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November 2010

2010.11.26

それがどうした今日も買う(11/25)

★amazonのマケプレにて
The Orb featuring David Gilmour『Metallic Spheres』(Columbia 88697 79645 2)
新品。ジ・オーブの新作は何とピンク・フロイドのデヴィッド・ギルモアとの共演。ジ・オーブの音楽のルーツの一つは確実にピンク・フロイドである訳だが、その両者が実際に手を組んで果たしてどんな音が出てくるのか。興味深い。
2枚組のデラックス・エディッション盤。2枚目は、「3D60 Version」と名付けられており、2chでありながら3Dサウンドを楽しめる特殊な効果を施してあるもののようだ。

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今日の消化盤(11/23)

ヴァーノン・ハンドリー指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団演奏『クラシカル・マスターズ92 ホルスト 惑星、セント・ポール組曲』(M. A. T. Music)
CD屋以外の場所(本屋など)でよく売っている廉価版クラシックCD。もともとは50枚セットのボックスセットで売られているものの分売のようだ。
このヴァーノン・ハンドリーという指揮者、一般には無名だが、この「惑星」に関しては、「ロイヤル・フィルハーモニック・コレクション」という似たような廉価盤シリーズに収録されていた段階から、名演と評価が高かった。
ということで聴いてみたのだが、なるほどこれは良い演奏である。いかにもイギリスの作曲家/指揮者/オケらしい。キラキラとした透明感のある音で、多少迫力には欠けるような気がしないでもないが、華やかで流麗なサウンドである。名盤。コストパフォーマンス最高。

Louisiana Red『Millennium Blues』(東芝EMI TYCY-5342・43)

★★★☆
名前とは裏腹に、ルイジアナとは特にゆかりのないブルースマン、ルイジアナ・レッドの1999年発表のアルバム。彼らしい、不器用で真っ直ぐな何のけれん味もない無骨なアルバムである。弾き語りではなくバンドスタイルだが、バックのメンツも彼の持ち味の良いところをうまく引き出しておりなかなか良い。

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それがどうした今日も買う(11/23)

★まんだらけ心斎橋店にて
O. S. T. 『剣風伝奇ベルセルク オリジナルサウンドトラック|平沢進』(Vap VPCG-84639)
中古。国内盤オビ有り。TVアニメ『剣風伝奇ベルセルク』のサントラ盤。アニメの方は殆ど観ていなかったが、EDテーマ曲がちょっと耳に残っていたのと、やはり平沢進ということで買ってみた。劇中歌、OPテーマ、EDテーマがフルサイズでなくTVサイズなのがちょっと不満。1050円。

★タワレコ難波店にて
Rosco Gordon『Let's Get It On』(Studio One CM CD 01000)
新品。投げ売りワゴンより救出。ブルースマン、ロスコー・ゴードンの比較的最近のものと思われるアルバムだが、録音年が記載されていないため詳細は不詳。290円。

★DISC J.J.日本橋別館にて
フランス・ブリュッヘン他演奏『コレッリ:ソナタ集作品5の7〜12「ラ・フォリア」』(Seon R32S-1003)
中古。国内盤オビ無し。フランス・ブリュッヘン、アンナー・ビルスマ、グスタフ・レオンハルトの3名による、アルカンジェロ・コレッリのソナタ集。作品番号5番と呼ばれる一連の曲から、5-7〜5-12までの6曲を収録。原作はヴァイオリンのためのソナタだが、ここではブリュッヘンの手により新たにリコーダー用に編曲がなされている。1979〜1980年録音。900円。

★レコード・ワンにて
Eugen Jochum指揮Berliner Philharmoniker演奏『Bruckner: 9 Symphonies』(Deutsche Grammophon 469 810-2)
中古。オイゲン・ヨッフム指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏によるブルックナーの交響曲全集。「交響曲第1番」〜「交響曲第9番」までの9曲を収録した9枚組ボックスセット。1958〜1967年録音。3900円。

★DISC J.J.メガストア店にて
フランス・ブリュッヘン指揮コンチェルト・アムステルダム演奏『テレマン:ターフェルムジーク(食卓の音楽)第1集』(Teldec/Warner Music Japan WPCS-22019/20)
フランス・ブリュッヘン指揮コンチェルト・アムステルダム演奏『テレマン:ターフェルムジーク(食卓の音楽)第2集』(Teldec/Warner Music Japan WPCS-22021/22)
フランス・ブリュッヘン指揮コンチェルト・アムステルダム演奏『テレマン:ターフェルムジーク(食卓の音楽)第3集』(Teldec/Warner Music Japan WPCS-22023)
中古。国内盤オビ無し。フランス・ブリュッヘン指揮(一部演奏にも参加)、コンチェルト・アムステルダム演奏によるゲオルグ・フィリップ・テレマンの『ターフェルムジーク』第1集〜第3集。第1集および第2集は2枚組。第3集は1枚組で、計5枚で全曲収録となる。1964〜1965年録音。それぞれ1600円、1600円、1000円。

フィリップ・ピケット指揮ニュー・ロンドン・コンソート演奏『カルミナ・ブラーナ集(全48曲)』(ユニバーサルミュージック PROA-213/6)
中古。国内盤オビ有り。「カルミナ・ブラーナ」と言えば、カール・オルフ作曲のそれが有名だが、これはそれとは別物。もともとカルミナ・ブラーナとは、1803年にベネディクトボイレン修道院で発見された歌集で、11世紀後半から13世紀初め頃に書かれたものの由。ただし歌集と言っても、旋律が付いているのはごく一部の曲だけである。
オルフはこの歌集から幾篇かを選んで曲をつけた訳だが、この盤はピケットによって選択・作曲されたものだ。ただし、もとから旋律の付いていた一部の曲については、それが復元されているものもある。CD4枚組、全48曲というボリュームである。1986〜1987年録音。1800円。

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今日の消化盤(11/22)

伊福部昭『完全収録 伊福部昭 特撮映画音楽 東宝篇10』(東芝EMI TYCY-5342・43)

★★★☆
伊福部昭の特撮映画音楽を完全収録したシリーズの、東宝篇第10集。『ゴジラvsメカゴジラ』の全曲を収録。2枚組で、1枚目には無編集フルサイズ版を、2枚目には編集済完成テイクを収録。編集済完成テイクは、映像に合わせて曲の途中でぷつんと途切れたりするので、資料的価値はあるんだろうが、サントラとして鑑賞するには無編集フルサイズ版の方が良い。
さて、平成ゴジラシリーズのサントラを『ゴジラvsモスラ』、『ゴジラvsキングギドラ』と聴いてきた訳だが、その中ではこの『ゴジラvsメカゴジラ』が一番出来がよいように思う。全2作では昭和ゴジラシリーズの使い回しという感がどうしても拭えなかったが、ここでは新たなテーマも幾つか書かれ、平成ゴジラにふさわしいものになっている。特に「Gフォースマーチ」という名曲、この存在が大きい。やっぱり伊福部特撮音楽にはマーチがなきゃ。と改めて実感。

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2010.11.22

今日の消化盤(10/21)

Fabio Biondi/Europa Galante演奏『Improvisata: Sinfonie Con Titoli』(EMI/Virgin 0946 3 63430 2 0)

★★★☆
ビオンディ/エウロパ・ガランテ演奏によるバロック音楽のコンピ盤。サブタイトルは「タイトルのあるシンフォニア」の意味。
収録アーティスト/曲名は、ヴィヴァルディのシンフォニア「インプロヴィサータ』」ハ長調、ジョヴァンニ・B.サンマルティーニの序曲「シンフォニア」 ト短調、モンツァの「シンフォニア ニ長調“Detta La Tempesta di Mare”」、ボッケリーニのシンフォニア ニ短調「悪魔の家」、デマーキのシンフォニア ヘ長調「ローマの鐘」。
さて内容の方だが、さすがにいろんな作曲家の曲を寄せ集めているだけあって、調和には欠けるが、いろんな曲を楽しめるという点では楽しい。

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それがどうした今日も買う(11/20)

★地元のCD屋にて
ヴァーノン・ハンドリー指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団演奏『クラシカル・マスターズ92 ホルスト 惑星、セント・ポール組曲』(M. A. T. Music)
新品。最近見かけなくなった315円CDの後継シリーズ?定価1000円と書いてあったが実際には298円で売っていた。
ということで315円CD時代に買い逃していたヴァーノン・ハンドリー指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団演奏のホルスト集を購入。収録曲は組曲「惑星」および「セント・ポール組曲」。録音年記載なし。

ユーリ・シモノフ指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団演奏『クラシカル96 プロコフィエフ ロミオとジュリエット、交響曲第1番ほか』(M. A. T. Music)
これも上のと同じシリーズ。シモノフ指揮によるプロコフィエフ集。収録曲はバレエ組曲「ロミオとジュリエット」第1&2番より、「交響曲第1番"古典"」、交響組曲「キージェ中尉」。録音年記載なし。298円。

テオドール・クチャル指揮ウクライナ国立交響楽団演奏『ベスト・オブ・クラシックス44 ムソルグスキー:展覧会の絵、禿げ山の一夜』(Avex-Classics AVCL 25644)
上のと似たような感じのシリーズ。こっちはAvexが出している奴で500円とちょっと高い。クチャル指揮ウクライナ国立交響楽団演奏のムソルグスキー集。収録曲は組曲「展覧会の絵」(ラヴェル編曲)、「禿げ山の一夜」。2001年8月録音。500円。

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今日の消化盤(10/19)

Various Artists『Yet More Mellow Cats 'n' Kittens』(Ace Records CDCHD 1174)

★★★☆
英Aceによる、1945〜1951年録音のブルースおよびリズム&ブルースのコンピ盤。Modern/Colonialレーベルに録音されたもので、24曲収録。うち6曲が未発表曲、1曲が未発表別テイク。
Aceのこのシリーズは毎回レベルが高くて安心して楽しめるのだが、今回はやや楽曲のクオリティに差がある、というかいい曲はいいのだが今ひとつという曲もあるように感じてしまった。さすがに「Yet More」ともなるとネタ切れか?それともこのところ完全にクラシックモードになっているせいか?

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2010.11.19

それがどうした今日も買う(11/12)

★Walty堂島にて
ラインハルト・ゲーベル/ムジカ・アンティクヮ・ケルン演奏『J. S. バッハ:音楽の捧げもの』(Archiv・ユニバーサル・ミュージック POCA-3081)
中古。ゲーベル率いるムジカ・アンティクヮ・ケルン演奏の、J. S. バッハ「音楽の捧げ物」全曲。1979年録音。735円。

★名曲堂阪急東通店にて
Reinhard Goebel指揮Musica Antiqua Köln演奏『Veracini: 5 Ouvertüren』(Archiv/Deutsche Grammophon 439 937-2)
中古。ゲーベル率いるムジカ・アンティクヮ・ケルン演奏の、イタリア・バロック音楽家フランシスコ・マリア・ヴェラチーニの序曲集。「序曲第1番」〜「序曲第4番」、「序曲第6番」の5曲を収録。1993年8月録音。980円。

★タワレコ茶屋町店にて
Pieter-Jan Belder/Musica Amphion演奏『Rameau Pieces De Clavecin』(Brilliant Calssics 93903)
新品。ペーター=ヤン・ベルダー率いるムジカ・アムフィオン演奏によるフランス・バロック音楽家ジャン=フィリップ・ラモーのハープシコード曲集3枚組。ちなみにムジカ・アムフィオンとして演奏しているのは1枚目だけで、2〜3枚目はベルダーによるハープシコード独奏である。1190円。

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今日の消化盤(11/17)

Monica Huggett・Raglan Baroque Players演奏『Vivaldi: Il Cimento Dell'armonia E Dell'inventione』(EMI/Virgin 7243 5 61668 2 0)

★★★☆
モニカ・ハジェットとラグラン・バロック・プレイヤーズ演奏によるヴィヴァルディの、「和声と創意への試み」第1番〜第12番全曲と、余白に「ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ長調」と「2つのヴァイオリンのための協奏曲ト長調」。1988〜1989年録音。
エウロパ・ガランテの攻撃的とも言える激しい演奏に比べると、かなり穏やかで優美な感じ。まあヴィヴィルディの音楽と言って、一般人が思い浮かべるイメージはこっちの方が近いと思うが。ただ単に優美なだけの軟弱な演奏ではない。芯にはしっかりした思想のようなものを感じる。なかなか楽しめた。

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2010.11.17

それがどうした今日も買う(11/17)

★DISC J.J.第1ビル店にて
Fabio Biondi/Maurizio Naddeo/Rinaldo Alessandrini/Pascal Montheilet演奏『Tartini: Sonatas』(Opus111 OPS 59-9205)
中古。ファビオ・ビオンディその他によるイタリア・バロック期の音楽家、ジュゼッペ・タルティーニのソナタ集。ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタを5曲収録。950円。

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今日の消化盤(11/16)

Fabio Biondi/Europa Galante演奏『Boccherini: String Quinters』(EMI/Virgin 50999 503 4082 8)

★★★★
ファビオ・ビオンディ率いるエウローパ・ガランテ演奏による、ボッケリーニの弦楽五重奏曲集。これはもう、安心して聴けるレヴェルの高い盤。ビオンディ/エウロパ・ガランテはまるで手練れの料理人のようにボッケリーニを調理してみせる。時に激しく、時に優美に、その手練手管は見事なものだ。これまた、バロック音楽(というにはちょっとボッケリーニは時代が下がるが)に偏見を持っている人に聴いてもらいたい盤。

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今日の消化盤(10/15)

Reinhard Goebel指揮Musica Antiqua Köln演奏『J. S. Back: Brandenburgische Konzerte』(Polydor 423 116-2)

★★★★
ラインハルト・ゲーベル指揮、ムジカ・アンティクァ・ケルン演奏による、J. S. バッハの「ブランデンブルク協奏曲」全曲と「三重協奏曲」。2枚目のレーベル面にダメージがあるということで(光に透かしてみるとアルミの蒸着面に小さい穴がぽつぽつ開いている)、ちゃんと再生できるか不安だったが、幸い問題なかった。
J. S. バッハの「ブランデンブルク協奏曲」は、レオンハルト版と、クイケン/ラ・プティットバンド版を聴いたことがある。いずれも良い演奏だった。さて、このゲーベル/ムジカ・アンティクァ・ケルン版はどうかと思って聴くと、これがなかなか凄まじい演奏だった。普通バロック音楽というと、たゆたうような、穏やかなものを連想しがちだが、これは全然そんな要素はない。とにかく緩急がはっきりしていて、速いパートはめぐるましく速く、穏やかなパートは優美に進行するがそれも長続きせず再び加速する。まるでジェットコースターに乗っているような演奏であった。
バロック音楽というのものに、少しでも退屈な音楽というような感じを持っている人には是非聴いてもらって、ぶっとんで頂きたい、そういう演奏である。

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2010.11.15

それがどうした今日も買う(11/13)

★りずむぼっくす三宮店にて
Reinhard Goebel指揮Musica Antiqua Köln演奏『J. S. Back: Brandenburgische Konzerte』(Polydor 423 116-2)
中古。直輸入盤?オビ無し日本語解説有り。ラインハルト・ゲーベル指揮、ムジカ・アンティクァ・ケルン演奏による、J. S. バッハの「ブランデンブルク協奏曲」全曲と「三重協奏曲」。2枚目のレーベル面にダメージがあるということで、安かったのだが、ちゃんと再生できるか不安。950円。

★ビデオランドミッキーにて
Various Artists『きらりん☆レボリューション・ソング・コレクション5』(Zetima EPCE 5626~7)
中古。未開封。TVアニメ『きらりん☆レボリューション』で使われた曲を収録したシリーズの第5集。収録曲は、Milky Way「タンタンターン!」、Milky Way「ガムシャララ」、月島きらりstarring久住小春(モーニング娘。)「はぴ☆はぴサンデー!」、Ships「きみがいる」、雪野のえるstarring北原沙弥香「負けん気!強気!元気!前向き!」、花咲こべにstarring吉川友「はてはてな」。それぞれのオリジナルカラオケも収録。
初回生産限定盤仕様で、オマケDVD付き。オマケDVDの中身は、「タンタンターン!(Close-up Ver.)」、「はぴ☆はぴサンデー!(アニメVer.)」「きみがいる(Music Clip)」の3曲を収録。

★りずむぼっくす三宮イースト店にて
Enrique Bátiz指揮London Philharmonic Orchestra/Royal Philharmonic Orchestra演奏『Enrique Bátiz Edition XIX Dvořák New World Symphony / Brahms』(Alfa-1019)
中古。エンリケ・バティス・エディションの第19集。収録曲は、ドヴォルザーク「交響曲第9番"新世界より"」、ブラームス「大学祝典序曲」。ドヴォルザークの演奏は、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団。ブラームスの演奏は、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団。録音年等は記載なし。1050円。

ニコラウス・アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団演奏『ベートーヴェン序曲集[全8曲]』(ワーナーミュージック・ジャパン WPCS 21210)
中古。国内盤オビ有り。アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管弦楽団演奏によるベートーヴェンの序曲集。収録曲は、序曲「コリオラン」、「プロメテウスの創造物」序曲、「アテネの廃墟」序曲、「フィデリオ」序曲、「レオノーレ」序曲第1番〜第3番、「エグモント」序曲。1993〜1997年録音。1曲目以外はライヴ。630円。

★りずむぼっくす三宮ウェスト店にて
Various Artists『The Blue Room Volume One』(BBC Worldwide WMSF 6073-2)
中古。アンビエント・テクノ系のミックスCD。2枚組で、1枚目はChris Cocoによるミックス。2枚目はRob da Bankによるミックス。1260円。

Fabio Biondi & Luigi Di Ilio演奏『Robert & Clara Schumann』(Opus111 OPS 30-77)
中古。ファビオ・ビオンディ(v)、ルイジ・ディ・イリオ(p)二人の演奏によるロベルト&クララ・シューマン夫妻の作品集。収録曲は、ロベルトによる「ヴァイオリンとピアノのためのソナタ」第1番および第2番、クララによる「ヴァイオリンとピアノのための三つのロマンス」。1992年録音。1155円。

★りずむぼっくす元町店にて
Loop『Heaven's End』(Reacter REACTOR 01 CD)
中古。英ヘヴィ・サイケ・グループ、ループの1stアルバムのリマスター盤。セッション・ミックス音源やJohn Peel Showでの録音を収録したボーナスCD付き。二つ折りペーパースリーヴ仕様。1400円。

Loop『The World In Your Eyes』(Reacter REACTOR 02 CD)
中古。同じくループの、1987年発表の編集盤に未発表曲やデモ音源などを大量に収録した3枚組仕様CD。ボックス型ペーパースリーヴ仕様。1500円。

Eduardo Mata指揮Dallas Symphony Orchestra演奏『Maurice Ravel Orchestral Music』(RCA/BGM 74321 34171 2)
中古。マータ(メータではない)指揮ダラス交響楽団演奏によるラヴェル管弦楽曲集2枚組。収録曲は、「ボレロ」、「ラ・ヴァルス」、「スペイン狂詩曲」、組曲「クープランの墓」、バレエ音楽「ダフニスとクロエ」、「高雅にして感傷的なワルツ」。1979〜1983年録音。1000円。

Cat Power『Speaking For Trees A Film By Mark Borthwick』(Matador カタログ番号なし)
中古。CD+DVD、ではなくDVD+CD作品。DVDの方は、19の曲にマーク・ボースウィック監督による映像をつけた1時間40分を超える長編ドキュメントと3つのショートフィルムを収録したもの。CDの方は「Willie Deadwilder」という18分を超える曲1曲のみを収録したもの。またミニ写真集という趣のぶ厚いブックレットもついている。980円。

★ダイナマイトにて
Monica Huggett・Raglan Baroque Players演奏『Vivaldi: Il Cimento Dell'armonia E Dell'inventione』(EMI/Virgin 7243 5 61668 2 0)
中古。モニカ・ハジェットとラグラン・バロック・プレイヤーズ演奏によるヴィヴァルディの、「和声と創意への試み」第1番〜第12番全曲と、余白に「ヴァイオリンとチェロのための協奏曲イ長調」と「2つのヴァイオリンのための協奏曲ト長調」。1988〜1989年録音。780円。

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今日の消化盤(11/12)

Valeri Polyansky指揮Russian State Symphony Orchestra演奏『Rachmaninoff: The Bells - Symphonic Dances - The Isle Of The Dead』(Brilliant Classic 8532)

★★★☆
ポリャンスキー指揮、ロシア国立交響楽団演奏による、ラフマニノフの管弦楽作品集2枚組。収録曲は「交響的舞曲」、詩曲「鐘」
、幻想曲「岩」、交響詩「ロスティスラフ王子」、「スケルツォ ニ長調」、「ジプシーの主題による奇想曲」、交響詩「死の島」。
私見だが、ラフマニノフの曲には、独特の、なんとも言えないエキセントリックさのようなものがある。この管弦楽曲集にもそれは現れていて、かなりクセの強い音なのだが、ポリャンスキーはそれをうまく良い方へ導くような指揮をしていてなかなか聴きやすく良い。

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2010.11.12

それがどうした今日も買う(11/12)

★ブックオフ心斎橋店にて
The Essex Green『The Lomg Goodbye』(Merge Records MRG 228)
中古。ジ・エセックス・グリーンの2003年発表の2ndアルバム(ミニアルバムも勘定に入れれば3枚目)。メンバーはジェフ・バーロン、サーシャ・ベル、クリストファー・ジッターの3人。400円。

★ヤフオクにて落札
Louisiana Red『Millennium Blues』(Earwig Music CD 4943)
中古。名前とは裏腹に、ルイジアナとは特に関係はないブルースマン、ルイジアナ・レッドの1998年11月7〜8日録音、1999年発表のアルバム。ウィリー・ケントも参加。1078円。

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今日の消化盤(10/11)

Eduard Van Beinum指揮『Bruckner Sinfonie No. 4』(Audiophile APL 101.543)
★★★☆
ベイヌム指揮、ロイヤル・コンセルトヘボウ交響楽団演奏のブルックナー「交響曲第4番"ロマンティック"」。1952年ライヴ録音。
音質はまあまあ。かなり迫力に欠ける音だが、なんとか楽しめる範囲。演奏の方は、ベイヌムらしい、悠然としたものだが、この曲にはもう少し華やかなアプローチの方が合っているかも知れない。

Viktor Tretyakov/Rudolpb Barshai指揮『Corelli Concerto Grosso, Op.6』(Yedang YCC-0128)
★★★☆
コレッリの合奏協奏曲作品番号6番から、第1番、第4番、第5番、第8番の抜粋。指揮は前半2曲がトレチャコフ、後半2曲がバルシャイ。演奏は共にモスクワ室内交響楽団。
普段、ベートーヴェンだのブルックナーだのショスタコーヴィチだのの重厚長大な交響曲ばかり聴いていると、たまに聴くこういう軽めというか、古風な感じのする古楽は心を和ませてくれるような気がする。やっぱりコレッリの全曲集10枚組欲しいなあ、買い逃したのはつくづく残念。まあ、新品で買っても1000円ぐらいしか違わないんだけど。

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2010.11.11

それがどうした今日も買う(10/11)

★地元のCD屋にて
Perfume『ねぇ』(Tokuma Japan Communication TKCA-73620)
新品。Perfumeの最新シングル。表題曲と、C/Wとして「Fake It」を収録。初回生産限定盤仕様で、表題曲のPVを収録したDVD付き。1300円。

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それがどうした今日も買う(11/10)

★ヤフオクにて落札
伊福部昭『完全収録 伊福部昭 特撮映画音楽 東宝篇10』(東芝EMI TYCY-5342・43)
中古。オビ無し。東宝特撮映画音楽の第10集。『ゴジラvsメカゴジラ」。2枚組で、1枚目には無編集フルサイズ版を、2枚目には編集済完成テイク版を収録。2058円。

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今日の消化盤(11/9)

Enrique Bátiz指揮『Beethoven Las Nueve Sinfonias (3/5)』(El Disco Es Cultura カタログ番号なし)

★★★★
エンリケ・バティス指揮、メキシコ市立交響楽団演奏によるベートーヴェン交響曲全集5枚組。の3枚目。「交響曲第5番」と「交響曲第6番"田園"」を収録。
まず5番、これこれ、これですよバティスの本領発揮は。強弱の激しい、ドラマティックな5番こそバティスにぴったり。ある時は激しく速く、ある時は優美で繊細に、見事な冴えを見せています。
6番は5番に比べるとやや平坦という印象を受けるが、伸びやかでおおらかなラテン系ののりでこれもバティスらしいベートーヴェン。

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それがどうした今日も買う(11/9)

★阪急三番街北館地下の中古レコード市にて
Neeme Järvi指揮『Scriabin: Symphony No.3(Divine Poem) etc』(Chandos CHAN 8898)
中古。ネーメ・ヤルヴィ指揮、デンマーク国立放送交響楽団演奏の編集盤。
アレンスキーの「シルエット」組曲第2番とスクリャービン「交響曲第3番"神聖な詩"」を収録。1990年5月31日〜6月2日録音。1050円。

Neeme Järvi指揮『Shostakovich: Symphonies Nos. 2 & 3・Suite: The Bolt』(Deutsche Grammophon 469 525-2)
中古。ネーメ・ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団演奏によるショスタコーヴィチ交響曲集。収録曲は「交響曲第2番"十月革命に捧ぐ"」、「交響曲第3番"メーデー"」、バレエ音楽「ボルト」からの組曲。2000年、1996年、1999年にそれぞれ収録。1050円。

Mikhail Pletnev指揮『Scriabin: Symphony No.3・Le Poem De L'Extase』(Deutsche Grammophon 459 681-2)
中古。プレトニョフ指揮、ロシア国立交響楽団演奏によるスクリャービン集。収録曲は、「交響曲第3番"神聖な詩"」、「法悦の詩」。1998年および1996年録音。945円。

Yuri Simonov指揮『Tchaikovsky: Manfred Symphony』(Collins 10392)
中古。シモノフ指揮、ロンドン交響楽団演奏のチャイコフスキー、「マンフレッド交響曲」。840円。

Yuri Simonov指揮『Tchaikovsky: Symphony No.2 "Little Russian"・Francesca Da Rimini』(Collins 11572)
中古。シモノフ指揮、ザ・フィルハーモニア演奏のチャイコフスキー集。「交響曲第2番"小ロシア"」、交響的幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」を収録。840円。

Enrique Bátiz指揮『Shostakovich: Symphony No.5』(ASV CD DCA 707)
中古。バティス指揮、ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団演奏によるショスタコーヴィチ集。「交響曲第5番」、「ロシアとキルギスの主題による序曲 」、「ノヴォロシスクの鐘」、交響詩「十月」を収録。1050円。

Europa Galante『Improvisata: Sinfonie Con Titoli』(EMI/Virgin 0946 3 63430 2 0)
中古。ファビオ・ビオンディ率いるエウローパ・ガランテ演奏によるイタリア・バロック期のシンフォニア集。収録曲は、ヴィヴァルディ「シンフォニア『インプロヴィサータ』 ハ長調」、ジョヴァンニ・B.サンマルティーニ「序曲(シンフォニア) ト短調」、モンツァ「シンフォニア ニ長調“Detta La Tempesta di Mare”」、ボッケリーニ「シンフォニア ニ短調『悪魔の家』」、デマーキ「シンフォニア ヘ長調『ローマの鐘』」。1050円。

★タワレコマルビル店にて
Europa Galante『Boccherini: String Quinters』(EMI/Virgin 50999 503 4082 8)
新品。ファビオ・ビオンディ率いるエウローパ・ガランテ演奏による、ボッケリーニの弦楽五重奏曲集。

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今日の消化盤(11/8)

Justus Frantz指揮『The Finest Concerts (4/4)』(Membran 222127-444)
★★★☆
ユストゥス・フランツ指揮、フィルハーモニー・デル・ナチオネン演奏による4枚組、あやしいクアドロマニアの1枚。その4枚目を聴いた。
4枚目には、ブルックナーの「交響曲第7番」を収録。フランツの指揮はいまひとつ強烈な個性には欠けるが、そのかわりしっかりと築き上げられた城のような安定感がある。このブルックナーもやや軽めながらも、華やかなな面を打ち出してなかなか良いと思う。

Nikolaus Harnoncourt指揮『Beethoven Symphonies Nos.1-9 (3/5)』(Teldec 0927 49768-2)

★★★☆
アーノンクール指揮、ヨーロッパ室内管弦楽団演奏によるベートーヴェン交響曲全集5枚組の3枚目。3枚目には交響曲第2番と第5番を収録。
2番はやや地味目の曲。こういう曲こそ、アーノンクールの持ち味の発揮するところかと思ったが、それにしても地味過ぎた。5番はダイナミックなところと繊細なところがうまくマッチしていて、名演。

Hans Knappertsbusch指揮『Bruckner: Symphonies Nos. 3,4,5,7,8&9 (6/6)』(Andromeda ANDRCD 9010)

★★★☆
クナッパーツブッシュ指揮による6枚組ブルックナー選集。の6枚目。6枚目にはベルリン・フィルハーモニー管弦楽団演奏の「交響曲第9番」を収録。
音源的には怪しい感じのするAndromeda盤であるが、この9番は割と音質が良い。演奏の方はもちろん名演。

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2010.11.08

それがどうした今日も買う(11/8)

★ヤフオクにて落札
イーゴリ・ゴロフスチン指揮『Scriabin: Piano Concerto・Prometheus・Preludes』(Naxos 8.550818)
中古。Naxosレーベルから出ているスクリャービン集の1枚。収録曲は「ピアノ協奏曲」、「プロメテウス〜炎の詩」、「24の前奏曲 変イ長調」、「24の前奏曲 嬰ハ短調」、「24の前奏曲 ロ短調」、「24の前奏曲 変ニ長調」、「4つの小品 」、「ピアノ・ソナタ第1番」。前奏曲集は、本来ピアノ独奏用に書かれたものを、オーケストラ用に編曲したもの。演奏は、モスクワ交響楽団。ピアニストは、コンスタンティン・シチェルバコフ。758円。

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今日の消化盤(11/7)

DMBQ『Jinni』(Parco QTCY-74001)

★★★☆
日本のサイケ・ロックバンド、DMBQのフルアルバム。8曲入りで、最後の曲が27分を超える大曲。
相変わらず、他のバンドとの比較を拒否するような独自性のある音。しかし今ひとつ単調というか、どの曲も同じように聴こえるという面はある。もう少し、バラエティに富んでいればなあ。27分を超える大曲も、なにかだらだらと長いだけという感じが否めない。

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今日の消化盤(11/6)

Neeme Jä rvi指揮『Shostakovich: Symphonies Nos.13-15』(Deutsche Grammophon 474 469-2)

★★★☆
引き続き、ヤルヴィ&エーテボリ交響楽団によるショスタコーヴィチの後期交響曲集2枚組。「交響曲第13番"バビ・ヤール"」、「交響曲第14番」、「交響曲第15番」を収録。「交響曲第14番」がCD1枚目〜2枚目に分かれて収録されてしまっているのがちょっと残念。
さて中身の方だが、「交響曲第13番"バビ・ヤール"」、「交響曲第14番」はヴォーカル入りの曲。マーラーとかもそうだが、ヴォーカルの入っている交響曲ってイマイチ苦手だ(例外はベト9とスクリャービン1くらいか)。この2曲も今ひとつ入り込めなかった感はある。しかし演奏そのものは良い。引き締まった、贅肉のない鍛え上げられた筋肉のような演奏。
そして「交響曲第15番」。これはヴォーカルが入っていない。ロッシーニの「ウィリアム・テル」序曲や、ワーグナーの「ジークフリートの葬送行進曲」などが引用された、ちょっとユーモラスな曲だが、軽快な感じのする演奏でなかなか良かった。

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2010.11.06

それがどうした今日も買う(11/6)

★タワレコ茶屋町店にて
Neeme Järvi指揮『Martinů Complete Symphonies』(Brilliant Calssics 8950)
ネーメ・ヤルヴィ指揮、バンブルグ交響楽団演奏によるマルティヌーの交響曲全集。「交響曲第1番」〜「交響曲第6番」を3枚のCDに収録。録音は1987〜1988年。1190円。

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今日の消化盤(11/3)

Enrique Bátiz指揮『Beethoven Las Nueve Sinfonias (2/5)』(El Disco Es Cultura カタログ番号なし)

★★★☆
エンリケ・バティス指揮、メキシコ市立交響楽団演奏によるベートーヴェン交響曲全集5枚組。の2枚目。
1枚目はかなり劇速のベートーヴェンだったような印象があるが、この2枚目(第2番と第4番を収録)は、そういうこともなくむしろ淡々と地味な感じ。やっぱりこういう地味目の曲はバティスには向いてないのか。3枚目以降に期待。

Neeme Jä rvi指揮『Shostakovich: Symphonies Nos.11 & 12・Hamlet etc.』(Deutsche Grammophon 459 415-2)

★★★★
ネーメ・ヤルヴィ指揮、エーテボリ交響楽団演奏によるショスタコーヴィチの交響曲第11番"1905年"と交響曲第12番"1917年"のカップリング2枚組。空いたところには、交響詩「10月」、ロシアとキルギスの民謡の主題による序曲、組曲『ハムレット』、バレエ音楽『黄金時代』組曲も入ってます。
ヤルヴィとショスタコーヴィチの組合せを聴くのは初めてだったので、どんなもんだろうかと思ったのだが、これがなかなか良い。ショスタコらしい、空気も凍りそうな緊張感がよく表現されている。ショスタコは、5番、7番、8番あたりの派手な曲の方が好みだったが、この11番と12番は素直によい曲と思えた。13番、14番、15番収録の盤も入手済なんでそっちも楽しみ。

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今日の消化盤(11/1)

Gennady Rozhdestvensky指揮『Borodin Symphonies』(Brilliant Calssics 93348)

★★★
ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮、ロイヤル・ストックホルム管弦楽団演奏によるボロディンの交響曲全集2枚組。
ロジェヴェンだし、外れはあるまいと思っていたのだが、どうも今ひとつ覇気が感じられない演奏。ロシアのオケでないせいか、ロシア色も薄めで、ロシア好きには物足りない。ちょっと残念な盤。

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2010.11.01

それがどうした今日も買う(11/1)

★DISC J.J.第3ビルB1F店にて
Eduard Van Beinum指揮『Bruckner Sinfonie No. 4』(Audiophile APL 101.543)
中古。ベイヌム指揮のブルックナー「交響曲第4番"ロマンティック"」。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団演奏。1952年ライヴ録音。500円。

Justus Frantz指揮「Mozart - Grieg」(TIM 221041-205)
中古。ユストゥス・フランツ指揮、フィルハーモニー・デル・ナシオネン演奏の盤。収録曲は、モーツァルト「セレナーデ第13番"アイネ・クライネ・ナハトムジーク"」、グリーグの組曲「ホルベアの時代から」。300円。

★ワルティ堂島にて
Heitor Villa-Lobos自作自演『Par Lui-Même』(EMI France CZS 7 67229 2)
中古。エイトル・ヴィラ=ロボスの自作自演曲を集めた6枚組ボックスセット。収録曲は、いちいち書くのめんどくさいんで、HMVの商品ページを参照してくれい。とりあえず「ブラジル風バッハ」が聴きたくて、全曲集としてはバティス指揮のがあるんだがちと高い。そこへこの自作自演盤箱が格安で落ちていたのでつい買ってしまった次第。1575円!

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今日の消化盤(10/31)

Nikolai Golovanov指揮『Tchaikovsky Scriabin Borodin Mussorgsky (2〜3/3)』(Venezia CDVE00008)

★★★★☆
ロシアの怪指揮者、ニコライ・ゴロワノフの演奏集3枚組の2枚目と3枚目を一気に聴いたよ!ペース上げていかんと。
2枚目はスクリャービンの「交響曲第1番」。これはなかなか音質がよい。今まで聴いたゴロワノフ音源の中で一番かも知れぬ。演奏の方は、デモーニッシュの一言に尽きる。これだよ、スクリャービンはこれでなくっちゃいけません。ドロドロとした情念渦巻くような序盤、混沌そのもののような中盤、コーラスが入って、壮大に終結するラスト。完璧です。
3枚目は、ボロディンの「交響曲第2番」、ムソルグスキー「禿げ山の一夜」、「展覧会の絵」。ボロディンの交響曲は、スヴェトラーノフ指揮ので聴いたことあるが、正直あまり印象に残っていない。しかし、このボロディンはなかなか良かった。いかにもロシア風の演奏という感じで、土臭く垢抜けていないのだが、そこがいいのよ。ボロディンの交響曲全集は、ロジェベン指揮のを買って、放ったらかしにしてあるが、これもその内に聴かんといかんなあ。
続いて「禿げ山の一夜」。これもいい。最初から最後まで、緊張感が持続する。魔物が空を飛び交っているような印象の鮮烈なこと!
ラストは「展覧会の絵」だが、これは先日聴いたフェドセーエフ版が凄かったこともあってかなり期待したのだが、やや大人しめの演奏でちょっと拍子抜け。それでも凡百の演奏に比べれば格別ですが。
ということでもう1集の方も期待大。ただそっちは多分既に持ってる音源とダブるのが多いんだよな。音質向上に期待。

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