携帯・デジカメ

2005.06.23

W31SAをICレコーダとして使う

「W31SAを○○として使う」シリーズも3回目(っていつからシリーズになったんだ?)。
ICレコーダ機能は、別に裏技でも何でもなくてW31SAに搭載されている標準機能なのだが、このところよく使っている。最近仕事で客先と打ち合わせする機会が多いのだが、そういう時にICレコーダで打ち合わせ内容を録音しておけると安心感が違う。特に都合で打ち合わせが終わった後すぐに議事録を書けなかったりすると本当に重宝する。
と言ってもしょせんおまけ機能なので、そんなに大した機能がある訳ではない。まず録音時の設定として、音質は標準/高品質、マイク感度として、会議用/口述用、がそれぞれ選択できる。MiniSDカードがささっている場合、保存先は自動でminiSDカードになる。録音時間は最大5時間で、これはminiSDカードの空き容量とは関係なくそれ以上は録音できないようだ。
うちのW31SAにささっているminiSDカードは64MBというしょぼい容量で、しかも実質50MBくらいしか空いてないのだが、それでも標準音質だと5時間フルで録音できる。高品質にすると2時間半くらい録音できるので、128MB以上のminiSDカードなら高品質でも5時間フルで録音できると思われる。
で、録音した音なのだが、3,4人程度の打ち合わせなら標準音質で十分、10人くらいになると高品質でないとつらいかな、というところか(もちろんイヤホンで聴くのが前提)。
次に再生時の機能としては、早送り/巻き戻しは当然として、指定した時間へのジャンプ、テンポ調整(スロー・ノーマル・ファスト)、リピート(始点と終点を指定)、とひととおりの機能はある。携帯電話のおまけ機能としては十分でしょう。
ちなみに録音されたデータにはコピー制限とかはかかっていないので、miniSDカードからカードリーダ経由でPCへバックアップできる。miniSDカード上の保存場所は\PRIVATE/AU/DF/D_VA/というフォルダで、VAL_nnnn.3G2という名前で保存されている。3G2という拡張子がついているが、実態はAACファイルなので、QuickTimeがインストールされていれば、PC上でQuickTimeプレーヤーで再生できる。ただし、Windows環境の場合、QuickTime Authoringモジュールが必要かもしれない。QuickTimeをインストールする際、「最小構成」でインストールしているとQuickTime Authoringモジュールはインストールされないので、その場合はカスタムインストールで追加インストールしてやるといいだろう。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.03.10

W31SAをテキストリーダとして使う

先日の記事で、auのサンヨー製携帯W31SAを手軽に(手間ではなく経済的な面で)ミュージックプレイヤとして使う方法を紹介したが、個人的にはあまりというかほとんどミュージックプレイヤとしては使っていない。やっぱり携帯を取り出してからいちいちイヤホンを刺さなければならないというのがめんどくさい。例の平型コネクタという奴だから変換アダプタをかまさないといかんし。それぐらいならiPod使った方がめんどくさくないし、曲数多いし、ずっと簡単だ。
ということで、ミュージックプレイヤとしてはほぼ使わなさそうだが、ポケットから出して気軽に使える、という点ではむしろテキストリーダの方が向いているんじゃないか、と思いついた。これならイヤホンも要らんし。
ためしにminiSDカード経由で、テキストファイルをそのまま(厳密に言うと文字コード=Shift_JIS、改行コード=CR+LF、という変換はしたが)、W31SA本体に放り込んで見ると、W31SAのデータフォルダ中に「テキスト」というサブフォルダが出来て、選択すると普通に表示できてしまった。ただし横書き表示のみで、文字サイズも大固定で変えられない。しおり機能もないので、ファイルを閉じるとどこまで読んだか判らなくなってしまう。ということで本格的なテキストリーダとしてはやはり物足りない。
ちなみに電子ブックリーダとしては、シャープ製の「電子ブックビューア」というBREWアプリが用意されている。これは初期状態ではインストールされていないが、電子ブックファイルを開こうとすると確認画面が出て、ダウンロードできるようになっている(通信料以外は無料)。
試しに、試し読み用の無料データをダウンロードして読んでみると、携帯の小さな画面の割には結構読みやすい。縦書き/横書き切替、文字サイズ切替(大中小)、太字指定、ルビ表示有無指定、しおり機能(自動しおり+任意しおり2個)とブックビューアとしての一通りの機能は揃っている。あとは普通のテキストファイルをこの電子ブック形式(XMDF形式)に変換できれば言うことないのだが、どうも無理っぽい。シャープはPCやPDA向けにもXMDF形式のファイルを使っているが、au用のはそれとは互換性がない独自形式らしいのだ。
せめて青空文庫で公開されているフリーテキストくらいはこれで読みたいなあ、と思っていたらなんと電子書店パピレスDXで青空文庫提供のテキスト1500篇を無料でダウンロードできるではないですか!(通信料は必要)。しかもダウンロードしたファイルはminiSDカードに移動可能なので、W31SA本体のメモリ容量を気にせずにすむ(ただし移動のみでコピーは出来ない。またminiSDカード上での再生は不可でいったん本体に戻す必要がある)。
さっそく夏目漱石の作品をいろいろダウンロードして、勢い余って『行人』を携帯上で読破しちゃいましたよ。寝転がって読めるので、紙で読むより楽かも?
でそんなこんなで遊んでいて、ふと料金照会してみたら3/8まででパケット代が既に4万超えている'`,、('∀`) '`,、。ダブル定額にしてなかったら即パケ死にしてるとこだったよ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2005.03.02

W31SAをミュージックプレーヤとして使う(for Mac)

先日ゲットした携帯、W31SAですが、これの売りの一つはミュージックプレイヤとしても使えるということ。もちろん着うたフル対応なので着うたフルをダウンロードして聴くことも出来ますが、パソコンで作成したAACファイルをminiSDカード経由で取り込んで聴くことも出来ます。ただし、それにはセキュア対応のSDカードリーダ/ライタを使い、専用ソフトのSD-Jukeboxで書き込む必要があります。
と、言うのが建前なんですが、例によって某巨大掲示板の書き込みによればそんな方法を使わなくても聴ける方法があるらしいです。ていうか、SD-JukeboxはWindows用ソフトなんで、マカーにはそれ以外の方法でしか聴けない訳ですが。
とりあえずうちの環境でやってみて成功したので、レポートしておきます。

1.環境

  1. パソコン:PowerMacG4 350MHzAGP
  2. ソフトウェア:OSX10.2.8、iTunes4.7.1
  3. カードリーダ/ライタ:I・O DATA製 USB2-7inRW
  4. miniSDカード:BUFFUALO製64M

2.手順

  1. miniSDカードをW31SAに挿入し、miniSDメニューの「PCフォルダ」を選択→「PCフォルダがありません。作成しますか?」と聞かれるので「はい」を選択。
  2. iTunesでエンコードしてAACファイルを作成する。既に作成済みのファイルがあればそれを使う。ただし、エンコードの指定はAACの128kbps以下とする。それよりビットレートが高いとW31SA側で再生できない模様(未確認)。
  3. AACファイルをリネームする(元のファイルを残しておきたい場合はコピーしてから行う)。リネームの基準は"SDS_"+連番+拡張子(".3g2"固定)で、連番は4桁、初期値=0、増分=1とする。つまり"SDS_0000.3g2"、"SDS_0001.3g2"、・・・・というようにする。
  4. miniSDカードをW31SAから抜き、カードリーダ/ライタに挿入する。デスクトップ上にマウントされたら、Finderで開き、miniSDカード内に以下のフォルダ構成があるか確認し、無ければ作成する(多分初期状態では途中までしか無いはず)。
    PRIVATE→AU→DF→D_SD
  5. c.でリネームしたファイルを、miniSDカード内のD_SDフォルダに入れる。
  6. miniSDカードをアンマウントして取り出し、W31SAに挿入する。
  7. W31SAのメニューからミュージックプレイヤーを起動し、miniSD→サウンドを選択、「ファイル1、ファイル2、・・・・」というように曲数分のリストが表示されるので、どれかを選択して再生してみる。無事再生できればOK。

3.改善方法

  1. 上記の方法で、一応再生はできるが、AACファイルをいちいちFinderでリネームするのは結構面倒くさい。そこでファイルをリネームするツールを使って、これを自動化してみた。今回使ったのは、GoodRenamer 1.3Jというソフト。
    起動すると設定画面が出てくる。リネーム後のファイル名を指定するところが3カ所+拡張子指定があるが、一番左のファイル名指定は不要なので指定無しにし、2番目を文字列で"SDS_"、3番目を連番で4桁、初期値=0、増分=1とする。拡張子については、ファイルタイプから変換するようになっているが、AACファイルのファイルタイプが初期状態では登録されていないので、辞書編集でファイルタイプ="M4A "(最後の半角スペースを忘れないこと)、拡張子3桁=".3g2"を登録し、拡張子自動付加、元の拡張子を優先しない、の設定にする。
    これで、AACファイルが入っているフォルダ、またはファイルそのものを指定して一括で自動リネームできる。ただし、連番はファイル名の昇順で付けられるため、元のAACのトラック番号順に連番を付けるには、iTunesの設定で、「トラック番号でファイル名を作成する」のチェックを入れておく必要がある。

4.問題点

  1. 残る問題点として、W31SA側でファイル名が「ファイル1、ファイル2、・・・・」と言う風に認識され、曲名にならないこと。
    これについては、いったんW31SAに認識させた後のminiSDカードのD_SDフォルダを見ると、「SD_F_000.MGR」という名前のファイルが出来ている。このファイルをエディタで開いてみると、「ファイル1、ファイル2、・・・・」と言う文字列があるのでおそらくこのファイルの中を適切に修正すれば解決すると思うのだが、このファイルのフォーマットが判らない上、単なるテキストファイルでなくバイナリを含んでいるようなのでバイナリエディタで修正する必要がある。さすがにそこまではやっていられない。
    ちなみにWindows環境だと、AACファイルのリネーム、MGRファイルの編集、miniSDカードへの転送までやってくれるツール(ftIndexer)があるようだ。だれかMac版も作ってくれんかのう...。

| | Comments (12) | TrackBack (4)

2005.02.27

携帯をW31SAに変えた

タイトル通り、携帯を2年ぶりに機種変更しました。今まで使っていた機種に、それほど不満があった訳ではないのですが、さすがに2年も使っているとバッテリはだいぶへたり気味だし、あちこち塗装は剥げてきたし、アンテナの付け根の部分にヒビが入っているしとかなり悲惨な状況になってきたので。
最初新機種の候補として考えていたのはソニエリ製のA1404S。以前Docomo製のソニー端末を使っていたことがあって、ジョグダイアル&POBOXの使い勝手の良さは気に入っていたのですが、実際にA1404Sのモックを触ってみるとどうもいまひとつしっくり来ない。前機種のA1402SIIのデザインは結構気に入っていたのですが、なんか妙にでかくなったしカメラも32万画素と今ひとつだし…。
で次の候補が何かと話題のデザイン携帯、PENCK。持っていると注目を集めることは疑い無しですが、ちょっとオッサンが持つには厳しいデザイン。しかも背面液晶が付いていない上に開け閉めもしにくいという仕様はちょっと…。
結局最終的に浮上してきたのがサンヨー製のスライド式端末W31SA。今まで出たスライド式端末ってデザイン的にはちょっとなあと思うものが多かったのですが、これはiPod miniライクな角張ったすっきりしたデザインでなかなか良いです。
しかも小さい目の筐体に着うたフル&EZナビウォーク&EZチャンネル対応、PCで作成したAACファイルを再生可能、FMラジオ機能搭載(しかもアンテナ内蔵)、赤外線通信&リモコン機能搭載とこれでもかとばかりに機能をつめこんでます。まあ、カメラこそ133万画素とそこそこですが(そのかわりAF搭載でマクロ切替不要)。
ということでこれに決定!ちょっと価格は高かったけどポイントやらなにやらを活用してなんとか¥16000台で昨日機種変してきました。色はクールミントです。一日触ってみたのですが、まあスライド式だから止むを得ないとは言え、キーが小さくて押しづらいですね。特にクリアボタンが押しにくい。もう少し大きくできなかったのかなあと思います。
でも不満はそれぐらいです。動作は速いし(特にEZwebでの早さは非WIN端末からすると感動的!)、FMラジオ機能は結構便利。番組表とかも取得できるのはいいです。番組表といえばTVの番組表も取得できます。もちろんリモコンにもなるし。
PCで作成したAACファイルの再生はまだminiSDカード&カードリーダを入手してないので試してません。まあ、これに関してはiPodがあるのであまり使わないと思いますが…。
WIN端末ということでダブル定額に加入したのでこれで出先でも2ちゃんねる見放題!でもBREW端末なのでiMonaは使えないのだったorz。仕方ないので携帯用の2ちゃんねるから見てるのですがやっぱり使いにくい。
仕方がないのでファイナルファンタジーのBREW版でもやろうと思ったら「あなたの端末には対応していません」って怒られたΣ(゚Д゚)ガーン。最新機種なのにorz…。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

2001.10.23

それはそれで

前回携帯の迷惑メールが来るようになったという話を書きましたが、その後も順調に(?)届いております。しかも律儀に1日1件のペースを守りつつ(笑)。まあ、迷惑と言えば迷惑なんですが、これくらいの回数ならまだ心のゆとりがあります。しかも来るたびにタイトルもアドレスも違うので今日はどんなタイトルで来るか?と実は多少楽しみだったり。「H」とか超ストレートなのもあれば「緊急事態発生!!」なんて派手なのもあり。中には「ロリータ風の私」なんてそこはかとなく文学的なのも。
と思っていたら今日はなんと届きませんでした!いや届かんでいいんだけども、それはそれで何となく寂しいというか。一応、届いた分のアドレスはみんな受信拒否設定をしているので、そろそろアドレスのネタが尽きたのか?なんて言ってたら明日あたり10通くらい届いたら嫌だなあ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)