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2011.04.27

今日の消化盤(4/22)

ユーリ・テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団他演奏『ショスタコーヴィチ:交響曲第6番&第7番「レニングラード」、「森の歌」』(RCA/BMGファンハウス BVCC-39209~10)

★★★☆
テミルカーノフ指揮サンクトペテルブルク・フィルハーモニー管弦楽団演奏によるショスタコーヴィチ作品集。収録曲は、「祝典序曲」、オラトリオ「森の歌」、「交響曲第6番」、「交響曲第7番"レニングラード"」。
テミルカーノフと言うと、個人的には、ムラヴィンスキーやスヴェトラーノフ、フェドセーエフと言ったロシア人指揮者に比べると、地味というか、華がないというか、そういう印象があったのだが、この盤を聴いてもその印象が揺らぐことはなかった。
決して悪い演奏ではない。むしろ、テクニック的には難しいであろう曲を、なんでもないように演奏してしまうというのは高い技術のせいだと思うが、あまりにも「なんでもない」というのが突出しすぎて地味にしか聴こえない。そういう意味で損をしているなあと思う。ジャケ写の、にこやかに微笑んでいる写真で推測されるような、実直な性格の人なんだろうなあ、あくまで推測ですが。

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