自由浮遊社・流々浪々日記

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2010.10.10

今日の消化盤(10/9)

Evgeni Svetlanov指揮『Melody - Evgeni Svetlanov』(Venetia CDVE 03228)
★★★☆
スヴェトラーノフの叙情的、感傷的側面に光を与えて編まれた編集盤。収録曲は、ラフマニノフ「楽興の時」、「ヴォカリーズ(ピアノ編曲版)」、「ヴォカリーズ(オーケストラ版)」、アレンスキー「組曲第3番から"ノクターン"」、グラズノフ「フィンランドのスケッチ」から『カレワラにて』、リャプノフの交響詩「ジェラゾヴァ・ヴォーラ」。最初の2曲はスヴェトラーノフ自身によるピアノ独奏、3曲目以降は、スヴェトラーノフ指揮ソビエト国立交響楽団演奏によるもの。
いずれも、哀愁に溢れた美しいメロディ(正にタイトル通り)で、スヴェトラーノフの普段はなかなか見れない1面を見せてくれるものだ。

Evgeni Svetlanov指揮『D.Shostakovich - Symphony No.7』(Daphne Records DAPHNE 1023)

★★★★
スヴェトラーノフ指揮、スウェーデン放送交響楽団演奏によるショスタコーヴィチ「交響曲第7番"レニングラード"」。
重厚長大、そんな言葉が似合いそうなこの曲はスヴェトラーノフにぴったり!77分という長尺の曲だが、まったくだれることもなく細部まで完璧に曲の持つ魅力を引き出している。名演。

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