲だったので、他の曲もと期待して購入してみた次第。ギフト券を使ったので、818円。

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今日の消化盤(7/28)

Andrew Brown『Big Brown's Blues』(Black Magic 9039-2)

★★★☆
シカゴの中堅(よりは下か?)ブルースマン、アンドルー・ブラウンの2枚組。ひょっとすると彼の全録音という可能性もあるがその辺は記述されてない。
音の方は、あまりシカゴっぽくない音。渋いヴォーカルは割とシカゴ・スタイルだが、ギターの方はかなりアルバート・キングっぽい。アルバートみたいにえぐくはないが、チョーキングも多用。
ということで知名度の割にはなかなか面白かったが、やはり地味という評価は免れないな。

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